裸単騎とは、麻雀における待ちの形の一つである。
概要
1局の中で4つ鳴き、相手に晒していない手牌が1つしか残っていない状態。
単騎とは待ちの形の一種だが、この状態になるとほぼ確実に(※)聴牌形になるので(アガれる役があるかは別として)、待ちの形の名前として裸単騎と言う場合と、手牌が1個である状態を指す言葉として裸単騎と言う場合があるが、どちらもイコールなので特に区別されない。
基本的にポンやチーをしまくった結果行き着く聴牌であるが、一応暗槓4回で門前の裸単騎を聴牌することはできる。但し、暗槓4回の裸単騎面前手の聴牌はすなわち四槓子・四暗刻単騎複合役満聴牌であるため、青天井ルールでないと門前清自摸和は複合しない。
※自分で待ちを全部潰している(すべてを自分で副露している)場合の裸単騎はノーテンになる。流局時の聴牌宣言は任意のため、明らかに聴牌していることは自明でも手配伏せは可能(但し、基本的にネット麻雀では強制的に手牌を開けさせられる)。
役満の「四槓子」は性質上必ず聴牌形の裸単騎になる。暗槓のみで四槓子を聴牌した際は「四暗刻単騎」でもあるため、複合役満が認められる場合はダブル役満聴牌(ルールによってはトリプル役満聴牌)となる。
ただし、四槓子が出来た頃の古いルールでは裸単騎の状態になった時点でアガりとするルールもあった(四槓子の記事参照)。
面子が全て晒されているため打点も相手にバレバレである。また、無役となる牌は現物でなくとも安全牌と言えるので回し打ちするにしてもオリるにしても参考にしよう。だが、すでに役が確定して高目などが無い場合は本当に現物と最終手出し以降に通った牌以外はワンチャンスだろうがスジだろうが関係なく危険牌であるロシアンルーレットになる。特に大三元・大四喜・四槓子などの役満確定裸単騎の場合、包則による責任払いで包者との折半になる最安値ケースでも16000点の放銃という絶望と戦う羽目になる。
ローカルルール
十二落抬
4回副露(暗槓は駄目)して裸単騎となった状態で和了すると成立する役。一翻。
全求人
十二落抬の状態で栄和すると成立する役。中国麻雀では公式役として認められている。
独釣寒江雪
金鶏独立
十二落抬の一索の単騎待ちで成立する役。満貫。
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関連項目
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