解剖学的嗅ぎタバコ入れ単語

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解剖学的嗅ぎタバコ入れとは、

1. 親指を反らせたときにできるくぼみ
2. 315 sanichigo氏が投稿したIAオリジナル曲

である。ここでは1.について記載する。

概要

手を広げた時に親指の付け根のあたりにできる窪みのこと。

「解剖学的嗅ぎタバコ窩」とも言う。

手を開き親指を反らせてみると、親指の付け根、筋と筋の間が少し窪むはずだ。

くぼみの背側には長母指伸筋の腱、掌側には短母指伸筋の腱と長母指外転筋の腱が並んで走行している。

このくぼみは嗅ぎタバコの葉っぱをのせるくらいしか使い道が存在しないためこんな名前が付いたんだとか。

英語では「Anatomical snuffbox」と書く。Anatomicalは「解剖学上の～」、「snuffbox」は「嗅ぎたばこ入れ」を意味する。つまりほぼ直訳した表現。

関連動画

関連リンク

• ウソみたいな名前の部位「解剖学的嗅ぎたばこ入れ」って、身体のどこにあるか知ってる？

関連項目

• 手
• 嗅ぎタバコ