腐女:クサリヒメとは、さ技師氏が手がける「真・女神転生I」実況動画に降臨している、腐敗と掛け算の女神である。
概要
「【真・女神転生Ⅰ】ゆっくり休まず廃墟を駆け抜ける part15」にて初登場を果たしたキクリヒメ。日本の神だけに大和撫子だったり、コアトリクエに並ぶ常識人ポジションだろう、と思われた方が多いのではないだろうか。
だが、そんな見立てが甘かったことを我々は知ることになる。
早くもPart16で妄想爆発。以後、定期的に薔薇色の妄想をしては男性キャラやパーティーの仲魔たちを唖然とさせていた。きっと現世に降臨する前はどっかの神と仲良く逆三角形の聖地を堪能する準備をしていたに違いない。ただ、腐っていても神。ミカエルやアスラ、カガチらと対峙した際には神らしい言葉でキッチリと物申す場面も見せた。
これまでの妄想から、メインはマッチョ萌え(おっさん萌え?)で、ケモノも通常BLもイケるクチではないかと推測される。
その後、次回作にして続編となる「【真・女神転生Ⅱ】ゆっくりメシアが往く part12」に、まさかの再登場。登場時には前作の主人公シオの仲魔でもあるケルベロスに「ゲェー! キクリヒメ!!」とまで言われてしまう。最近は今作ヒロインであるナツメも妙な影響を受けつつあり・・・・・・ナジャの今後が心配です。ちなみに合体素材にはショタコン属性のアリアンロッドが用意されるなど、作者の用意周到ぶりがうかがえる。
更に、その次回作である「【真・女神転生NINE】ゆっくりと世界をデバッグする物語part9【第四章】」で再々登場。秋葉原ではぐれナビになっていたところをホモ保護。アキバという土地ではぐれている時点でどう考えても薔薇色の薄い本を求めてさまよっていたに違いない。ネタはそれだけにとどまらず、交渉の会話で好みのタイプを聞いたところ、「やはり筋骨隆々たるマッチョが好み」と白昼堂々のカミングアウト。Ⅰ・Ⅱにて見せつけた腐ネタが公式とリンクした瞬間であった。
嗚呼......
歴史は繰り返す・ ・ ・
薔薇色の行動記録
- どさくさにまぎれて粘液にまみれるナンディ(not解説サイド)で妄想。
- 戦闘中にシュテンドウジとジャイアント、シオによる素敵展開を熱く語りだす。その後我に返り、上述の点をシュテンドウジに指摘されるも「良かった、そんなことくらいしか言っていなかったんですね」と安堵。
- 「ロリを愛でたらオパーイを崇拝」というバランス理論を展開するシオに対し、「女の次は男に走るべき」とツッコむ。
- ハニエルとの戦闘時、赤い羽根一塊分を要求。
理由はジャイアントとゾウチョウテンのくすぐりプレイ用に使用するため。 - せっかくの名言をつむいだ直後に、アッー!な展開をゾウチョウテンに要求。(相手はジャイアント)
- ジャイアントがゴルゴンと合体する際、無言の圧力をかける(そして発言をシオに封じられる)
- いつものようにシオが全裸ネタでいじられても、かばいつつ妄想。
なぜならケチャップとしょけいライダーの合体話を聴いたから。 - ケチャップとマヨネーズの口論を見て血が騒ぎ、妄想を語りだす。
- クー・フーリンとトロールと恍惚の表情で合体。
- 出来上がったのはガチムチのフドウミョウオウ。本懐を遂げたとも言えるのではないだろうか。
- ケンカップル物語の結末が気になり、コアトリクエと共に現世に再臨。
- アスタロトの真実を知り硬直するも、新たに男装女子攻めに開眼。
- ダゴンに口説かれ、素で狼狽(いい意味で)。
- 再登場時から間髪をいれずに妄想爆発。天津神であるタヂカラオにまで恐れられる。
- 対ベルフェゴール戦にて発覚した彼の悩みについて「短いのが悩みだと思ってました」と発言。彼の尊厳をズタズタにする。
- 大聖堂の一室から聞こえてきた男の悩ましげな声に反応。部屋にいた男に相手の男性がいるかを追求。
- ウリエルとラファエルが並んだ状態に大興奮。二人にもっと距離を詰めるように要求。そして相手は大混乱。その様子を見てキクリヒメは妄想という名の愉悦に浸っていた。
- 再々登場時の交渉の会話で好みのタイプを聞かれたところ「ワラワは高貴な生まれぞ。やはり筋骨りゅうりゅうたるマッチョが好みじゃ(原文ママ)」や、「…おや?そなたなかなかたくましい体躯をしておるのう。なにか武術でもやっておるのかえ?」「なるほど。ならば筋骨たくましいわけもうなずけるわ(原文ママ)」と回答。いきなりアクセル全開の飛ばしぶりを見せつけた。
関連動画
暴走はPart16からスイッチ・オン。 再登場はPart12から。
再々登場はPart9から。
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関連項目
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