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花家大我とは、特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物。
仮面ライダースナイプに変身する無免許医である。通称「闇医者」「光医者」。
演：松本享恭
真面目な記事以外批判するのなんて辞めて、ネタ記事楽しもうぜ
その昔ゲーマドライバーを使用して仮面ライダーとしてバグスターと戦っていた男。元放射線科医。
1987年11月27日生まれの28歳→29歳。
だがゲーマドライバーを使った戦いによるゲームに没頭しすぎたせいで医師免許を剥奪された。
その際に患者の命を奪ったらしく、飛彩からは恨みを持たれている。
その後は金の力に物をいわせてゲーマドライバーを回収。
再び仮面ライダースナイプとしてゲームライダー達の戦いに身を投じることになる。
患者を救おうと考えている永夢、飛彩とは対照的にバグスター摘出手術をゲームとしか考えておらず、患者の安否に関してはまったく考えていない。しかし戦いに関係ない場面であれば患者の治療にあたることもあり、採取した血液を解析して永夢の体の真実を知るなど医師としての能力も高い。また「仮面ライダーは俺一人で十分だ」とも発言しており、ライダーとして（または医者として）命を張って戦っている自覚がないわけではないことが伺える。この命を張って戦っているという点では永夢を理解しているような発言をしたこともある。また、もう失うものがないからこそ自分がライダーになるべきだと考えているようだ。
普段は廃病院を拠点として普通の医者から門前払いを食らったような患者の診察をしている。また株取引でかなりの資産を保有しており、株取引の利益と闇医者稼業の収入でゲーマドライバーを手に入れた…という裏設定がある。
自身も「俺はガシャットにしか興味がない」と豪語しており、10本のライダーガシャットの収集を目的としている。ガシャットを集めようとしてはいるがシューティング以外のゲームの知識はあまりなく、ハンバーガーを作るゲームのバグスターの攻撃（バンズやレタスなどの材料）を全て撃ち落としてしまったことがある。
突如現れたピノコ西馬ニコにエグゼイドを倒すようにけしかけられて以降、彼女と行動を共にするようになり、ボケとツッコミなどのコミカルな描写が増えるようになった。実はお化けが苦手だという弱みも握られてしまう。
お互いのあまりのひねくれぶりに、ニコが仮面ライダークロニクルに参戦した際は大喧嘩してしまうが、紆余曲折を経て遂に「主治医と言ってくれて嬉しかった」と少しは本心を吐露。ニコとの奇妙な縁がより深まることとなった。
その後はライドプレイヤーとなったニコと共に仮面ライダークロニクルの攻略に着手しプレイヤー側からバグスターとの戦いを続けるが、バグスターとして復活した黎斗、釈放されて幻夢コーポレーションの社長に戻り仮面ライダークロノスに変身した檀正宗など環境が目まぐるしく変わっていった。その中で自分の恋人（大我にとっては救えなかった患者）を復活させられる可能性を示唆された飛彩がCRを裏切りクロノス側についた際は「俺の事だけ恨んでりゃよかったのに」と自分が悪者であることで全てを背負い込む覚悟でいた事が明らかになった。
描写を総合すると、自分一人ですべてを背負い込むために、今まで一切擁護できないような憎まれ役を演じながらバグスターと戦っていた、ということである。
状況が悪化していく中で、捻くれながらも誰よりも他人を思いやりながら一人戦っていた彼の姿に加え、後半から流れだしたオロナミンCのCMに出演した際、本編では絶対見られないような着色料・保存料0の爽やかな姿を見せたことから、作中後半あたりから視聴者たちは彼のことを「闇医者」にかけて「光医者」と呼ぶようになっていった。
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この項目は、放送中の作品のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
ブレイブッ！！ お前が今向いている先は過去じゃない、未来だッ！
百瀬小姫のデータを人質にとられた飛彩の裏切りだが、過去に負い目のある大我は、飛彩が「パラドを倒す」方向に向かって行ったことで、自身は因縁であるグラファイトバグスターと決着をつけようとする。
