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舞い歌う五花（まいうたういつか）とは、ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」のイベントである。
本項目では、劇中歌「Never ending fantasy」と、同曲のCD発売に伴い実装されたプレイアブルキャラクター「ディアンサ」についても解説する。
＼ウオオーッ！ ハイ！／ 概要 ＼ウオオーッ！ ハイ！／
2016年2月28日から3月8日までの間に行われたストーリーイベント。
現在はサイドストーリーとして常設されている。
どう見てもアイドルな巫女5人組、巫女を支えるマネージャー祭司、巫女達を信望するドルヲタイクニア達により繁栄が保たれる島、ショチトル島。
主人公達の騎空団は、物語の舞台であるこのショチトル島に停泊し、巫女の護衛を引き受ける。が、その中で祭司はとある計画を打ち出す…。
本作のメインストーリーに既存のキャラクターはルリアとビィしか出ない。
ネタバレ注意→[ファンタジーどこいったと言わんばかりの強烈な公演スタート、そこに見え隠れするやや不穏な話……という流れの序盤だが、実は真っ当にファンタジーしている。
突如顕現し、島を魔物で埋め尽くしてしまう星晶獣ショロトル。誰もが忘れ去ってしまった巫女と祝詞、歌の真実。
巫女だけではなく、島の人々が自らの行いから成長する王道ストーリーに評価は高い。
ただし尺の都合もあり、スポットが当たる巫女はディアンサとリナリアが主となる。]
＼ウオオーッ！ ハイ！／ 巫女 ＼ウオオーッ！ ハイ！／
今回のイベントで登場する少女たち5人組。選ばれた少女は14歳で巫女となり、16歳で巫女の役目を終える。
島の繁栄を祈り、島の各所を巡業し歌って踊るのが役目である。
巫女の信望者は「イクニア」と呼ばれ、イクニア達はサイリウムトレピリを用いたヲタ芸踊りを互いに競っている。
巫女達は本イベントの1話をクリアすると召喚石として手に入る。
以下に各巫女達を紹介する。属性はそれぞれ召喚石の属性であり、彼女たちのイメージカラーと一致する。
また、巫女達には各季節イベント（正月・バレンタイン・ホワイトデー・ハロウィン・クリスマス）及び誕生日にお祝いメッセージが用意されている。
ディアンサはプレイアブル版とは別のメッセージが用意されている。
ディアンサ（Diantha） 属性：水
（CV：水瀬いのり）
栗色の髪をサイドテールに束ねた、本を読むのが好きな少女。島の人口の半数近くに支持されている一番人気の巫女。
生真面目で責任感が強く一生懸命だが、元来引っ込み思案な性格であり、今でも巫女として人前に出ることを厭っている。またその努力家ぶりは人前でミスすることを恐れていることの裏返しでもある。
5人の中では唯一の16歳であり、もうすぐ巫女を卒業することになるのだが……
ネタバレ注意→[最後の巡業において突如発表されたリナリアのソロデビュー宣言に巻き込まれ、卒業後も活動を続けることを強いられたことで動揺してしまい、転倒し失敗してしまう。
この騒動をきっかけとして祭壇が魔物の巣窟になってしまったことに責任を感じ、騒動の原因である星晶獣ショロトルの居場所へ単身向かい、自らを生贄として捧げてでも騒動を収束させようとするが……]
プレイアブル化
水属性SR[苦境に逃げぬ勇敢の花]
キャラクターソングCDの特典として、巫女5人組初のプレイアブルキャラ化が告知された。
CD特典の解放武器「リサウンドワンド」を入手することで仲間になる。2024年1月時点ではCD購入かリンクス交換チケットでしか入手できない貴重品。
本イベント後、無事に卒業を果たした後の姿となっており、祭司見習いを名乗っている。卒業後ショロトルのお告げにより旅立つこととなり、以前世話になった騎空団に身を寄せるという流れとなっている。
召喚石同様水属性で、性能は恒常火属性SSRキャラのアオイドスに続く2人目のテンション使い。
1アビ「スタンドプレイ」で自身にテンションを付与し続ける「パフォーマンス効果」を与え、テンションレベル（最大4）に応じて全体回復の2アビ「オフステイジ」の回復量、自身以外のテンションを上げる3アビ「チアー」の効果時間が強化される。
