豆柴単語

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豆柴とは、小さなサイズ柴犬のこと。

概要

豆柴は、通常の柴犬よりも小さなサイズ柴犬のことで、独立した種をあらわす言葉ではない。
日本犬保存会やJKC(ジャパンネルクラブ)も、豆柴を正式な種として認めていないのである。
(豆柴よりもさらに体が小さい「小豆」というも存在するが、こちらも正式な種としては認められていない。)

体高30~32.5cm、体重4~6kgとチワワと同じほどの大きさで、寿命柴犬よりも少し短い10~12年。
毛色は柴犬と同じく、胡麻などで、や胸下、尾の下などがい「裏白」の個体が特に人気である。
性格も基本的には柴犬とほとんど変わらず、聡明で飼いには忠実な反面、見知らぬ人や他のに対しては警心が強い、と言われている。

上述したように、正式な種ではないため、ペットショップで見かけることは少ない。
豆柴を飼うには、ブリーダーから購入するのが一般的である。
だが、ブリーダーから購入した豆柴が成長するとふつうの柴犬になった、といったトラブルは頻繁に起きているので、どうしても豆柴が飼いたいという方は、豆柴専門のブリーダーから購入するか、成でもいいのであれば里として引き受けるのがいいだろう。

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豆柴

1 ななしのよっしん
2018/08/16(木) 22:51:42 ID: JXg5M+i71y
柴犬の記事にも豆柴のことが書かれてるし、そもそも豆柴という種類は柴犬から独立してないので統合しようかと思ったけど・・・

うーん、意外とタグが多いなあ。リダイレクトでなくて、このまま加筆した方がいいだろうか。
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