赤いサイバトロンとは、赤いボディのサイバトロン戦士の通称である。ニコニコなどでは「(サイバトロン)赤組」とも言われる。
今日こそ概要を鉄クズの山に変えてしまおうぜ!
TF界隈では「赤い」とは「血気盛ん」であったり「過激で物騒な様」、もしくは「口が悪い」を表す形容詞となっている。使用法の一例を書きに記す。
???「ひよっこロディマスはどこだ!引きずり出して細切れにしてぶっ殺してやる!」
視聴者A「うわぁ…赤いなぁwwww」
視聴者B「これだから赤組は(ry」
お世辞にも口がいいとは言えないサイバトロン戦士の中でも、特に過激な口調が目立つサイバトロン戦士達がいる。彼らに共通しているのは「ボディが赤い」事である。その性格も非常に血気盛ん、猪突猛進を絵にかいたようなキャラが多く、時としてその性格ゆえに足元をすくわれる事も少なくない。また戦闘でも生傷たっぷり、腕っ節で勝負の傾向が強い。そもそも赤と言う色は「情熱」や「熱血」と言う具合に割合に精神の高揚と言うイメージがある。日本でもスーパー戦隊シリーズに代表されるようにレッドは熱血だったりするが、アメリカでも同様の傾向がある事が伺える。
無論、赤いボディのサイバトロン戦士であってもこの特徴に当てはまらなかったり、逆に赤くないキャラが過激な事を言う事もあるが、トランスフォーマー、特にG1辺りは群像劇の形式をとっており、一般的に主役と思われているコンボイ以外のキャラクターがメインを張る話が少なくなく、個々の個性が明確に表れる。また、赤組に特に顕著な事であるが、正義の味方にはおおよそ相応しくない悪役口調であったり、えげつない発言や作戦も見られる。(ただし同年代(70年代後半~80年代前半)の男児向けアニメと比べると、これでも実はかなり大人しい表現だったりする。)また、作戦を遂行する上で仕方ないとはいえ周囲のものにダメージを与える事が多い(所謂「コラテラル・ダメージ」)ので、逆恨みを買う事もあった。
- 人命を奪う描写が皆無であり、仮に荒事であっても人間のいる場面では比較的被害の程度が少ない(アメリカでは人命を奪う描写は程度の大小にかかわらず子供番組では御法度)
- エネルギー強奪を主目的としながらも、水力に代表される所謂エコエネルギーを使用したものが多い。
- メガトロンは破壊大帝という二つ名を持ちながら、実際はエネルギーに関係する事を中心に色々作り上げる事が多い(所謂「ものづくり大帝」)
- 組織内部がメガトロンを頂点とした厳格なトップダウンで、メガトロンや野心がオーバーフローしているニューリーダー()を除けば個々のキャラは個性が出にくい。
- メガトロン自身が部下に寛大で通常の悪の組織ならば処刑クラスの失敗でもけん責程度で済ます事が殆ど(特にスタースクリーム)
- 部下に対して負傷したり、不調の部下に対して、メガトロンは叱咤はすれど、見捨てたり殺すことなく、修理を行うなど、企業で例えればホワイト企業とも言えるフォロー体制(cf.「動けないサイヤ人など必要ない」)
- 悪の組織にありがちな内部対立はニューリーダー()の謀反と彼に関係するあれこれ程度であり、ほとんどの軍団員はメガトロンへの忠誠を誓っている。
- 部隊によってはメンバー同士が非常に強固な友情(?)で結ばれている。
- ある回におけるナレーターの台詞「果たして、デバスターは地球を救えるか!?」(※デストロンは悪の軍団です)
- 作戦の一つであるが、建前であっても人類への懐柔作戦を行って直ぐに暴力に訴えることなく人間社会への侵攻を行っている。
- 普段は傲岸不遜なメガトロンも創造主たるベクターシグマの前では恭しくなり、敬語で語りかけている。
- 利害が一致すれば時として宿敵であるサイバトロンと共同戦線を張る事がある。
- メガトロン自身が「圧制を通じての平和」を座右の銘とし、本質的には平和を目指している。