パフォーマンス効果は攻撃を受けると解除されてしまうが、サポートアビリティのおかげで攻撃力が低い分敵対心が低く、テンションの効果時間を延長できればテンション自体は残るため、そのまま残ったテンションで立て直しが可能。
注意点として、1アビリティで奥義ゲージを30％、3アビリティでは奥義ゲージを20％消費するため、奥義ゲージを補強できるパーティ編成が望ましい。そういう意味でもリルルと好相性である。
奥義「ミディアムアイドル・オンステージ」はダメージが発生しないが、味方全体にテンションを付与できるサポート奥義。これも自身のテンションにより効果時間が変動し、最大3ターン保つことが可能。
実装時点では、他の味方キャラに長時間続くテンションを付与できるのはディアンサのみの個性。
後続の強化を狙って2番手配置か奥義ゲージ補強のために4番手配置かはプレイヤーの方針によって分かれるところ。
奥義演出は巫女5人が集合してのパフォーマンス。演出差分があり、顕著な例としてはジオラが「ぐらぶるっ！」のネタを逆輸入する。
テンションには攻撃力上昇の効果があり、素の攻撃力は低めだがテンション4ならSSRアタッカーにも引けを取らない火力を得られる。奥義で持続を延長することで高テンションを維持する事も出来る。
テンション4でオフステイジを撃つと回復上限がSRとしては破格の2000になる。
マイページのキャラクターにディアンサを設定すると「Never Ending Fantasy」のインスト版が流れる。これはCD特典スキンの「グランorジータ＋キミとボクのミライスキン」「オイゲン＋ふんどしスキン」等と同じ効果を持ち、CD特典以外では「アオイドス」「ロボミ」「シロウ」の3名が同じ仕様を持つ。
リルル、アオイドスなど音楽に関連するキャラと編成し、主人公にアイドルスキンを適用するとまるで音楽番組やフェスのような絵面になる。
水属性SSR[海に咲く五花]
初回イベント開催から1年が経過した2017年夏、イベントの復刻と共に巫女達の待望の水着バージョンが登場。2023年9月のバランス調整で現在の性能に変更された。
イラストやストーリーではディアンサだけでなく、他4人の巫女の水着姿もお披露目されており、キャラ詳細画面のポーズ設定で推しの巫女に設定することができる。
1アビ「サマー・アンコール」は味方全体を1ターントリプルアタック確定の状態にする。
効果はターン経過まで持続するため、レスラー（主人公ジョブ）の「ツープラトン」などと合わせると効果的。
2アビ「オンステージ」は、自身に3ターンのテンションアップ効果を付与し、自身以外の味方全体に累積の奥義ダメージ、奥義ダメージ上限アップ（永続・消去不可）と奥義ゲージ20％を付与。
テンション4の時にHP回復効果が追加される。
累積効果のため時間はかかるものの、最大効果量がダメアップ100％上限アップ50％と非常に強力。
3アビ「オベーション」は味方全体に2ターンのテンションアップ効果を付与し、テンション4の時にディスペルガード効果が追加される。
テンション効果は敵の強化消去攻撃で消されてしまうため、1人で付与と対策ができるようになる。
ダメージ無し奥義「ミディアムアイドル・オンザビーチ」は、自身に回避効果を付与し、味方全体に消去不可の水属性追撃効果・攻撃アップ・連続攻撃確率アップを付与し、HPを最大2500回復できる。
どの効果も火力向上に繋がる上に、奥義が発動しやすくなる＝強化の維持がしやすくなる。
また、設定をしている場合奥義発動時にBGMが「Never Ending Fantasy」のインスト版に変更される。
サポートアビリティ「海辺のリバイバル」はテンション効果中確率で敵の全ての攻撃を回避し、回避成功時に2アビと自身の奥義ゲージ20％アップが発動する。
サポ2「舞い歌う夏の巫女」は水属性チェインバースト発動時、チェイン数に応じて味方のテンションを延長、弱体効果を短縮できる。
土属性SSR[舞い歌う五花]
2020年9月16日に恒常SSRとして実装。水着バージョンと同じくキャラ詳細画面のポーズ設定で推しの巫女に設定することができる。
1アビ「スタンドプレイII」は自身にパフォーマンス効果（SR版参照）と耐久4000のバリアを付与。
