裏返り(うらがえり)とは、「裏返る」という単語の名詞系である。また以下の意味などでも使われる。
- 声が急に高くなること。出すつもりの無い声を出すことなど。(例:声が裏返る)
- アニメ「キスダム -ENGAGE planet-」もしくは「キスダムR -ENGAGE planet-」に出てくる用語。
この記事では2に付いて解説する。
概要だ
裏返りとは、キスダム作中に出てくる人間がハーディアン(怪物)を取り込んで蘇る現象またはキスダムファンに対する呼称である。
裏返り(アニメ)
アニメ「キスダム」では、救世主「ネクロダイバー」と怪物「ハーディアン」が戦う超人戦闘アニメなのだが、
その中に人間がハーディアンを取り込み蘇るというものがある。
その現象を「裏返り」と呼び、
裏返った人々は、超人的な力を得る代わりに、化け物のような体格に変身するようになってしまう。
まぁ、化け物のように変身するのはネクロダイバーも一緒なのだが、
自分がネクロダイバーに成り代わろうとした者や普通に暮らそうとした者、
中には記憶をほとんど失った主人公の恋人を奪った者とさまざまである。
また、行動にオオマダラハムシ(ベルゼブ)の助けも必要としない
名前 | 概要 | 必殺技 |
我らが狼騎さん、筋肉王子、 |
ルペルカリア |
|
猪尾亜久里 |
玄人受けする男、ハーディアン時は気持ち悪い、 |
|
第1話にシャワーシーン有り(狼騎さん付き) |
||
影の主人公、七生スマイル、ネトリダイバー。 |
ウジャト=アーラ |
|
燻京香 |
N.I.D.F総司令官、人類の裏切り者 |
乗っている潜水艦を |
本名は「まゆら」だが記憶喪失だったので |
裏返り(ファン)
キスダムが好きで好きでたまらなかったりする人を指す。
「キスダム -ENGAGE planet-」では、諸事情により第4話が総集編だったり、
忘れがちだが諸事情により第3話は使いまわしだらけと色々と伝説的な作品なのだが、
ファンになる人は熱狂的な人が多い
また、作品、スタッフ、声優共々名言も多いのも魅力の一つであり、使い勝手もいいものもある。
(例)「失格」「合格だ・・・」(ヴァルダ)
「だまれだまれだまれぇ!」「また、守れなかった・・・」「違う!俺は悪くない!」(狼騎さん)
「キスダムは参加型なんですよ」(英一監督)
「テイル=ボーンヌ」「ウジャかったねぇ」「うれしすぎて裏返りそうです。」(小野大輔さん)
「赤坂サテライトスタジオから生中継でお送りしております。」(中村悠一さん)etc...
スタッフや声優も裏返ってる者が居る。
ちなみに小野大輔さんの好きな技は「ユック=ミ=ゴー」
響きが好きらしい
怪しい人には、「キスダムってアニメ見たけど3話で見るのやめちゃった。」とか言ってみると
「そんなお前に、ノーヒューチャー」と帰ってきたら裏返り確定である。
裏返った作品
原義の「ハーディアン(怪物)を取り込んで蘇る現象」から転じて、開始数話でgdgdな状況のアニメ作品が、何らかの要因で息を吹き返し、根強いファンを獲得する作品と化す現象も「裏返る」と呼ぶ。……コラそこ、糞アニメとか言わない。
裏返っているユーザー
裏返った関連動画
編集者より
一番の神アニメ?
関連項目
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