裏姉妹とは、
である。この記事では2.について記述する。
概要
テレビアニメ「ケムリクサ」の登場人物である姉妹の内、りょう(長女)、りく(次女)、りょく(末妹)の三人の事。メインキャラクターであるりつ、りん、りなとの対比としてこう呼ばれる。
警 |
以下、「ケムリクサ」のネタバレ成分を多く含んでいます。 その辺気にするヤツはとにかく逃げるんだナ! |
一度は死亡しりんに看取られていった三人だったが、記憶の葉に保存されていた事で時間が残され、断片的ながら密かにりん達を見守っていた。
死んだはずの人として生存している姉妹との接触は避けていたが、わかばと遭遇した際には一行の旅の大きな助けとなった。
三人で記憶の葉に保存された事で一体の状態になっているようで、起きていても一人ずつしか姿を現す事は出来ず、会話時には変形して入れ替わりを繰り返すカオスな様相となる。
りんが寝ている時に現れていた事や、りんの居た場所に一瞬りょうが姿を見せた事から、りんの身体を借りる事で姿を現していたとも考えられる。
赤い木との戦いにて、りなとりつから託されたモモイロのケムリクサによって三人同時に姿を現す事が可能に。本体の葉を惜しみない使って戦いりんの好きを守り、今度こそ本当の別れを迎え散っていった。
12.1話以降
と思いきや、三人は新たな場所へ辿り着いていた。足にはプリントと同様の跡が浮かんでいる。
記憶の葉に似たでっかい葉が浮かび、プリント中の建物のような構造物が辺りに見らる場所で、りょくは船の機能が回復したのではないかと考察するが、りょうとりくはさっぱり理解しておらず「アホ姉」呼ばわりされてしまう。
そんな三人の前にワカバが現れ・・・?
能力の使用時の光が紫色になっており、これまでとは違った状態になっている事が伺える。
反応・小ネタ
死んだと思われていた人物(実際に一度死亡していたが)が登場した事から、登場時には「死人が出た」と称するあらすじが広まった。
りょくは眼の前の物事に興味を示さない姉妹をしばしば「残念な姉」と称していたが、りょうとりくが改めてりょくの話をよく分かっていない姿を見せた事から二人を「わかん姉」と呼ぶネタが生まれた。
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関連項目
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