特に最後の項目を見る限りではデストロンは絶対悪と言いづらく、これらの要素をもって悪の組織のお約束から外れている為、ワルの印象が薄い傾向がある。特にコンボイと共同戦線を張った際はその息がぴったりとなると本当に彼らは敵対しあっているのか?と視聴者が疑問を呈するほど。
この他、翻訳を担当したコマンドーでおなじみの平田勝茂氏の絶妙なセンスや声優のアドリブなど、日本語訳の強烈な個性もまた印象を強くしている。
その結果、「赤いサイバトロン戦士=過激な口調に血気盛ん」のイメージがより一層明確になる。それゆえ、口の悪い人から「指定暴力団」とか「サイバトロン組(災破斗論組)」と言われたり、ボットコン発の企画である「シャッタード・グラス」に対する違和感を大して感じないという声もある。
しかし、サイバトロン戦士は元々平和を愛する民間人であり、故郷セイバートロン星の平和をデストロン軍団に理不尽にも踏みにじられた上に、彼らの無二の親友とも言えるスパイクら地球人や彼らの住まう地球をかつてのセイバートロン星のように蹂躙せんとするデストロン軍団に対して、強い怒りを持つのは至極当然の事である。それを示すかのようにデストロンに故郷を滅ぼされたストリークのテックスペック(玩具に付記してある設定資料)には「嫌いになれないデストロンなんか、絶対にいない」と書いてある程であり、如何にその怒りが凄まじいかがうかがえる。
余談ながら赤組は多くが彼女持ちである点も追記しておこう。今だコンドルとどめを刺せぃ!
かつては赤い面々の紹介だった文章の塊を蹴飛ばして
サッカーでもして遊ぼうじゃないの
それぞれのキャラのページがある場合は、そちらも参照されたい。加筆追加等もお願い致します。
本来的な意味での赤いサイバトロン戦士
クリフ(戦闘員)/Cliffjumper
ミニボット部隊に所属する戦士で、ポルシェ・924に変形する。偵察と言っているにもかかわらず、のっけから「デストロンの奴らを2,3人血祭りに」と発言して話題をさらったキャラである。この発言の印象が強く、ファンからは「血祭りクリフ」の二つ名を貰う事になった。さらにその後には(偵察中、デストロンが建造している施設を見て)「奇襲攻撃をかけて、ぶっ壊してやろうぜ!」と発した(その後、ハウンドに諫められている)
このようにそのサイズに合わず血気盛んな性格であるが、それ故に足元をすくわれる事もある。また、かなり勇み足な所もあり、リジェの裏切り(作戦)を誤解し、彼を破壊しそうになったり、その誤解が解けた後も素直に謝れずに「抓るなり殴るなり覚悟はできてるぜ!」と頑固な一面も見せた。
シャッタード・グラスでは非常に温厚なデストロンの面々が彼の発言に戸惑ったり、正史における彼の本来の世界以上に赤い傾向のあるサイバトロンに彼自身が戸惑ったりとカオスな状況である。
ちなみに「血祭り」のくだりは原語版では「尻をひっぱたく」程度の発言であった(クリフの掲示板より)どうしてこうなった。
チャージャー(戦闘員)/Windcharger
ミニボットに所属する戦士で第2世代のポンティアック・ファイヤーバードトランザムにトランスフォームする。磁力を駆使し、金属を操る事が出来る。
個性派ぞろいのサイバトロン戦士にあって、登場回数的にも多くない為、割合に地味な方ではあるが「かつてはメガトロンの首だったはずの金属の塊を蹴っ飛ばして、サッカーでもして遊ぼうじゃないの!」とシリーズでもおそらく1位、2位を争う物騒な台詞を発している。ただしその後当のメガトロンも、ガルバトロンになって以降は同じような台詞として「殺してやるウルトラマグナス!お前の首を引っこ抜いてサッカーボールにしてくれるわ!」というかなり血なまぐさい台詞を吐いていることを忘れてはいけない。
アイアンハイド(警備員)/Ironhide
1話より登場しており、日産・チェリーバネットにトランスフォームする。詳細はアイアンハイドを参照。コンボイが指揮を執れない時や不在時に代理で指揮を執る事も多く、マイスターと共に実質的にナンバー2とも。役職は「警備員」であるが基地を警備すると言うよりはコンボイを護衛するボディーガードと言った方が適当である。そこのあなた、だからザル警備なんだ!と言わない。細切れにされますよ。
