概要
トモユキは、人気ナウいユニット「シゲミ♂ウィング」のライブを観に行く。幼馴染である○ヤッシーの誘いでライブを初めて体験するトモユキは、ステージの上で舞うようにレスリングする2人、兄貴とカズヤの姿に感動していた。しかしその矢先、会場がマグロの襲撃を受ける。崩れゆくライブ会場で呆然と立ち尽くす彼が見たのは、すごく大きいものを装備した兄貴とカズヤがマグロの大群を掃討している姿だった。その最中、マグロの猛攻で兄貴の性液が飛び散り、その雫がトモユキの胸を直撃する。「あぁん?歪みねぇなッ!」という言葉を薄れゆく意識の中で聴いたトモユキは、命を賭した射精で力尽きた兄貴の絶頂を見て気を失った。
それから2年後、トモユキは○ヤッシーと共に、私立ボンデージマスター魔羅学院の高等科に進学する。事件の記憶をかすかに覚えていたトモユキは、ソロ♂活動しつつボンデージマスターに在学するカズヤに会い、あの日に何が起こったのかを尋ねようとしていた。その矢先、街中で再びマグロが出現する。母親とはぐれたビトー(神)を連れて逃げるトモユキだったが、ついに追い詰められてしまう。それでも希望を捨てなかったトモユキは、2年前に兄貴がモロ出ししたのと同じように「例のアレ」をポロンする。すると、下半身が強烈な光を発し、かつての兄貴と同じような姿へと変貌を遂げるのであった。
トモユキについて
現在トモユキは、下半身についている性遺物『魔羅羽斬(まらのはばきり)』を使用しマグロを掃討しながらも、性技を磨いている。
チンポギアシステム1号。アームドギアは肉棒。精液の射出や、竿の部分であるのブレードによる攻撃も行う。メインカラーは真っ黒。
魔羅々騎 ビンビン立ちと同時に横回転し、勃起した下半身のブレードで周囲を切り裂く。トゥ!ヘァッ!
菊縫い 敵の菊の紋にエネマグラを打ち込み、動きを封じる。後ろの開発がされてなければ使えない。
白ノ落涙 股間から大量の精子を射出し、上空から落下させ広範囲をベトベトにする。
魔羅ノ一閃 大型化させた魔羅を使用して相手を一刀♂両断する。
天ノ絶倫 空中で勃起させた魔羅をさらに巨大化させ、それを敵の菊の紋に向かって進み貫く。
関連項目
- 0
- 0pt