豊橋鉄道とは、愛知県豊橋市および田原市で鉄道・軌道を運営している鉄道事業者である。
略称・愛称は「豊鉄」「とよてつ」
概要
路線営業区間
小ネタ
- 「井原カーブ」
市内線である東田本線には、その筋では有名?ないわゆる「井原カーブ」が存在する
地元民は見慣れているが他方民からすると「なにこのぶん廻しカーブwwww」という感想になる。
このおかげで特定の車両に関してはこのカーブを境に入線禁止とされている。因みにこのカーブの数値はR11。 - 2011年(平成23年)2月11日にICカード乗車券manacaを導入
連結子会社という関係上名古屋鉄道(めいてつ)でも利用可能となっている。
名古屋にこのICカード一枚あれば行けるというなかなか便利なシステムである。ただし子会社の豊鉄バスでは使用できない。運賃箱はICにも対応できるものだけど。 - 豊橋駅前電停に構内放送が導入
なんと放送で豊橋まつりや鬼祭りなどの市内の案内をしてくれるのは
あの天下の暴れん坊将軍!松平健さん! - 「駅前」電停
豊橋駅前にある電停の名前は単に「駅前」である。
上記のように、わかりやすく「豊橋駅前」とも呼ばれるが、行先幕、停留所標示、路線図などの表記は全てシンプルな「駅前」に統一されている。
他の鉄道駅と接続しているのは「駅前」電停だけなので特に困らないが、他所の路面電車では見られない独特な正式表記である。
所属車輌(東田本線)
現在は、名鉄岐阜市内線廃止時に譲渡された電車たちが主力となっている。
このほか、都電荒川線から7000形更新車も譲渡され、都電時代に埋められたステップが戻されるなど話題を呼んだ。
また、2008年には初の低床車「ほっトラム」ことT1000形が導入された。
かつて主力だった、名古屋市電からやってきた電車はモ3102の1両がイベント用として残るのみだったが、現在は運用を離脱している。
所属車輌(渥美線)
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関連項目
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