蝶野ひかりとは、、「かみさまみならい ヒミツのここたま」のキャラクターである。
CV：山村響
概要
むくどり小学校の5年生で、同作品の80話から登場した「3人目の契約者」。
主人公の四葉こころとは、こころの母四葉美里が行っていた手芸教室で出会う。手先が器用で容量がよいのと、人を驚かせることを何よりの楽しみにしていることから、時折マジシャンとして近所で活動している。そして、長年使ってきたトランプからライチがちょうど誕生してこころたちと歓談しているところを見てしまい、ここたま契約者となった。
ここたま契約者としては仮契約という劇中で初めて登場するどころかたませんにんですら知らないもので、契約者の願いをかなえるのではなく「ここたまのしゅぎょうをおてつだいしなければならない」という使命が課されている。そのため彼女がライチと契約するために作ったここたまハウスも、「ここトレハウス」というトレーニングのための仕掛けがいっぱい、というものである。
性格は、「にひひ」という朗らかな笑いが特徴的な、明朗快活で状況の呑み込みの早さや鋭い観察眼も見られ、桜井のぞみと異なり四葉こころともすぐに打ち解けている。しかし急なアクシデントには弱い、というまた異なった一面も描かれたことも。
契約ここたま
関連動画
関連項目
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