2アビ「カラフルチアー」は味方全体の連続攻撃確率とテンションをアップ。
自身のテンションが4の時に連撃アップの性能が強化され、通常攻撃ダメージアップ効果が追加される。
3アビ「ファインド･ユア･スター」は土属性キャラクター全体にランダムな強化効果を1つ付与。
内容は弱体耐性アップ、ブロック効果、高揚効果、奥義ゲージ上昇量アップ、追撃効果で自身のテンションレベルに応じて付与数が増加する。
奥義「Bloomin' Five Flowers」は土属性キャラのHPと弱体効果1つを回復し、テンションを2ターン延長させる。
サポートアビリティ「舞い歌う五花」は味方全体がそれぞれに付与されているテンションに応じて土属性追撃効果が発動。
サポ2「Never Ending Fantasy」は土属性の主人公のダメージ上限が5％アップ。ディアンサをサブメンバーに編成しても発動するが、一部類似効果と共存不可
。
リナリア（Linaria） 属性：闇
（CV：田中美海）
ピンクブロンドの髪をアップにした少女。メンバーで加入が一番遅い14歳。
事あるごとに「かぁ～いい」と自称する自信家。一番人気のディアンサをライバル視しており、自分が経験と実績を積む前にいち早く卒業して「勝ち逃げ」されることを不満に思っている。
主人公が彼女の踊りを「可愛かった」と言わず「普通かな」と評すると人が変わったような形相で詰め寄るなど、中々におっかない少女だが、ファンもその二面性については承知の上なようで、彼女のファンには何やら被虐的な傾向がある。
ネタバレ注意→[彼女が祭司と共に推し進めていた計画とは、巫女からの独立、言わばソロデビュー。
ディアンサも同様の舞台に引きずり出すことで、自らが一番だと証明したいリナリアと、巫女の制度に疑問を持ち改革をしたい祭司との利害が一致したことによるものである。
これだけなら仰々しく「計画」と述べる程のものではないと一見思えるが、この発表が巫女とイクニアの双方に多大なる波紋を呼び、島の存亡に関わる大事となってしまうこととなる。
しかし、その後ディアンサと言い争った末に走り去った彼女が偶然、島の伝承を唯一受け継いでいた集落に行き着いたことが、事態を解決に導く決め手となった。]
「ねえ○○さん、あたしとディアンサ、一番かぁ～いいのはどっち？」
ハリエ（Harie） 属性：火
（CV：小倉唯）
ブラウンの髪をツインテールにした少女。
ディアンサより年下の15歳だが今代の巫女のリーダー的存在で、落ち着いた性格のお姉さんタイプ。その頼りがいのある姿は女子からの憧れの的となっている。
ビィに「卒業後は騎空団でも立ち上げてみたらどうか」と言われたことをきっかけに、卒業後の進路として騎空士に興味を持った模様。
「あと１年か・・・・・・卒業したら○○さんの騎空団に入るのも・・・・・・ふふ。」
カンナ（Canna） 属性：風
（CV：内山夕実）
黒髪ショートで癖っ毛の少女。
座右の銘は「やってみてから考えろ」で、過剰なほどの前向きさの持ち主。そんな彼女の前向きさに励まされる疲れた中年男性にファンが多いとか。ありがとうございます！ ありがとうございます！！ がんばれ♥がんばれ♥
「ああ、よかった！ やっぱり、やってみたら何とかなるんだよ！」
ジオラ（Diola） 属性：土
（CV：高橋未奈美）
金髪のロングヘアーをストレートに伸ばした少女。
いつもぼーっとしており、食べ物のことばかり呟いていて何を考えているか分からない（曰く、食べ物のことばかり考えているわけではないらしい）が、巫女の仕事はフィーリングでそつなくこなす。その浮世離れぶりは「ある意味最も巫女らしい」とも言われ、少数ながら熱狂的なファンを獲得している。
「や、や、やんばる や、や、やんばる」
「食べ物の事ばっかり考えてるわけじゃないよ。」
ティクニウトリ・ショロトル
本作のイベントを進行すると手に入る召喚石。今回はキャラクターは加入せず、代わりに召喚石をイベントで入手する形となる。
まず、「レベル20固定」「召喚時効果はオーバードライブ抑制」「正式加入するまではサブ石にしか編入できない」「SR召喚石」という共通項のある巫女5人から1人を選択し、1人ずつ編成に入れてクエストをこなすことで巫女を攻略する巫女からの信頼度を獲得していく。
