概要
西尾維新作のライトノベル『化物語』作中にて、戦場ヶ原ひたぎが作り出した言葉。
萌えの更に一段階上を行く、次世代を担うセンシティヴな言葉として、期待が集まっている。
『メイド蕩れ』や『猫耳蕩れ』のように使われる。流行るといいよな。
稀に決め台詞にも使えたりもする。まあ、決め台詞を使う人なんてそうそういない。
しかし稀に来たチャンスを逃さず言えたとしても、相手が知らなければ不発に終わることを自覚して欲しい。
入力方法
ATOK、MS IME、ことえり、Google日本語入力等の日本語入力プログラムの場合、『とろける』で変換される『蕩ける』、若しくは『ほうとう』での『放蕩』、『とうじ』での『蕩児』から使うことができる。
日本語入力ソフトに単語登録しておくのも便利。単語を『蕩』、読みを『と』、可能動詞の『下一段(一段)』活用で登録するのがお勧め。
蕩れない・蕩れた・蕩れる・蕩れるとき・蕩れれば・蕩れよ、等の活用も知っておけば役立つかもしれない。
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関連項目
関連外部リンク
- 産経新聞 今週のネット語
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【今週のネット語】蕩(と)れ - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100415/scn1004150818004-n1.htm
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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E8%95%A9%E3%82%8C
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読み:トレ
初版作成日: 09/04/21 17:34 ◆ 最終更新日: 11/01/04 02:26
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