単語

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シキ
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とは、以下のことを表す。

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  • 識 - 仏教で、五蘊の一つ。意識作用のこと。識薀。
  • 識 - 仏教で、十二因縁の一つ。

名前

日本中国語圏の名前である。日本では、さとる、しき、と読む。

架空のキャラクター

漢字として

Unicode
U+8B58
JIS X 0213
1-28-17
部首
言部
画数
19画
意味
知る、悟る、意識する、しるす、覚える、見分ける、知り合いに成る、考え、鐘やなどの器の浮き出た銘文、陽文、書物などの題字、という意味がある。〔説文解字・巻三〕には「常なり[1]。一にく知るなり」とある。
と通用する。
また幟と通じて、旗、しるし、という意味がある。
字形
符は戠。
音訓
音読みはショク、シ(音)、シキ、シ(音)、訓読みは、しる、しるす、かんがえ。名のりに、さとる・つね・のり・もと、などがある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校5年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
識を符とする漢字には、𧄹などがある。
識鑒・識芸・識見・識悟・識・識察・識悉・識者・識・識知・識丁・識度・識認・識抜・識文・識慮・識量

異体字

𧨺
Unicode
U+27A3A
部首
言部
画数
15画
𧥾
Unicode
U+2797E
部首
言部
画数
11画
𢨞
Unicode
U+22A1E
部首
画数
20画
𧬣
Unicode
U+27B23
部首
言部
画数
19画
Unicode
U+F9FC
部首
言部
画数
19画
  • 𧨺は、〔集韻〕にある古文
  • 𧥾は、〔正字通〕〔石鼓文〕にある異体字。
  • 𢨞は、〔韻会〕にある異体字。
  • 𧬣は、〔漢語辞典・異体字表〕にある異体字。
  • 簡体字は识。

互換文字

  • 識はUnicodeにおいて識と互換とされる字である。

関連項目

脚注

  1. *この「常なり」については意の書き写し誤りとする説や旗のことと解釈する説がある。

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