西明日香単語

ニシアスカ

8.0千文字の記事

掲示板へ

記事編集

(西ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊハハ八八ﾉヽﾉヽノヽノ＼/＼

西明日香（にしあすか）とは、シグマ・セブン所属の女性声優である。褌声優。ベストフンドシスト賞2015受賞。

漫画家、イラストレーターのにしあすかについては「西あすか」を参照のこと。

人物

1988年 2月10日生まれ（※年齢非公開だが自らネタにしている）。兵庫県出身。血液型 A型。

可愛らしい容姿、清楚な声、さぞかし清らかな声優なのかと思いきや・・・・その内実はド下ネタのオンパレードである（どうしてこうなった）。真面目な話からお下品な話まで話のレパートリーが広い。

バラエティに強く多数の番組をこなしている。アドリブアニメによく呼ばれる。ツッコミもボケもできる。「うるせーよ！！」のツッコミのタイミングがうまい。ツッコミのテンポがいいので番組が順調に進み、適度に天然でボケるので場が和む。

トークの話題が豊富。日常のことから家族のことまで常に笑いに溢れている。

コーナーの説明をするのがうまく進行やMCを任されたりする。

話の聞き上手。なんでも気持ちよく笑ってくれるためトークがしやすい。

笑い声が豪快で快活。顔文字では「(西ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊハハ八八ﾉヽﾉヽノヽノ＼/＼」と表現される。

「ﾌｧｰ」という引き笑いが特徴。

清楚なモードのときは「そよ風さん」と言われる。

ネットでの交流も豊富。ツイッターでラジオを実況したり「にししのらじじ」で運コメに参加している。

元々はナレーター志望であったが、アニメの世界で成功し、バラエティでは更に上回る成功を収める。

趣味は犬と遊ぶこと(所属事務所プロフィール)、自転車で散歩そして迷子(「ラジオ☆聡美はっけん伝！」#80)。

なお、愛 2014年 2月14日のバレンタイン、てさぐれ！部活ものあんこーる #7のネタをアレンジしたツーボールクッキーをスタッフに配っている。味は美味しかったらしい。犬チョコたんの肉球フェチであり、その匂いがバタークッキーに似ていることを語っている。(同上)

2021年 4月1日に、一般男性との結婚を公表した。（→西のツイート）（エイプリルフールではない）。笑いのツボが同じで毎日お互いに笑わせ合いをしながら過ごしているそう。楽しそう。

とにかくいろんなことで楽しませる生粋のエンターテイナーである。

来歴

もともとはナレーター志望であり志していたが、とりあえずアニメの世界に行くことになる。

2007年、専門学校時代に第2回シグマ・セブンオーディションに合格。同期には名前が同じ大亀あすか、渕上舞、田丸篤志がいる。(現在、大亀とシグマ・セブン、渕上舞はm&iに、田丸はマウスプロモーションにそれぞれ所属)

2009年、けいおんの女子生徒役でデビュー。1話で茶道部の声をしていた。

2009年 6月26日21歳の頃、「アニソン ★カフェゆめが丘 #23」にてメイド服を来てバットを振り回しながら「撲殺天使ドクロちゃん」を水木一郎さんの前で歌う。（→動画）。新人時代の下積み仕事である。ファンからは黒歴史か？と言われていたがのち本人が番組で白歴史だと思っていることが判明（にししのらじじ #86）

2012年、『えびてん』『ハイスクールD☓D』でメインキャラを獲得。

2013年、『直球表題ロボットアニメ』『きんいろモザイク』『てさぐれ！部活もの』でヒロインを演じる。この年「洲崎西」を開始する。この年、『きんいろモザイク』で正統派ヒロインをやりつつ、石ダテコー太郎監督や洲崎綾と出会ったことで大きく人生が変わっていく。

2015年 4月1日付けで、石原夏織、小倉唯、瀬戸麻沙美らと共にシグマ・セブンeからシグマ・セブンに所属が変更となった。

2015年、『洲崎西 THE ANIMATION』で西明日香役を演じる。ラジオ番組「西明日香のデリケートゾーン！」というやばいタイトルのラジオを開始。

また2016年 4月27日、会見(ニコ生)にてシーサイドコミュニケーションズのプロデュースにより、ソロアーティストデビューすることを発表した。デビューシングル「Honey Face」は10月19日に発売される。

