概要
讃岐弁は関西弁に似ている部分が多い。ただし、独特の表現も存在する。
讃岐弁は、西讃弁(せいさんべん)と東讃弁(とうさんべん)に分けることができる。それぞれ、若干語彙が異なる場合がある。
(西讃と東讃で異なる例)
【西讃弁】 ○○してつか
【東讃弁】 ○○していた (○○してた)
→○○してください
(その他の讃岐弁の例)
○○やきん ○○やけん
→○○だから
えらい
→しんどい
なんがでっきょんな?
→あいさつ。大阪弁で言うところの「もうかりまっか」に該当する。ただし、若い人はあまり使わない。
なんもでっきょらへんわ
→大阪弁で言う「ぼちぼちでんな」に該当する。ただし、若い人はあまり使わない。
関連動画
関連商品
関連項目
- 1
- 0pt