調味料全裸防止法とは、調味料、もしくはその名称を持つすべての人物や生物、物品に対して、わいせつな容姿(おもに全裸)をさせないための(架空の)法律である。
概要(嘘)
「っベぇ・・・まじっべぇ・・・
今まで自然すぎて忘れてたけど、
こいつアレじゃん、全裸じゃん。」
──ショウユ
調味料全裸防止法
第一条
調味料、及ビソレラニ類スルモノ、或イハ調味料ニ分類サレル名称ヲ持ツ、全テノ人物、生物、及ビ物品ハ、衣服ヲ一切着用セズ歩キ回ル行為、モシクハソレニ類スル行為ヲ禁ズ。ソレニ反シタ場合、全テ死刑ニ処ス。
マタ、衣服ヲ一切身ニ着ケナイ行為ニ加担、協力、若シクハソレラノ行為ヲ知リナガラモ通報、及ビ報告義務ヲ怠ッタ人物、生物、及ビ物品モ、全テ死刑ニ処ス。
初出は【真・女神転生Ⅰ】ゆっくり休まず廃墟を駆け抜ける part18 においてである。
簡単に要約すると、「全裸で歩き回ったら人間や動物、物品でさえも全部死刑」という荒っぽい法律。
該当の法律は地獄の番犬ケルベロスが発言したことによって判明したものであり、この法律がこの世界以外で存在するのかどうかは謎。
また、シオのパートナーであるショウユの発言からも、彼女がこの法律を知っており、理解していることも伺える。(Part18まで法律の存在を心の奥底に封印して忘れていたようだが)
ただ、主人公であるシオ以外にも、全裸の悪魔が多数存在する(ネコマタ・ルサールカなど)ため、該当の法律が正しく守られているか、という疑問が存在する。
これに関しては、
・ヤマが上記法律を順守するよう、イケブクロ内に布告されているのではないか
・法律は存在するが、東京が崩壊しているため、イケブクロ、カテドラル、TDLなど、「組織が存在し、統治されている地区」のみ適用されているのではないか
など諸説存在するが、どの説も確たる証拠はなく、真偽は定かではない。
そもそも、シオ氏が全裸に日本刀で歩き回っていた時点で猥褻物陳列罪である、よい子は決してマネしちゃいけないぞ!
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt