「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」とは、漫画家・荒木飛呂彦自身初の個展である。
概要
東京会場 | |
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会期 | 2018年8月24日(金)~2018年10月1日(月) ※プレビューデイは8月22日(水)と8月23日(木) |
休館日 | 毎週火曜日 |
開館時間 | 10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00まで) ※最終入場は閉館の30分前まで |
会場 | 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E |
主催 | 国立新美術館/集英社 |
協賛 | NTTドコモ/大日本印刷/ローソンチケット |
協力 | NTTコミュニケーションズ/ 日立コンシューマー・マーケティング |
大阪会場 | |
会期 | 2018年11月25日(日)~2019年1月14日(月) ※プレビューデイは11月23日(金)と11月24日(土) |
開館時間 | 10:00~20:00(最終入場は閉館の30分前まで) |
会場 | 〒552-0022 大阪市港区海岸通1-5-10 大阪文化館・天保山 |
主催 | 集英社 |
協賛 | NTTドコモ/大日本印刷/ローソンチケット |
長崎会場 | |
会期 | 2020年1月~ |
会場 | 〒850-0962 長崎県長崎市出島町2-1 長崎県美術館 |
※いずれも予定が変更される可能性がありますので 最新の情報は公式サイトをご確認下さい。 |
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https://twitter.com/JOJOex_2018/status/941473192782086144
通称"ジョジョ展"。
公式Twitterでもこのハッシュタグを使用しているが、過去数回開催されたジョジョ展と違い、展覧会名にもある通り原作者の荒木飛呂彦自身の名前を冠する初の個展となっている。が、基本的に氏の代表作である『ジョジョの奇妙な冒険』の資料展覧会と考えてよいだろう。
なお、国立美術館で漫画家の個展が開催されるのは手塚治虫の回顧展以来28年振り(二人目)で、さらに存命中の漫画家に絞るのであれば初の試みらしい。というか不老不死だしね。
別々の時期に東京と大阪で開催がされ、東京はTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の放送前、大阪はその放送中となる。
東京会場と大阪会場では展示原画と特設ショップにて販売されるオリジナルグッズが一部異なるようなので、チケットを購入する際は注意が必要。
2020年1月に、九州で初のジョジョ展覧会となる長崎会場が長崎県美術館にて開催予定。
ギャラリー
館内の展示構成は開催時点で連載中の『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に合わせた全8部(+ショップ)構成となる。詳細は公式サイトの紹介を参照。
目玉としてはこれまでの物だけではない初公開や描き下ろしの原画、関係資料そして著名なデザイナーや彫刻家とのコラボ作品が展示されるという所だろうか。
チケット
いずれも完全日時指定制(日時と時間帯を選ぶ)となるため、事前のチケット購入が必要。当日券の販売は現時点で予定されていないため、間違って手ぶらで会場に来ないように気をつけよう。
その為、チケットは基本的に全て先着順の数量限定販売となる。完売すると入手できなくなってしまうので、ローソンチケットHP等で各日時のチケット残数を確認しながら余裕を持って購入しよう。
チケットの購入は「全国のローソン・ミニストップ設置のLoppi」「ローソンチケットHP」「オペレーターへの電話」で行える。
なお、中学生以下もしくは障害者手帳を持参(付き添い1名含む)の場合は日時指定関係なく入場無料となる。チケット有無に関わらず会場の混雑状況によって待つ事となるためこれも注意が必要である。
関連コミュニティ
関連項目
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