徐々に、本来の志望であったナレーションの仕事を増やしていく。

ニコニコで「にししのらじじ〜西明日香の大事なところ♡〜」という再び（懲りずに）やばいタイトルのラジオを開始。

2020年『八男って、それはないでしょう！』で久々の清楚ヒロインを演じる。

特技：楽器

中学・高校と吹奏楽部の部長をやっていた。
「スクエニChan!」#35ではフルートを実演し、元吹奏楽部部長の名に恥じない腕前を披露している。
また兵庫県の学校だったため、高校野球の甲子園で遠方の学校で応援の吹奏楽部が来れない場合に、助っ人友情応援として演奏したことがある。センバツ準決勝でファールボールにぶつかった（洲崎西 #92）。

同ラジオの#36ではトランペットに挑戦しており、フルートほどではなかったものの、「作曲家の伊藤賢治をゲストに招き本人の曲で(トランペットの)セッションをしよう」という企画が持ち上がり、伊藤賢治本人もツイッターで歓迎していた。
実際のセッションはフルートで、同ラジオの#48、#71(2曲)、#113にて行われ、楽器声優の称号を獲得した。

モノマネ

どちらかといえば似てるというよりは面白いよりのモノマネを得意とする。

藤原竜也のモノマネがえらくお気に入りで、洲崎西にてちょくちょくやっては爆笑を誘っている~~が、リスナー豚共は藤原サイドからいつか怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしている~~。
#28では冒頭のBGMこと電話の歌の藤原竜也verを披露した。~~そろそろ怒られろ。~~

独特のダミ声がかった？大橋彩香（へごちん）のモノマネも得意で、大橋彩香公認のものまね師である©。詳細は「へごまね」を参照。

種田仁の「がに股打法」のモノマネもお気に入り（声優の種田梨沙との種田つながり）。

ふんどし

きっかけは2015年 2月20日のニコ生『アニメ「幸腹グラフィティ」presents 生ムネやけ　第二弾』にゲスト出演した時のこと。誕生日が近かったので皆からプレゼントをもらったのだがその時、小松未可子から「おしゃれなふんどししゃれふん SHAREFUN」を貰った。

これをうけた西が声優仲間などに誕生日プレゼントなどでふんどしを配り始めた。

さらにそれを聞いた日本ふんどし協会が2016年 1月29日に「ベストフンドシストアワード 2015」に西を受賞者の一人に選ぶ（プレスリリース）。受賞理由は「ご自身のご愛用に加え、ご友人にふんどしをプレゼントして下さっていること」だった（西のブログ）。

これを機に「てさぐれ」などでたびたびふんどしをネタにしている。

配った相手など詳細は褌声優を参照。

交友関係

洲崎綾との関係

(ぺ´・ω・)＜あすかぁ～、あすかぁ～

(西゜∀゜)＜あやぷぇ～

洲崎綾とは「洲崎西」が初だった。

最初はストレートの殴り合いのお互いに全力投球トークをしていた。西の個性を全力で受け止める間柄だった。また洲崎を自分の個性を存分に西に受け止めてもらっていた。回を重ねるに連れだんだんなくてはならない人間になっていく。

同ラジオで共演している洲崎綾とは裸の付き合いをするほどの仲で、彼女の事を「あやっぺ」「ぺ」などと呼んで慕っているが、先にご飯を食べられたり、ご飯時にフレグランスを撒かれたり、中指をペロペロされたり、ブラジャーをクンカクンカされたり、誕生日ケーキを食べられたり、時々「重い」発言をされたりと彼女にいい意味で振り回されている。

また、彼女のモノマネをする時の「あすかぁ～、あすかぁ～」が結構好きという豚共リスナーも多い模様。~~もう洲崎×西でいいよ。~~
なお、「洲崎西」#34では番組最後に「洲崎明日香でした」と発言し、既に結婚した気になっている模様。

