概要
このタグが付いている動画は1000近くあり、さらにその九割は実況プレイ動画である。
八割が再生数100を超えていない。
ニコニコ動画全体で700万の動画があり、今も増加している。 その中には再生数0の動画も確かに存在する。
だがそれらの動画にはこのタグがつけられていない。
このタグが付いている以上、その動画は誰にも見られていないはずなのである。 しかし、実際には再生数が最低でも6はある。見ていないはずなのに再生数がある。これは一体どういうトリックなのだろうか?
考えれば簡単なことである。
動画を開いた上で、見なければいいのだ。
レストランで出された食事に、手を付けずに出ていく。
美術館や水族館に入って、何ものにも目を向けず早足で出口に向かう。
手に取った本を開けずにそのまま返す。ラジオの電源を付けるが音量は0。
ラストエリクサーを使うことなく、ゲームクリア。
何の意味もない行為。あるのに使わないという最大の無駄。
それはあらゆる意味で最高の贅沢と言っていいのではないだろうか?
冗談は置いといて、あまり見られていない動画に付くタグ。誰もが見る動画に比べれば誰も見てないと言っても過言ではない。
ただ、再生数が100も超えない動画はたくさんあり、それらにこれがついてない以上、タグとして機能しているかどうかで言えば微妙である。
言える事は誰だって失敗はする。自分の動画の再生数が少ないと嘆くのはわかる。これをバネにしてほしいと願う。
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誰も見てない動画の中では、見られている動画。
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関連項目
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