読売ジャイアンツ単語

ヨミウリジャイアンツ
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読売ジャイアンツとは、日本プロ野球セントラル・リーグの球団である。通称は巨人
現在監督原辰徳2019年~)。

本拠地は東京都文京区東京ドーム会社は読売新聞社。

概要

1934年メジャーリーグ選抜チームと対戦するために職業野球チームとして結成された全日本選抜チームがその始まり(読売新聞社長・正太郎の招待による日米野球1931年から行われており、当初は学生選抜チームが対戦していたが、文部省が学生野球行化を問題視して学生プロの対戦を禁じたため、メジャー選抜と対戦するために職業野球チームを作る必要が生じたのである)。同年、沢村栄治ヴィクトル・スタルヒンなどが参加したその全日チーム体として「大日本東京野球倶楽部」が結成され、翌1935年から「東京巨人軍」と称した。

戦後1947年から「読売ジャイアンツ」に称。1949年毎日新聞加盟を巡る2リーグ制への分裂でセントラル・リーグに所属することになり、以後、日本プロ野球を代表するチームとして君臨。現在に至る。

プロ野球全球団の中で最も歴史が長く、優勝回数も最多の47回(2リーグ分立後は38回)、日本一も最多の22回を誇る球団である。1965年から1973年まで9年連続日本一いた(V9時代)。

古くより長嶋茂雄王貞治など数多くの名選手が在籍し、戦後野球人気を大いに牽引。1960年台には「巨人大鵬卵焼き」と子供が大好きなものとして挙げられるほどだった。

12球団中、最も伝統があり、人気も高い球団であるが、近年まではFAなど他球団の選手をで引き抜くスタイルをとっており、また江川事件(1978年)など球界を巻き込む騒動の原因となることが幾度となくあったため、アンチが多く存在する球団でもある。

一時期、前者に関しては2005年育成選手制度が採用されると方針を変え、2008年にはFA戦線不参加を宣言するなど、生え抜きの若手を多く輩出する球団となっていた(この間3連覇も成し遂げた)。しかし2011年頃から再びFA戦線に絡むようになった。

本拠地

備考

関係者

首脳陣

※就任、退団などでの異動は球団の正式発表があるまで編集しないでください。

一軍 二軍 三軍 巡回

所属選手

※トレード、自由契約などの異動については、NPB公示exitがあるまで編集しないでください。
ドラフト名を受けた新入団選手は入団発表後に追加してください。

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手

球団スタッフ

スカウト

ジャイアンツアカデミー

OB

あ行 か行
さ行 た行
な行 は行
ま行 や行
ら行 わ行

戦歴

2000年代

詳細

2000年(78勝58敗0分、1位、日本一)監督:長嶋茂雄

江藤智工藤公康、ダレル・メイを獲得し、攻守で大幅なパワーアップを遂げる。高橋由伸松井秀喜江藤智ドミンゴ・マルティネスで形成された打線ミレニアム打線で他球団を圧倒し、中盤には前年打撃不振に陥っていた清原和博が復調し、打線の層が厚くなる。9月24日中日ドラゴンズ戦の9回裏に江藤が同点満塁ホームラン、次の打者二岡智宏ライトスタンドサヨナラホームランを放ち、4年ぶりのリーグ優勝を達成。

日本シリーズ王貞治率いる福岡ダイエーホークスと対戦。4勝2敗でダイエーを下し、日本一を達成した。

2001年(75勝63敗2分、2位)監督:長嶋茂雄

ヤクルトスワローズと首位を争うが、2位に終わり、長嶋茂雄がこの年限りで勇退し終身名誉監督となる。斎藤雅樹槙原寛己村田真一もこの年限りで引退する。

2002年(86勝52敗2分、1位、日本一)監督:原辰徳

前年までヘッドコーチを務めていた原辰徳監督に就任。仁志敏久を2番、清水隆行を1番に入れ替え、仁志が不振に陥ると二を2番に入れ替え。清原和博の故障離脱、江藤智が打撃不振に陥ったが、斉藤宜之を5番に固定。この年に復活を遂げた桑田真澄代打で起用するなど、大胆な起用は的中し、セ・リーグ5球団全てに勝ち越し、2年ぶりのリーグ優勝