そうして全員の信頼度を獲得することで得られる報酬が、5人が集結した「ティクニウトリ・ショロトル」である。サイドストーリーではクエスト初回クリア報酬とトレジャー交換で入手可能。
召喚効果は味方全体のテンションをランダムで上昇させる。テンション効果は基本的に1ターンしか持続しないが、既存の強化枠とは重複せず、火力を底上げすることができる。テンションは1～4の4段階存在するが、最低でも1割上昇、最高で2倍の攻撃力になるため、一気呵成に攻め込む時にかけるといいだろう。ただし、彼女たちが非戦闘員であるためか、巫女単体の召喚石とティクニウトリ・ショロトルは珍しく召喚時にダメージが発生しない。
メイン召喚石に設定した時の加護が全属性HP10%アップと攻撃力に一切関係しない上に、現在はサブ編成でより強力なHPアップ効果が発動する召喚石が実装されているため、実用性皆無のコレクション用となっている。
同時期に登場したSSRキャラクター・アオイドスを運用するなら相性は悪くない。アオイドスは自身の奥義の効果で3ターンの間テンションをそのまま維持できるため、爆発的な火力を長時間得ることができる。
アオイドスもアビリティで自分や他人にテンションを付与できるが、アオイドスと同時運用する際は、すでにテンション1～3が付与されているキャラクターにテンションを付与すると上昇値が必ず1になるのは注意。（例：アオイドスのテンションが2の時に発動すると、アオイドスのテンションは確定で3になる）
この召喚石の名前である「ティクニウトリ・ショロトル」とは巫女の公演の開幕において唱えられる呪文。古い言葉なのでその意味については失伝してしまっている。（なので、これは彼女らのグループ名というわけではない）
ネタバレ注意→[この言葉の真意は古の言葉で「我ら、ショロトルの友なり」。
島に眠る星晶獣ショロトルに対しての言葉であるが、その真意は失われ、形だけ伝わっていた。]
＼ウオオーッ！ ハイ！／ マルチバトル ＼ウオオーッ！ ハイ！／
本作のマルチバトルは風属性ボスの「先史の遺像（VERY HARD）」と「星晶獣ショロトル（EXTREME）」で、いずれもHP減少による特殊行動が無いスタンダードな能力。
先史の遺像の「声ナキ叫ビ」は奥義ゲージを減少させる特殊行動で、状態異常予防（いわゆるマウント効果）では防げない。
ショロトルは暗闇状態でも命中率が高いため、攻撃力自体を下げてしまった方が楽。
全体攻撃に2回攻撃確率アップと厄介な能力が多いので、押し切れる火力がなければ防御・回復手段の確保を心掛けたい。
サイドストーリー内ではそれぞれ低HPボスのシングルバトルに変更されているため、ベルゼバブ召喚や奥義発動などで簡単に倒せるようになっている。
マルチバトルのショロトルを自発してクリアすると登場する難易度：HELLは先史の遺像とショロトルの2連戦。サイドストーリーでは撤廃されている。
ネタバレ注意→[ショロトルは覇空戦争の時代、とある戦士と共に戦った犬であり、その強さは星晶獣さえ打ち倒すほどだったが、それゆえに星の民に目を付けられ、星晶獣に改造されてしまう。
星晶獣としての能力は「因果を捻じ曲げる力」。ストーリーに登場する星晶獣アーカーシャの下位種ともいえる極めて強力なものである。
その力により星の民の支配を脱し、戦士の元に帰ったショロトルだったが、変わり果てた姿ゆえに戦士からも刃を向けられてしまう。
悲嘆に暮れたショロトルはひたすらに暴れ回り、やがて眠りについたが、島の祭りに自然と惹かれ、住民に迎え入れられたことで心の傷を癒すことができた。ショチトル島の繁栄はこのショロトルによって守られていたのである。
ショロトルの悲しみを理解してか、皆がショロトルの傍にいるために作られたのが「先史の遺像」（本編時点ではショロトルという名前すら失伝していた）。オーバードライブ状態の像や、戦闘した個体以外の像が落涙していたのはそのためである。
そして巫女達はこの時の祭りの歌や踊りを汲んで現在の形となった。巫女達の歌や踊りでショロトルを癒すことを目的としていたのである。巫女達単体の召喚時効果「オーバードライブ抑制」はここから来ていると思われる。