しかしレベル差49という絶望的な戦いに、たとえ変身が解除されようと男の意地で向かって行った結果、グラファイトの一撃を生身で受け、GAME OVERでもない単純に物理的な致命傷を負う。
永夢達CRの面々が駆けつけ、応急処置のち緊急搬送されるも、発見時点で既に喀血、肉片のようなものまで吐いており、明日那（ポッピー）の報告内容によると内蔵損傷の可能性まである。
よりにもよって手術が可能なのは「大我の手術をわざと失敗しなければ小姫のデータを抹消する」と脅迫を受けた飛彩ただ一人だけであり―――。
そもそも感情や過去を度外視してしまうと、現在は所属していないとはいえ、CRの意向に逆らい、敵対陣営の飛彩に対し個人の意思で勝手に味方しての戦いであったとも言えてしまう。
しかし、敵になってもなお飛彩の味方をし続けていた彼の意思が、飛彩が『涙のperiod』を打つ手助けにもなっていたのかもしれない。
飛彩は二者択一の中で、目の前の患者＝大我の命を救うことを選択。術後、無事に意識を取り戻した大我は、面向かって飛彩と和解し、これまで背負い込んでいたギスギスとした関係にperiodを打った。
たとえ免許がなくたって、俺は……ドクターでありたいんだ
そして、因縁の相手であるグラファイトと決着をつけた大我だが、患者の対応に追われている中でゲムデウスの状況が変化。ゲムデウスを取り込んだ正宗と相対するが、全バグスターの能力を使用できるゲムデウスクロノスに太刀打ちできず、クロニクルのラスボス挑戦資格者であるニコをゲームエリアに連れ去られてしまう。
一番仮面ライダーの経験を積み、その分の抗体が積み重なっている大我は、患者から回収したクロニクルガシャットを用いゲームエリアに突入。本来想定されていないゲーマドライバー二本差しで、ガシャコンバグヴァイザーⅡを所持していない仕様上不完全ではあるが、仮面ライダークロノスに変身する。
その技量と、患者を助ける信念を以て正宗に喰らいつく大我。そんな彼を救うために、クロニクルのゲームエリアに乱入する永夢と飛彩。永夢から置いてきていた白衣を手渡された大我は、再び白衣を纏い、今度はスナイプレベル50に変身。
しかし、追い込んだはいいのだが、正宗はさらなるパンデミックを進行させる。
技量と経験だけで伝説の戦士に到達した歴戦のライダーは、自分のような犠牲者をこれ以上出さないために、最後の闘いに臨む。
トゥルーエンディング
戦いが終わった後、『トゥルー・エンディング』への道を手に入れた大我。
彼の拠点であるはずの廃病院は、劇場版では名前がつけられている
。
医師免許を一度剥奪されたら、二度と戻れない筈なのだが、これまでのゲーム病関係の功績はあまりに大きく、飛彩の働きかけもあり、「ゲーム病の治療限定」で特例として医療に携わることが許された。
当初は一人だったが、後に高校を卒業したニコが、医療事務志望で押しかけてきた。
生意気だが自分を支えてくれる相棒がいる限り、彼はもう独りで抱え込んだまま戦いに赴くことはないだろう。
免許は無くとも、医者としての誇りを持つ伝説の戦士・仮面ライダースナイプと「花家ゲーム病クリニック」のバグスター殲滅の戦いは続く。失ったものと守るべきもののために。
アナザー・エンディング
―――ところが、Vシネマ『アナザー・エンディング』では再び事態が悪化。
檀黎斗の仕掛ける3つのゲーム、新たな脅威を前に大我は更なる力を求める。
予告映像の時点で既に、人間が使用すると死亡の危険性すらあるガシャコンバグヴァイザーⅡ、そして仮面ライダークロニクルガシャットを手にする大我の姿、そしてニコを突き放す大我の姿……。
まるで以前の、ただ全てを振り切り、一人で戦うだけの頃に戻ってしまったかのような大我。
失うものはない、再び彼はそう言い放つ。全てを捨てて戦う彼の進む先は……？
ちなみに同じく無免許医のブラックジャックよろしく髪に白いメッシュが入っているが公式曰く「仕様」らしい。スピンオフによると過去は普通の髪色だったらしいが…。
スピンオフ『仮面ライダースナイプ エピソードZERO』
花家大我がなぜスナイプに変身することになったのか、鏡飛彩との因縁のはじまりや、なぜCRを追放され医師免許をはく奪されたのかが描かれる。
以下ネタバレ注意↓
舞台は本編開始の5年前、聖都大学附属病院の放射線科医として務めていた大我は、とある患者にバグスターウイルスが感染していることを自力で発見し、それがきっかけでCRに勧誘されることになる。檀黎斗から仮面ライダースナイプに変身して戦うことを持ちかけるが本人はあまり乗り気ではなかった。しかしその様子を見ていた同僚がひそかにプロトバンバンシューティングのガシャットを使用し…。