日本シリーズでは西武ライオンズと対戦し、4勝でストレート勝ちし、日本一を達成した。

オフ松井秀喜FA権を行使し、ニューヨーク・ヤンキースに移籍し、そのを埋めるためロベルト・ペタジーニを獲得。

2003年(71勝66敗3分、3位)監督:原辰徳

6月々と自優勝が消滅してしまい、数年ぶりに優勝した阪神タイガースとは最終的に15.5ゲーム差を付けられた。

原辰徳はこの責任をとって辞任。セレモニーは行われなかったが、阪神甲子園球場終戦で異例のセレモニーが行われ、同じくこの年で阪神タイガースを退団する星野仙一から花束を渡された。

堀内恒夫監督に就任。オフには大阪近鉄バファローズからタフィ・ローズ福岡ダイエーホークスから右膝の靭帯損傷で出場がなかった小久保裕紀を獲得し、世間の反を呼ぶ。

おこの年で引退し、一軍コーチになろうとしていた川相昌弘原辰徳が辞任したことで引退を撤回し、入団テストを経て中日ドラゴンズに移籍した。

2004年(71勝64敗3分、3位)監督:堀内恒夫

史上最強打線を形成し、プロ野球記録259ホームラン記録する。打撃の破壊は抜群だがセンタータフィー・ローズレフト清水隆行など外野守備にがあり、かつ投手が奮わなかったためチームは3位に終わる。

オフロベルト・ペタジーニが退団。

2005年(62勝80敗4分、5位)監督:堀内恒夫

この年から導入されたセ・パ交流戦では4位と奮闘したが、8年ぶりのBクラスに転落。任期を1年残し、堀内恒夫監督を辞任。元木大介後藤孝志西山秀二引退タフィ・ローズ清原和博が退団した。

2006年(65勝79敗2分、4位)監督:原辰徳

2002年から2003年まで監督を務めた原辰徳監督に復帰。オリックス・バファローズを戦外になったジェレミーパウエルFA宣言した豊田清野口李承燁小坂誠を獲得した。その代わり豊田の人的保障で江藤智西武ライオンズに移籍した。

セ・パ交流戦選手の故障が相次ぎ失速。入団テスト小関竜也、トレードで木村拓也ジョージ・アリアスを獲得したが、善とは至らず、最終的に2年連続のBクラスとなった。

オフには仁志敏久をトレードで横浜ベイスターズ放出小久保裕紀FA福岡ソフトバンクホークスに戻り、無償トレード大道典嘉、交換トレードで谷佳知FA小笠原道大門倉健を獲得した。門倉健人的補償として工藤公康放出小久保裕紀人的補償として吉武太郎を獲得した。

2007年(80勝63敗1分、1位)監督:原辰徳

高橋由伸を1番、故障で遅れていた上原浩治クローザーとして起用し、これが成功し、安定した戦いを続けた。5月2日にはプロ野球史上初の5000勝を達成、二軍イースタンリーグ史上初の2000勝を達成した。この年から導入されたクライマックスシリーズの出場権を一番乗りで決め、10月2日に5年ぶりのリーグ優勝を達成。

しかしクライマックスシリーズでは中日ドラゴンズに全敗し、史上初のリーグ優勝しながら日本シリーズに出場できないチームとなった。

2008年(84勝57敗3分、1位)監督:原辰徳

前年度セ・リーグを制覇したにもかかわらずクライマックスシリーズで敗退したジャイアンツは、オフシーズンアレックス・ラミレスセス・グライシンガーマーク・クルーンを補強し、日本一を至上命として2008年シーズンスタートした。

しかし開幕から球団ワースト記録の5連敗を喫し、その後も怪人や不調者が続出して6月半ばまで負け越しを続けるなど低迷する。それでも一方、大幅な負け越しは避けていた為順位は中盤をキープしていたジャイアンツ。その苦しい時期になんとかチームを支えていたのが木村拓也大道典嘉藤田宗一ら他球団出身のベテランサブプレーヤー達であり、新外国人選手達であった。また選手が多数抜けた事は、山口鉄也越智大祐東野峻ら若手選手に出場の機会を与え彼らの台頭を呼び起こし、こうした他球団出身者、新外国人選手のめざましい活躍、若手選手の積極起用など近年のジャイアンツにはない戦い方は、交流戦以降のジャイアンツ反転攻勢の流れを確実に作り出していった。

