薙鎌単語

ナギカマ
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薙鎌とは、器、武器の一つ。

概要

武器として使われる長柄ののこと。長柄の先に普通を直につけたもの。手のようにひっかけて使う。
鎌倉時代から室町時代初頭まで使用されたが戦国時代に入ると軍を除きれてしまった。薙鎌術という武術もあるが、不遷流柔術に併伝されている武田流くらいしか現在は残っていない。

器としては諏訪大社のものが有名。薙鎌事と呼ばれる儀式をしている神社が今も存在している。

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薙鎌

1 ななしのよっしん
2016/09/30(金) 11:06:03 ID: VKxOSxOUTR
器のほうはもはやとしての原留めてないよな
釘かなんか柄ごと打ち込んだのか知らんが補強用のに見立てて
っぽいデザインに変わってた気がする
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2 ななしのよっしん
2023/05/28(日) 13:15:22 ID: GhVVs+q4bN
西洋だとビルBill
現代日本だと造
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