ネタバレここまで↑
仮面ライダースナイプ
彼が劇中で変身する仮面ライダー。
名前通りシューティングゲームがモチーフであり、銃ライダー。
開発中止になったゲーム・バンバンシューティングのライダーガシャットを使い変身する。
ガシャットを銃のように構えてスイッチを入れ、くるくると銃のように回してホルダーにセットするかのようにゲーマドライバーに装填するなどのガンマン要素がある。
スナイプに変身すると周囲に的のドラム缶が現れ、おそらくはそこにアイテムが入っている。
だが彼はメインターゲットのみを目的とするためアイテムを回収しない。
銃にＡＢボタンが装備された「ガシャコンマグナム」をメイン武器とする。
ガシャコンマグナムは銃口を展開せずに連射する「ハンドガンモード」、銃口を展開してスナイピングする「ライフルモード」がある。
本編に登場する形態
シューティングゲーマーレベル1
「ミッション開始…!」
《バンバンシューティング!》
《レッツ・ゲーム! ムッチャ・ゲーム! メッチャ・ゲーム! ワッチャ・ネーム!?》
《アイム・ア・カメンライダー!》
身長：178.0cm
体重：138.5kg
パンチ力：7.7t
キック力：11.5t
ジャンプ力：ひと飛び30.5m
走力：100mを7.6秒
最初に変身するスナイプの基本形態。
他ライダーのレベル1同様SD体系であり、この形態ではガシャコンマグナムを駆使しレベル1特有の軽やかな動きで敵を翻弄しながらの銃撃戦を得意とする。
また、自らが弾丸になって突撃する必殺技があるが、これを使用するとエネルギーを一気に消費してしまうという弱点がある。
シューティングゲーマーレベル2
「第弐戦術…!」
《ガッチャーン! レベルアァップ!》
《ババンバンッ! バンババンッ! バンァーバンァーシューティングゥッ!》
身長：199.5cm
体重：98.5kg
パンチ力：6.6t
キック力：11.9t
ジャンプ力：ひと飛び37.9m
走力：100mを3.7秒
シューティングゲーマーがレベルアップした姿。
こちらではガシャコンマグナムの2タイプを使いこなし遠距離主体の戦い方をする。
コンバットシューティングゲーマーレベル3
「第参戦術…!」
《ガッチャーン! レベルアァップ!》
《ババンバンッ! バンババンッ! バァーンバァーンシューティングゥッ!》
《アガッチャ! ジェットォ～ジェットォ～インザスカァイ! ジェットジェットォ! ジェットコンバァ～ット!》
身長：201.5cm
体重：126.0kg
パンチ力：14.0t
キック力：15.4t
ジャンプ力：ひと飛び46.0m
走力：100mを4.0秒
スナイプが「ジェットコンバットガシャット」を使いレベルアップした姿。
全身に巨大なアーマーを装備し、背中からはガトリングガンを装備し飛行能力をえた。
仮面ライダーサイガのように飛行しながら敵をかく乱しつつ攻撃する戦法を得意とする。
必殺技はミサイルとガトリングガンで敵をハチの巣にする「コンバットクリティカルストライク」。
このガシャットを大我が手に入れたのは11月27日。つまりは彼にとっては誕生日プレゼントである。
もうすぐ三十路！
ちなみにガシャットの音声は影山氏が他のガシャット同様担当しているのだが、本ガシャットの音声の歌い上げ方がスーパー戦隊シリーズ第15作「鳥人戦隊ジェットマン」の主題歌にとても酷似している。
ハンターシューティングゲーマーレベル5（ドラゴンガン）
《ガン!》
「第伍戦術…!」
《ガッチャーン! レベルアァップ!》
《ババンバンッ! バンババンッ! バァーンバァーンシューティングゥ!》
《アガッチャ! ドッドッドラッゴナナナナァイト! ドラッドラッドラゴナイトハンターッ!》
《スナァアアアイプ!》
身長：199.5cm
体重：118.5kg
パンチ力：19.0t
キック力：25.0t
ジャンプ力：ひと飛び49.0m
走力：100mを2.7秒
「ドラゴナイトハンターZガシャット」を協力プレイで使用するときに変身できる、スナイプLV5の姿。
協力プレイには、エグゼイドがドラゴナイトハンターZガシャット本体を所持してその分身を使用するパターンの他、スナイプがガシャット本体を所持して分身を他のライダーに分け与えるパターンがあり、両者ともに通常より能力が強化されるブーストがかかる。
基本的な姿はレベル2と変わらないが、ドラゴナイトハンターのメイン武器の1つであるドラゴンガンを使用する。
ハンターシューティングゲーマーレベル5（フルドラゴン）