その流れは場の、小笠原道大全復調、打線であった坂本勇人の加速度的な成長、北京オリンピックによる他球団の選手不在などの要因により強まっていき、一時13ゲーム差あった首位阪神タイガースとのゲーム差は、8月末には6ゲーム差にまで縮まった。9月以降は不調が続いていた上原浩治李承燁復活。中盤には12連勝、対阪神タイガース7連勝など驚異的なペースで勝ち続け、そして10月10日、首位阪神タイガースとのセ・リーグ史上最大ゲーム差をひっくり返し、セ・リーグ2連覇(メークレジェンド)を達成した。

クライマックスシリーズでは、リーグ3位ながらも第2ステージ進出を果たした中日ドラゴンズと対戦。前年の屈辱をらすように、3勝1敗1分(うち1勝はアドバンテージによるもの)で中日を打ち破り、日本シリーズへの進出を果たした。
しかしながら埼玉西武ライオンズとの日本シリーズでは第7戦までもつれ込むも3勝4敗と破れ、6年ぶりの日本一を果たすことはできなかった。

2009年(89勝46敗9分、1位、日本一)監督:原辰徳

文句なしの優勝街道まっしぐら。2位との差を10ゲーム以上付けていた時期があったが、一時期2位中日に2ゲーム差まで付けられていた。しかし、若手の坂本勇人亀井義行らを中心に若手が大活躍。特に松本哲也中井大介らが成長し、生え抜きの選手層も前年以上に分厚くなった。

投手にはマイケル中村(登録名:M.中村)らを補強し、相変わらずのセス・グライシンガーの活躍、育成選手から支配下登録された・オビスポ、新外国人投手ディッキー・ゴンザレスなどの補強で投手面でも更に強化され、去年以上の戦が充実している。

クリーンナップは既に小笠原道大アレックス・ラミレスの3番4番は固定されてはいるものの、5番が若干固定出来ない部分が去年から続いていたが、亀井を5番に起用して成功させた。

既に8月27日優勝マジック(M27)が点し、2位と5ゲームどころか9ゲーム差をつけて9月23日優勝が決定。3年連続、33度優勝と、3が並んだ。まるで長嶋茂雄にこの優勝げているかのようだ。

クライマックスシリーズ中日ドラゴンズと対戦。中日を得意とするゴンザレスのまさかの乱調により初戦敗北するが、その後は3連勝で日本シリーズ出場権を獲得。
日本シリーズでは北海道日本ハムファイターズと対戦。4勝2敗で勝ち抜き、7年ぶり21度日本一「奪回」を果たした。

11月14日に行われた日韓クラブチャンピオンシップでは、韓国王者の起亜タイガースと対戦。
序盤は起亜のペースで試合が進むが、7回に打者一巡の猛攻で7点を奪い9-4で撃破。巨人史上初となるアジア王者いた。

2010年代

詳細

2010年(79勝64敗1分、3位)監督:原辰徳

シーズン中継ぎを支えた山口先発転向するも不調、更に先発外国人3選手(グライシンガーオビスポゴンザレス)がなかなか勝ちを挙げられず、クルーンも抑えきれない等シーズンを通して投手崩壊が立った。それでも木佐貫洋とのトレードで加入した高木康成シーズン途中で楽天から移籍した朝井秀樹が活躍。生え抜きでは久保裕也シーズン通してフル回転するなどる部分もあった。

野手では小笠原ラミレスドラフト1位長野久義今期新人王)、怪から復帰した高橋由伸と昨年よりも戦が充実。しかし、松本が開幕々離脱、亀井スランプに陥るなど、投手同様一年間通して苦しい戦いが続いた。ホームラン数は多い(ラミレス49本、阿部44本、小笠原34本、坂本31本)が、チャンスタイムリーヒットが中々でなかったのも苦戦の要因の1つであった。

それでも首位の座をキープしていたが、場に失速。中日ドラゴンズ阪神タイガースとの三つの争いの末、3位となり4年連続リーグVを逃した。

クライマックスシリーズではファーストステージ阪神に連勝。その勢いで中日もといきたかったが、投手から得点が奪えず、敗れた。

オフドラフトで意中の中大澤村拓一投手を獲得。今季不調だったオビスポ放出し、須永紺田敏正を獲得。さらに外国人3選手を解雇、更に来季から3軍の導入など大幅なチーム改造を行った。