アドリブアニメ「ひもてはうす」で共演し共に力を発揮する。

洲崎が結婚した際は、婚姻届の証人欄にサインをした。

また西が結婚した際は、洲崎が同じく婚姻届の証人欄にサインした。

石ダテコー太郎との関係

ダテコー軍団のエースとして大活躍を見せている。

石ダテコー太郎とはアドリブアニメ『直球表題ロボットアニメ』で初仕事をする。まだこの時点では洲崎西などをする前の清楚（の猫をかぶってた）時代だった。（片鱗は見せていたが）

またしてもアドリブアニメ『てさぐれ！部活もの』でその本領を発揮し始める。

石ダテが手掛けるニコ生番組「あすかりんのこぜにかせぎ」「あすかりんのこぜにかせぎS」に出演。存分に力を発揮する。

アドリブアニメ『ひもてはうす」でも一緒にやる。

「にししのらじじ〜西明日香の大事なところ♡〜」では石ダテは構成作家を務めている。

とりかくアドリブをやりまくっている。

その他の仲間たち

『きんいろモザイク』のユニット Rhodanthe*メンバー（田中真奈美・種田梨沙・内山夕実・東山奈央・諏訪彩花）と仲がいい。このときはきれいな西さんらしい。

『てさぐれ！部活もの』で一緒になった同い年の明坂聡美とも仲がいい。こちらはゲスい話をしている。「ちゃんま」と呼ばれている（あっちゃん→まっちゃん→ちゃんま）。三上枝織と一緒によく遊ぶ。

「てさぐれ部活もの！」で一緒になった元（？）アイドルの荻野可鈴とはその後「あすかりんのこぜにかせぎ」「あすかりんのこぜにかせぎS」でも一緒になり暴れまわっている。

上坂すみれとはプロレス友達。

佐藤聡美は心の姉妹と慕っている。

シグマ・セブンの後輩である吉田有里とは「西神社」で共演。西を非常に慕っている。舎弟としている。

大久保瑠美とは石ダテ作品の「直球表題ロボットアニメ」「てさプル」で共演し、ゲーム番組「つれゲー」では一緒にプレイした。大久保に「前はこんなんじゃなかったよ」「前はきれいだった」と言われてしまっている（てさぐれラジオもの＃25）。

岸明日香とは名前が似ていてたびたびネタにしている。結婚した際はお祝いのリプを頂いた。

西あすかとは若手時代から交流がある。「西明日香さんはにしあすか界の至宝（確信）」（ツイート）と言われている。

家族構成

家族仲がよく、家族のネタがめちゃくちゃ豊富。

※「洲崎西」などでの発言より。

【父】つみくん：大工の棟梁。洲崎綾ファン。「スクエニChan!」#15でメールを送っている。

【母】みっちゃん：上品(洲崎綾談)。

【長女】まいこ：５歳年上の姉。洲崎西第24回に登場。昔は不仲だったらしいが今は仲良し。既婚。趣味：妖怪・ライン下り。LOVE PINK。

【甥】舞太郎（ぶたろう：あだ名）：まいこの子。洲崎西第131回にて爆誕報告。明日香と仲がよくラジオにもよく話題にあがる。

【長男】ゆうじ：２歳年上の兄。アフロ。既婚。ダルビッシュ似。父と同じく大工さん。Rhodanthe*卒業ライブに娘さん(＝明日香の姪)ほかと参加。

【次女】明日香：本人。あっちゃん。ちゃんま。

【旦那】チャゲ（仮名）：一般男性。西より２つ年下。料理ができる。西のことをあっちゃんと呼んでいる。友達の紹介で知り合った。優しい人。アニメは好きだが特に西の作品をこれ好きと見ているわけではなかった。その後西が無理やり見せる。「きんモザみた？」。
下ネタ言わないでと最初のほうに軽く言ったが西にブチギレ返された（「これがわたしだぁ！」）。ポアロ（鷲崎健）が好き。
ご報告時点でまだ西は実家には行けてない（コロナの関係で）。