- 日本の野球独立リーグ一覧 > ベースボール・チャレンジ・リーグ > 茨城アストロプラネッツ
茨城アストロプラネッツとは、日本のプロ野球独立リーグ、ベースボール・チャレンジ・リーグに所属している野球チームである。東地区所属。
概要
ベースボール・チャレンジ・リーグ 南地区 |
|
---|---|
茨城アストロプラネッツ | |
基本情報 | |
創設 | 2017年 |
本拠地 | なし |
獲得タイトル | |
グランド チャンピオン |
0回 |
リーグ優勝 | 0回 |
地区 年間優勝 |
0回 |
地区優勝 | 0回 |
経歴 | |
|
|
野球チームテンプレート |
2016年12月から「茨城県民球団」として開設が発表される。当初は2018年からの参入を目指したが、2017年に2019年にずらすことを発表、7月に設立された。2018年7月に加盟が承認され、2019年から参入することになった。FUTURE-East(東地区)に所属する。
本拠地は他のベースボール・チャレンジ・リーグの球団同様定まっていないが、主に鹿窪総合運動公園野球場で試合を開催している。
2020年からGMを務める色川冬馬氏によると選手には『1シーズン(1年)で出て行ってくれ』と話すといい、海外の選手はNPBへ、日本の選手はMLBに送り込もうという考えだという。「1年で出て行ってくれ」無名右腕がドジャースと契約、BC茨城GMが考える独立Lの在り方
戦歴
参入初年の2019年は前期の後半から後期の始めにかけて21連敗を喫するなど、前期34試合・後期36試合でどちらも6勝しかできず、勝率1割台でぶっちぎりの最下位に終わる。
新型コロナウイルスの影響で変則的な開催となった2020年は、8月から9月にかけて前年を上回る23連敗(引き分けを挟まず)。一時は勝率0割台に突入したが、最終的には7勝49敗4分の勝率.125でシーズンを終えた。変則開催で栃木ゴールデンブレーブスとばかり当たったせい…とは言い切れない。実は栃木戦が一番勝率が高く(6勝32敗2分の.158)、埼玉武蔵ヒートベアーズ戦は1勝7敗2分け、神奈川フューチャードリームス戦は0勝10敗である。同年のドラフト会議では小沼健太が千葉ロッテマリーンズに育成2位で指名され、初めてのドラフト指名選手となった。
2021年はセサル・バルガスがオリックス・バファローズに入団し、2022年には投手の松田康甫がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約した。
ドラフト指名選手
- 小沼健太(2020年 千葉ロッテマリーンズ 育成2位)
- 山中尭之(2021年 オリックス・バファローズ 育成1位)
- 大橋武尊(2021年 横浜DeNAベイスターズ 育成3位)
記事のある所属選手・スタッフ
- ---
記事のあるOB
歴代監督
関連動画
募集中
外部リンク
関連項目
ベースボール・チャレンジ・リーグ | |
---|---|
北地区 | 南地区 |
福島レッドホープス | 茨城アストロプラネッツ |
群馬ダイヤモンドペガサス | 栃木ゴールデンブレーブス |
新潟アルビレックスBC | 埼玉武蔵ヒートベアーズ |
信濃グランセローズ | 神奈川フューチャードリームス |
- 1
- 0pt