「第伍戦術…!」
《ガッチャーン! レベルアァップ!》
《ババンバンッ! バンババンッ! バァーンバァーンシューティングゥ!》
《アガッチャ! ドッドッドラッゴナナナナァイト! ドラッドラッドラゴナイトハンターッ!》
《ゼェェェット!》
身長：206.5cm
体重：157.0kg
パンチ力：18.2t
キック力：24.4t
ジャンプ力：ひと飛び48.7m
走力：100mを2.8秒
「ドラゴナイトハンターZガシャット」を1人プレイで使用したときの姿。
協力プレイ時には他のライダーに分割されるファングやブレードなどを一気にフル装備できる。
なお、フル装備の見た目に反し、協力プレイボーナスのブーストがない分スペック（パンチ力、キック力、ジャンプ力、走力）的には協力プレイ時よりもやや劣る(エグゼイド・ブレイブも同様)が、エグゼイドとは違い暴走することなく使いこなしている(一番ライダー歴が長いことや、前述のドラゴンガンで扱いに慣れていた可能性がある)。
シミュレーションゲーマーレベル50
《バンバンシミュレーションズ!》
《I ready for battle ship! I ready for battle ship!》
「変身!」
《ガッチャーン! デュアルアァップ!》
《スクランブルだ! 出撃発進! バンバンシミュレーションズ! 発進!》
身長：200.0cm
体重：160.4kg
パンチ力：60.6t
キック力：70.7t
ジャンプ力：ひと飛び53.0m
走力：100mを2.3秒
飛彩から奪った(借りた)「ガシャットギアデュアルβ」のもう一つのゲーム。
後に新檀黎斗と合流したことで、2つ目のガシャットギアデュアルβが製造され、変身アイテムの競合がなくなる。
戦艦型ゲーマが合体することで、全身に艦装戦艦のような装甲を身に纏い、提督帽を被った艦娘要塞のような姿になる。
全身に装備された砲塔からマルチロックオンによる一斉射撃でバグスターを一掃するなど、レベル50の名に恥じない戦闘力を見せつけた。
しかし、刻々と変わる状況同様に加熱するインフレのせいか、状況への対応がだんだんと厳しくなっていき、使用者への負担の異常な高さが既に飛彩のケースで実証されているため、過去のこともあって大我の身体が心配されるようになっている。
一応誤解がないように言っておくと、モチーフが被っただけで艦これとは一切関係ない。
……と思ったら公式が雑誌インタビューで艦これを意識したデザインという内容の発言をしてしまった。
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この項目は、放送中の作品のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
仮面ライダークロノス（花家大我ver.）
「ほう?」
《ガシャット! レベルアップ!》
《Rider…Chronicle…》
《アガッチャ! 天を掴めライダー! 刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!》
身長：205.0cm
体重：101.0kg
パンチ力：110.0t
キック力：120.7t
ジャンプ力：ひと飛び96.0m
走力：100mを0.96秒
ゲムデウスクロノスに戦いを強要されていたニコを救うために、大我が変身したイレギュラーな存在。
本来の想定ではないゲーマドライバーにクロニクルガシャットを二本差しという無茶な変身を敢行している。
その無茶が通ったのは、5年前から戦い続けていた大我に多くのバグスターウイルスと戦っていた経験が刻まれているため。特殊な事情もゲーム攻略上の仕様でもなく、自身の経験だけで伝説の戦士に辿りついた男の姿が其処にあった。
元々無茶な変身である上に、ガシャコンバグヴァイザーIIを装備せず変身しているため、ポーズ耐性は持つものの、本来のクロノスが持つポーズ機能は使用できない。また、ヒットアップによる自身の能力上昇も通常のクロノスの半分の5%上昇となっているため、持ち味の多くが死んでいる。
一方で、多くの基本ガシャコンウェポンを使用でき、愛用武器ガシャコンマグナムは勿論のこと、ガシャコンブレイカー、ガシャコンソード、ガシャコンスパローと初期ウェポン全てを使用している。
能力は劣りながらも、基礎ウェポンと己の戦歴からの経験を駆使して闘う姿は、想定とは別の意味ではあるが、まさしく伝説の戦士に相応しい戦いぶりである。しかし、この形態で一人で戦ってもゲムデウスクロノスには敵わず、元々の形態に変身したチーム医療でゲムデウスクロノスを追い詰めたというのは興味深い。
必殺技は「ライダークリティカルクルセイド」。仕様上「ライダー」が先頭についているだけで、通常のクロノスと同じモーションの必殺技である。
実は商品版のクロニクルガシャットは二本差しを想定しておらず、必殺技も演出を優先し、通常のガシャットではなくクロノスの必殺技に合わせている。
このイレギュラーな存在に対応するため、プレミアムバンダイで限定販売した「DX仮面ライダークロニクル ライドプレイヤーVer.」に急遽このイレギュラー変身に対応するための仕様が組み込まれた。
アナザー・エンディング版
本編での大我クロノスはあくまでゲーマドライバーでイレギュラーな変身を起こしてしまったための仕様である。
しかしVシネマ『アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』では、ガシャコンバグヴァイザーIIを所持している大我、そして初期ガシャコンウェポンを運用する本来のクロノスの姿が……。
だが、ガシャコンバグヴァイザーIIは人類が使えばその身が耐えられず、檀正宗も原初のバグスターウイルス感染者だからこそ使用できたようなもの。大我はこれを使って真っ当に変身できるのか、変身できたとして彼の命は……！？
そしてクロノスが出てくるということはスナイプの出番は……？
スピンオフに登場した形態
ゼビウスシューティングゲーマー
《ガッチャーン! レベルアァップ!》
《ババンバンッ! バンババンッ! バァーンバァーンシューティングゥッ!》
《アガッチャ! ガンガン撃墜だ! ガストノッチ! ガストノッチ!》
《バンバンハイスコア! ゼ・ビ・ウ・ス!》
身長：201.5cm
体重：129.0kg
パンチ力：76.5t
キック力：76.5t
ジャンプ力：ひと飛び76.5m
走力：50mを0.765秒
スピンオフ『仮面ライダーゲンム』に登場する形態。バンバンシューティングと実在するゲームである「ゼビウス」ガシャットを使って変身するスナイプの特殊形態。
ゼビウスの自機であるソルバルウを模したアーマーを装着し、コンバットシューティングゲーマーと同じく空中からの銃撃戦が可能。この形態独自の差別化として、地上戦向け兵器としてブラスターを装備している。
必殺技の「ゼビウスクリティカルストライク」は、コンバットシューティングゲーマーのゼビウス版といったところ。
作中では同じく飛行能力を持つ仮面ライダーフォーゼと対戦。巧みな銃撃戦を繰り広げ勝利。
その際、スコアが必殺技の途中から999万9990点でカンストしそれ以上上昇しないという原作再現とニコ譲りのダブルピースが成されている。
うP主がBANされる? 知らないな。俺は関連動画にしか興味がない。
約束通り関連商品を買ってもらうぜ…
Mission…Complete…!
- 仮面ライダーエグゼイド
- 鏡飛彩(競合相手の一人。彼に憎まれるような行動をわざと取ることで、重荷を背負い込もうとしていた)
- 宝生永夢(競合相手の一人であり、大我にとっては仮面ライダーとしての後輩)
- 九条貴利矢(競合相手の一人だが、事情により共闘期間は短い)
- 西馬ニコ(天才ゲーマーMを倒すよう依頼。成り行きで行動を共にする。後に求職者として押しかけられる)
- 仮野明日那 / ポッピーピポパポ(かつての同業者)
- 檀黎斗(過去の一件の弱みを握っている)
- 檀正宗(仮面ライダークロニクルガシャットを使用し、彼と同じ仮面ライダークロノスに変身した)
- グラファイト(かつて敗れた因縁の相手)
- 平成ライダーの登場人物一覧
- オロナミンC
- 木野薫(同じく過去に患者を助けられなかった元祖「俺一人だけでいい」闇医者ライダー)
- 東條悟(タイガという名の仮面ライダーに変身する)
- 上城睦月(変身アイテムを集めることを目的としたライダー。睦月は後に改心)
- 登太牙(タイガという名の仮面ライダー)
- 伊達明(同じく医者の何か目的があってアイテムを集める銃ライダー。だが彼は人の命を優先する。)
- 戦極凌馬(白衣を着た白メッシュの入った黄色いカラーのライダー。スナイプのフェイスも凌馬に似ている)
- 医者
- 無免許
- 銃ライダー
- ブラック・ジャック/間黒男(同じく白メッシュが入った闇医者)
- ゲーム/シューティングゲーム/艦これシミュレーションゲーム/ゼビウス
- アラサー
- ウルトラマンX
- 10
- 0pt