2011年(71勝62敗11分、3位)監督:原辰徳

東日本大震災で、初めての地方球場での開幕となった。統一球ホームラン減し、打撃が不調に陥り、前半戦をBクラス折り返した。

後半戦では久保裕也を抑えに固定した事でチームは安定し、最終的には首位と3.5ゲーム差の3位でレギュラーシーズンを終えた。

藤村大介盗塁王長野首位打者澤村が新人王を獲得。史上初の4年連続の新人王輩出となった。

クライマックスシリーズではヤクルトに1勝2敗で敗退した。

オフには最多勝を獲得したD.J.ホールトンFA宣言した杉内俊哉村田修一を獲得した。

2012年(86勝43敗15分、1位、日本一)監督:原辰徳

前年オフの内紛や契約過問題などがあったものの、大補強により前評判は非常に高かった。しかし、2番に据えたジョン・ボウカーが開幕々不振に陥ると、それにつられる形で打線が機不全に陥ってしまい、4月は2度の5連敗を喫し、最大借7、一時は最下位に落ちるなど、大方の予想に反する最悪のスタートとなった。

それでも1番に長野久義、3番に坂本勇人を置く打線改造を行うと、これが当たりチーム状態は徐々に上向いていき、交流戦に入ると前半は無双状態で勝ちまくり、後半も好調を維持してセ・リーグ初となるセ・パ交流戦優勝を果たした。交流戦MVP内海哲也

この間に杉内俊哉東北楽天ゴールデンイーグルス戦でノーヒットノーランを達成、スコット・マシソン山口鉄也西村健太朗勝利の方程式スコット鉄太朗」、ルーキー高木京介田原誠次福田聡志高木康成を加えた12球団屈リリーフを形成し、久保裕也越智大祐の長期離脱のを埋めることに成功した。

レギュラーシーズンに戻るとマシソンが離脱したが、3割バッター3人(阿部慎之助坂本勇人長野久義)を擁し、2年間不調だった松本哲也復活先不調だったホールトンが安定、小山雄輝ら若手先発の活躍、西武を戦外になっていた石井義人代打として活躍する。

さらにこの年は元々高いレベルにあった阿部慎之助覚醒。史上最多タイとなるシーズン3度のMVPを受賞。自身初のタイトルとなる首位打者打点王を獲得。シーズン打率.340捕手としてはNPB史上最高、打点王セ・リーグ捕手として初獲得本塁打は惜しくもこの年2位に終わり三冠王とはならなかったがチームを大いに盛り立てた。

そしてチームはそのまま調子を落とすことなく2位中日を引き離し、8月下旬にマジック30が点すると、順調にマジックを減らしていき9月21日に3年ぶり43回セ・リーグ優勝を決めた。

クライマックスシリーズでは、エース吉見らを欠く中日相手に初戦からまさかの3連敗を喫し土俵際に追い込まれるも、そこから3連勝で中日を退けて日本シリーズ出場を決めた。

日本シリーズでは北海道日本ハムファイターズと対戦し、4勝2敗で3年ぶり22度日本一いた。

アジアシリーズも制覇し、初のアジアチャンピオンき、セ・パ交流戦リーグクライマックス日本シリーズアジアシリーズの全てを制覇した。

2013年(84勝53敗7分、1位)監督:原辰徳

開幕から7連勝と快調なスタートを切る。一度は阪神に首位を明け渡したが、すぐに首位を奪還した後は最終戦まで首位をキープし、9月22日に2年連続44回リーグ優勝を決めた。

この年は村田修一フォームを変えて覚醒7月打率.406、20打点8月打率.422、27打点セ・リーグ記録間46安打を達成(惜しくもイチローが持つ日本記録に2安打足りず)。変えたフォームが内川聖一に近かったため彼が乗り移ったのかとネタにされた。

クライマックスシリーズで3位から勝ち上がってきた広島をも全勝で下し、日本シリーズ初出場を果たした東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦する。

しかし日本シリーズでは坂本阿部が深刻な打撃不振に陥り、2勝3敗と追い込まれた。第6戦、この年敗だった田中将大からホセ・ロペスが同点ホームラン高橋由伸が勝ち越しタイムリーを放ち、菅野智之山口鉄也スコット・マシソンリードを守りきり、ついに前年から28連勝中の田中を付け、3勝3敗のタイに持ち込んだ。しかし第7戦では美馬学則本昂大に抑えられ、最後は前日160球投げた田中将大に抑えられ、楽天に初の日本一を献上。40年ぶりの2年連続日本一を逃した。

