舞洲バファローズスタジアムとは、オリックスバファローズの二軍本拠地球場である。
2025年現在はネーミングライツにより杉本商事バファローズスタジアム舞洲と呼ばれている。
概要
かつては舞洲サブ球場、また2022年1月まではオセアンバファローズスタジアム舞洲と、ネーミングライツにより呼ばれていた。
オリックスバファローズの二軍が本拠地としている球場である。旧オリックスブルーウェーブが合併によりオリックスバファローズに変わった後も、二軍は神戸に残ってあじさいスタジアム北神戸や神戸総合運動公園サブ球場を本拠地としていたが、寮の老朽化や、大阪の方が一軍との選手の入れ替えがスムーズであること、またちょうど当時大阪市がオリンピック誘致のため舞洲にスポーツ施設を整備していたこと(結局オリンピック誘致はできなかった)から、2017年より大阪に二軍も移転した。
しかし、駅からは遠くバスで行く必要があるが、バスの本数も少ないためアクセスはやや悪め。また、収容人数が500人しかなく、整理券が配られるためもし500人埋まってしまって整理券がもらえなければ入ることができない。もっとも、阪神戦以外は満員になることは少ないが
飲食店はなくキッチンカーがちょっとした飲食物を売っている程度である。
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関連項目
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