諏訪市 |
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自治体コード | 20206-1 |
面積 | 109.91km2 |
人口 | 51,211人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 470人/km2 |
隣接自治体 |
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市の木 | キハダ カリン |
市の花 | アヤメ ニッコウキスゲ |
市役所所在地 | 〒392-8511 長野県諏訪市高島1丁目22番30号 |
市長 | 金子ゆかり |
特記事項 |
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諏訪市とは、長野県南信地方の市である。諏訪地域内では中心都市となる。
諏訪湖に隣接しており、「東洋のスイス」と称されたこともある工業都市。セイコーエプソンが本社を置いている。
また、諏訪湖や諏訪大社、霧ケ峰高原等も抱える観光都市でもある。
最近、市が「結婚証」の発行を始めた。諏訪市在住でなくても、婚姻届を提出すれば諏訪姫の萌えかわいらしいイラスト入り証明書がもらえる(リンク先にはサンプルもあります)。
地理
諏訪盆地の中央に位置しており、市の北西側で諏訪湖と接する。この諏訪盆地周辺は、甲州街道の終着点ということもあって、道路・鉄道共に3方向へ分岐する交通の要衝となっている。このため、諏訪市からは東京方面・名古屋方面どちらも向かいやすい。
山に囲まれているため内陸性気候であるが、県内の他地域と異なり冬に降水量が少なくなる特徴がある。
また冬季は-20℃近くまで冷え込むこともあり、この寒さから諏訪湖が全面結氷する(御神渡り)。日中は良く晴れ、気温も上がる。
歴史・沿革
- 縄文・弥生時代 集落遺跡や、和田峠由来の黒曜石による石器が出土している。このころには定住民がいたようである。
- 中世 諏訪大社上社の大祝家・諏訪氏が治める。
- 1600年(慶長5年) 諏訪頼水の関ヶ原の戦いにおける功により、徳川氏によって高島藩に封じられる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県。高島県を経て筑摩県。
- 1875年(明治8年) 高島城が破却される。
- 1876年(明治9年) 長野県に編入。
- 1905年(明治38年) 国鉄上諏訪駅開業。
- 1941年(昭和16年) 諏訪郡上諏訪町・豊田村・四賀村が合併して諏訪市となる。
- 1955年(昭和30年) 諏訪郡中洲村・湖南村を編入。
- 1970年(昭和45年) 高島城を復元。
- 2006年(平成18年) ご当地ナンバー「諏訪」導入。
- 導入時点で登録台数が基準の10万台ギリギリであったが、最近10万台を割り込んだ。
教育
小学校
中学校
高等学校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
交通
鉄道
道路
名所・史跡
イベント
友好都市
国内
海外
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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