しかし、リナリアのソロデビュー宣言で周囲に不安と動揺が広がり、ディアンサがミスをしてしまったことをきっかけにイクニア達がいがみ合ったことで再び暴れ出してしまった。
だが人々から真実が失われてしまっていた以上、リナリアのソロデビュー宣言もディアンサの失敗も単なる「きっかけ」に過ぎない。ショロトルが再び嘆き怒り狂った原因は、人々がショロトルへの想いを忘れ互いにいがみ合い、とてもショロトルを友と呼べない状況を作ってしまった事実そのものである。
最終的に真実に辿りついた巫女やイクニア達の団結により、ショロトルは再びその悲しみを鎮めることができた。]
ちなみに、ショロトルはアステカ神話の金星の神であり、炎と不幸の神。ケッツァーコアトルの双子である。
ショロトルは召喚石としては登場しないが、ショロトルをモチーフとしたSSR風属性武器ショロトルリッパーとSR武器2種が実装された。サイドストーリーではクエスト初回クリア報酬とトレジャー交換で入手可能。
チャレンジクエスト「新たなる力」
新規キャラクター紹介を兼ねたチャレンジクエスト。今回のクエストは先述のアオイドス、ザルハメリナ、SRに昇格したライアンと逆にRに降格したラムレッダの4人でショロトルに挑むことになる。
味方の体力が高く、ショロトル自体はそこまで強いボスではないため、開幕の各キャラクターの説明さえ聞いていれば特に問題なく倒せるくらいの難易度で、気軽に挑戦できる。
Never ending fantasy
このイベントの特徴はやはり、イベント全体で取り扱われる楽曲「Never ending fantasy」だろう。
巫女達５人が歌う持ち歌。実はメロディ自体はゲーム内BGM「凱旋」のアレンジである。
イベント内でも流れる他、マルチバトルのショロトル戦ではインスト版が流れ、ある程度HPを削るとボーカル版に変化する。これはストーリーの流れによるものである。
HELLでは先史の遺像戦で１番、ショロトル戦で残りが流れていると思われる。
作詞は本ゲームでカリオストロを演じている丹下桜。CD化決定前から丹下氏のブログにて言及されている。
作曲は植松伸夫とjohnny.kが担当。
ネタバレ注意→[実はこの楽曲、他作品で言う「カルマ（BUMP OF CHICKEN）」のような伏線ソングである。
ストーリーをクリアしてから改めて聞いてみると、歌詞の真意が完全にイベントに沿い、星晶獣ショロトルに贈る歌であることが分かるだろう。]
2016年4月29日のグラブル超会議ニコ生にてCD化されることが発表され、2016年7月27日に発売。各キャラクターのソロバージョンも収録されている。
シリアルコード特典はSR武器リサウンドワンド(SRディアンサ解放武器)、エリクシール3個、SR以上武器確定チケット。
2019年8月28日に2曲目「Happy New Genesis」が発売された。
シリアルコード特典は前作と同じエリクシール3個、SR以上武器確定チケットに加え、主人公とディアンサ用のヤンバルクイナスキンが入手できる。
＼ウオオーッ！ ハイ！／ 関連動画 ＼ウオオーッ！ ハイ！／
＼ウオオーッ！ ハイ！／ 関連項目 ＼ウオオーッ！ ハイ！／
- グランブルーファンタジー
- 巫女担当声優
- 丹下桜（「Never ending fantasy」作詞）
- シンデレラファンタジー
| グランブルーファンタジーの登場キャラクター | ||
|---|---|---|
| メインキャラクター | 主人公 - ビィ - ルリア - カタリナ - イオ - オイゲン - カイン | |
| サブキャラクター | ファラ - ヴィーラ - フェリ- モニカ | |
| パーティキャラクター |
ヨダルラーハ - ゼヘク - ローアイン - ジン - アリーザ - ククル - ディアンサ - ロミオ - |
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| 十天衆 | ||
| 召喚石キャラクター |
ジ・オーダー・グランデ - エウロペ - サテュロス - ゴッドガード・ブローディア |
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