2014年(82勝61敗1分、1位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2014を参照

2015年(75勝67敗1分、2位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2015を参照

2016年(71勝69敗3分、2位)監督:高橋由伸

詳細はプロ野球2016を参照

2017年(72勝68敗3分、4位)監督:高橋由伸

詳細はプロ野球2017を参照

2018年(67勝71敗5分、3位)監督:高橋由伸

詳細はプロ野球2018を参照

2019年(77勝64敗2分、1位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2019を参照

2020年代

2020年(67勝45敗8分、1位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2020を参照

2021年(61勝62敗20分、3位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2021を参照

2022年(68勝72敗3分、4位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2022を参照

2023年(--勝--敗-分、-位)監督:原辰徳

詳細はプロ野球2023を参照

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5904 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 12:46:06 ID: imYriIXxe6
>>5897
GMとか今年で言う松田みたいな選手連れてきて補強と称してそうだけど大丈夫
よそだと落合GMとしては全然ダメだったけど
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5905 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 15:21:55 ID: cg1MNltVL3
原のGM体制とるなら全権監督の権限が悪すぎる。
毎年、コーチが詰め切らせられてるから距離置かれるし、招聘するのも難しい
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5906 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 20:04:01 ID: oksBte1C3a
監督は「巨人」の「全権」監督である以上
この結果では責任を問われても仕方ないだろう
しかしもフロントが本当に更迭するつもりだというなら
後任監督を発揮できる環境をしっかり整えてほしい
監督責任を取らせただけで終わらせてほしくはない
フロントにも任命責任があるのだから
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5907 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 20:13:20 ID: z+fnrt4vaM
巨人を始めNPBチームが、選手・監督などの人事問題やオーナーら経営の問題でファンが揺れているのを見ると
チーム間による選手の移動が頻繁に行われ、オーナー会社の体も数年に一度変わり
結果極端な生え抜き至上義や、会社信仰の産まれにくい海外プロスポーツの在り方が結果的に正しいということが分かる
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5908 ななしのよっしん
2023/10/01(日) 22:21:49 ID: jN5pOWjTd0
唐突な海外厨による信仰吐露とはこのリハクをもってしても見抜けなかった
選手自体に何の着も湧かない海外の失敗を後追いしないよう、選手の流動性は今程度を保ってほしい
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5909 ななしのよっしん
2023/10/02(月) 19:24:34 ID: wEZrpvKPUe
怒らないで下さいね ずっと巨人にいないと監督やらせない時代錯誤な球団と、
よそに移籍した名選手やコーチと試合でカチあっても、元のチームファンが拍手で迎えるような球団とを同列にるなんてバカみたいじゃないですか
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5910 ななしのよっしん
2023/10/02(月) 19:55:40 ID: oksBte1C3a
>>5909
意味不明
移籍選手への拍手援は巨人ファン普通にやっている(最近だと広島在籍時の長野に対してなど)
まあ監督巨人生え抜きばかりというのは事実だが
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5911 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 06:07:40 ID: vMWL0ouCgn
スポーツ報知大本営発表で原退任、後任には阿部慎が最有とのこと

山口オーナーに外埋められて辞めざるをえなくなったのはまぁ納得、
阿部慎新監督も既定路線っていっちゃそれまでだけど、二軍監督としても
ヘッドコーチとしても有能エピソード一切聞かないのが不安すぎるね。
これで新監督任せたら最低でも2年はやらせるだろうし、下手したら
長期低迷の暗期に突入する可性も……果たしてどうなることやら
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5912 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 07:22:18 ID: f8w9JeH5x3
むしろパワハラエピソードだけは豊富だからなぁ…
罰走といい手の皮が剥けても投げさせたりとかさ
それらは一軍に来てからは控えめになって
この前の代打大城グランドスラムの進言という
原のバント戦法よりはまともだったからそこに期待するしかないな

立浪のチュニドラみたいになるかもって変な期待されてる立つけど阿部はきちんと結果で覆して欲しい
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5913 ななしのよっしん
2023/10/04(水) 12:52:07 ID: udwwUcV38W
あの原でさえ本人に直に苦言呈した程らしいからな、阿部パワハラ気質は
来年はPL学園と化したドラゴンズと最下位争いだろう
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