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「プリン～！艦隊の救世主の登場よ！ドキドキした？ワクワクした？
はい、手を挙げて～一緒にプリン！プリン！」
試作型ブリMKIIとは、STGアプリ『アズールレーン』の登場キャラクターである。
概要
駆逐艦の一人であり、レアリティはSSR。CVは下田麻美。
元ネタは不明、どこから来てどこへ行くのか、なぜ指揮官のところに来るのかなど、さっぱり不明。誰か説明してくれよ！
愛称は「金ブリ」。妹の汎用型ブリと同様、意味もなくプリンプリンと連呼するのが特徴。
巨大なドリルを両手に装備し、髪の毛も金髪のドリルとドリル尽くしである。
なんだかあのチェンジゲッターするロボットのII（ツー）を思い起こさせる。
だとすると、ブリMKIII実装の暁には脚部が履帯になってるのか…？
下のエイプリルフールでは天元突破するドリルアニメネタも出たが。
他の艦（レアリティSSR限定）が限界突破する際の素材となる。SSR艦の場合、出現率が低い上に万一ダブっても敢えて合成させずに、限界突破なしで低燃費周回用に使うなどの手があるため、この素材艦の存在価値は極めて重要。
戦闘に参加させることもできるが、ステータスは非常に低く、どう見ても戦闘向けではない。だが、もしどうしても戦わねばならない時は、「プリン！敵が泣くまで叩くのをやめないプリン！」と勇ましく戦う。どこの奇妙な冒険をする英国紳士だよ…。
他の艦と同じように好感度を上げることもでき、台詞も変化する。それがある意味なかなかの破壊力で、ケッコンしてしまった剛の者も少なく無いと聞く。
さて、この試作型ブリMkII、汎用型ブリの記事でも書いたが2018年3月の大講堂実装で意外な使い道が出来た。それは、レベル100まで限界突破なしで上げられるということ。つまり、わずか3の燃料消費で熟練度稼ぎが可能になったのである。主力艦隊を無凸ノーマル艦にしておいて、他の無凸ノーマル駆逐艦と一緒に行動すれば10を切る燃料消費で周回もできる。激しい高難度海域での戦闘に疲れ果てた時は、ブリたちの愛らしい姿に癒やされつつ、熟練度も貯めることが出来るのだ。レベル100まで上げるのは大変だが、とりあえず寮舎に置いてその姿を眺めているだけでもいつかは到達できるので、もしもゲームに飽きが来てしまった倦怠期の指揮官なら、挑戦してみてはいかがだろうか。2018年3月27日のアップデートで、新たなスキルも身につけた。その効果は…見たら大草原必至である。
さらにさらに、2018年4月19日に新システム「認識覚醒」が実装され、その絡みで新たな委託「覚醒実証研究」も出現するようになった。この委託、レベル100に達した艦を最低一人組み込まないと委託開始できない。ところがレベル100に達した艦は多くのプレイヤーにとって貴重。戦力的にマイナスになるし、例え1～2時間でも艦隊からはずさなければならないのは面倒な指揮官も多かろう。そこで、ブリたちの出番である。レベル100のブリに先導させれば、実戦用の艦隊に影響なく委託を実施できる。同時に発生する「覚醒実証研究」は2件（たまに3件重なることもあるが）。試作型ブリMkIIと汎用型ブリ一人ずつレベル100を作っておけば、普段の作戦行動にほとんど支障なく委託をこなせるのである。
そして、これも汎用型ブリの記事でも書いたが、2018年4月1日のエイプリルフールネタでとんでもない姿を披露した。8012年が待ちきれない。
関連動画
関連静画
関連項目
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