色鉛筆とは、筆記用具の一つである。
概要
購入する際は一本ではなく様々なカラーバリエーションが一緒に入ったものを買うのが基本だと思われる。
ニコニコにおいては当然だが動画より静画のほうが検索ヒット数が多い。
子供向けは12色が定番だが、小学校のときに24色とかを持っていくと注目を惹くことがある(まれに36色を持ってくる人も)。なお、プロ向けの商品だと100色以上のセットもけっこう多い。
日本より海外で人気の高い商品群であり、ブランドも海外が多い。また、国産より芯が柔らかいものが多い。
- 三菱鉛筆 …ご存じ「Uni」ブランド。「ユニカラー」など。
- トンボ鉛筆 …「色辞典」など。
- サンフォード(アメリカ) …「カリスマカラー」「プリズマウォーターカラー」など。
- ダーウェント(イギリス)。絵本の定番。ブランドに「アーチスト」「カラーソフト」など。
- カランダッシュ(スイス) …知名度の高い総合文具メーカー。主なブランドに「プリズマロ」「パブロ」。
- ホルベイン(日本)…主なブランドに「アーチスト」。大阪に本社を持ち、海外にもファンが多い。ケースのチープさを指摘してはいけない。
- ファーバーカステル(ドイツ) …ゴッホが愛用したといわれる名門文具ブランド。主なブランドに「ポリクロモス」「アルブレヒト・デューラー」。ボールペンや万年筆でもお馴染み。
- ステッドラー(ドイツ)…堅牢な文具のイメージを与えた名門文具ブランドで画材だけでなく製図用などでもブランド力を持つ。昔は「エルゴソフト」のせいで硬い印象しか与えなかったが、水彩色鉛筆「カラトアクェレル」でその評価を覆した。
- スタビロ(ドイツ)…ブランドに「カーブオテロ」「アクアカラー」など。折れにくい芯で高く評価された歴史がある。
- リラ(ドイツ)…ブランドに「レンブラントアクェレル」「ポリカラー」など。
- ロイヤルターレンス(フランス) …「ヴァンゴッホ」ブランドの方が知られているか
- フェリシモ(日本) …500色セットを売り出したのはここ。文具メーカーではない。
- コーリン(タイ)…元は日本のメーカーで国内三大ブランドだった。1997年に倒産後、生産拠点だったタイに法人を置き再上陸を果たした。
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関連項目
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