概要
1962年(昭和37年)兵庫県生まれ。
灘高等学校、東大法学部を卒業後、米国メリーランド大学大学院で修士号を取得し2003年(平成15年)、衆院選で兵庫9区から無所属で出馬して当選。(その後現在まで衆院選では無敗のまま今に至る)
その後すぐ自民党に入党した。
2020年3月より新型コロナウイルス対策担当大臣に就任した。同大臣に在任中の活動とメディアへの出演により国民的に広く知られるようになった。
不祥事・批判
- ベトナムで4P買春したと2013年に報じられたが、本人は全面否定した。
- コロナ以前の2019年に、全学校に生徒一人一台分のパソコンを用意するとする経済対策を取りまとめたことが批判を浴びた。
- 2022年5月頃に上梓した「コロナとの死闘」という本の内容が、自画自賛や正当化しかないと酷評され、ネット上で炎上。一部週刊誌では西村氏が自己愛性人格障害ではないかという疑惑も噴出する大騒動に発展した。
- 2023年に発覚した自民党派閥による政治資金パーティー収入の裏金を巡る問題を受けて、2024年4月4日に自民党は党紀委員会を開き、西村氏に対して1年間の党員資格停止処分を下した。
関連項目
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- ページ番号: 5655121
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- 編集内容についての説明/コメント:
不祥事・批判にベトナムでの4P買春と裏金問題について追記した。関連項目に自由民主党と自民党総裁選を追加した。