特技は仮面ライダースーパー1もびっくりな多機能な腕であり、特に冷凍ガスは活躍の場が多い。赤組の代名詞とも言えるキャラで猪突猛進で血気盛んなのは言うまでもなく、ぐずぐずしてると「もう我慢でけん!!」と発し「引きずり降ろして細切れにしてやる」と物騒な台詞を言ったり、事あるごとにクズ鉄という単語を口にする。
このように一見すれば血気盛んな面がクローズアップされやすい…というかそう思われてもさもありなんであるが、カーリー初登場の回で、不可抗力ではあるがデストロンの侵入を許した事で役職の辞任を申し出るなど、本来は実直で非常に生真面目な性格である。しかもその時には「俺のスキャナーは役立たずのガラクタなのか…」と発言しており、別に口が悪いのは何もデストロン相手だけではない。クロミアという恋人がセイバートロン星にいる。彼氏譲りの過激さに定評がある。リア充爆発しろ
インフェルノ(救助員)/Inferno
三菱ふそう・T951消防車仕様に変形する。消防車らしく火を見ると本能で消すなど、火災などでその持ちうる能力をいかんなく発揮する。当の本人はと言うと、好戦の気があり、戦闘ともなると燃える火のごとく熱くなると言う自分の役職とは真逆な血気盛ん振りである。アラートとコンビを組む事が多いが、どちらかと言えば寡黙で慎重派なアラートとは対照的な為、時として衝突してしまう事もあるが、二人は強い信頼でつながっている。ファイヤースターと言う恋人がセイバートロン星にいる。
ランボル(戦士)/Sideswipe
ランボルギーニ・カウンタックLP500にトランスフォームする。口は悪いが根は真面目な面々の多いサイバトロン戦士にあって、ひねくれ者かつDQNな珍しいキャラである。サンストリーカーと共に果敢にデストロン軍団に拳で勝負をする。しかし、声の多くがマイスターに代表される紳士的で落ち着いたトーンに定評のある片岡ボイスである事やロケットブースターのやり取りが有名なので、問題児キャラが印象に残る事はあまりない。
自らを迷子になった事がないと自称しているが、その実かなりの方向音痴の様であり、また「インセクトロンの謎」で見られるように、物事をゴリ押しで進める面もある。色違いのサンストリーカーとは双子と言う設定があり、さらに国内のおもちゃ展開ではアラートとも兄弟とされた。いずれもランボルギーニカウンタックLP500Sがモデルとなってるからであろうが、兄弟もそろって癖者な性格である。サンストリーカーは人間をやや見下した見方をしていたり、アラートにいたってはニューリーダー病を発症したり…。そこにスタントロンのブレークダウンも加われば、あー紛らわしいったらありゃしない。
ワーパス(戦士)/Warpath
ミニボット部隊に所属し、M551シェリダン空挺戦車に変形する。ロボットモードでは胸から突き出した砲台が大きな特徴。例によって血気盛んであるが、おそらく赤組随一のヤクザ武闘派である。「ターゲットはコンボイ」においては仲間がチャムリー卿に誘拐された際に「そんなのデストロンの仕業に決まってまさぁ!早速奴らの隠れ家を襲いましょう!」と発言した。どう見ても組の出入りです。本当にありがとうございました。さらに「こうなったら、みんなで乗りこんで、あの爺さんを痛い目にあわしてやりましょうや!」とカチコミ宣言をいってのけた。「マスカレード」ではキチ〇イみたいに笑いながらスタントロンを砲撃したり、目つぶしされて戦えない状態のデッドエンドを拳で叩き潰すと言う活躍を見せつけてくれた。指定暴力団サイバトロン組のあだ名は彼によるところが多いかも。2010では地球に駐留しているサイバトロンを指揮していたが、その内容は当時死亡していたコンボイに倣いダイナザウラーに特攻をかけるというものであった。もはや暴力団の若頭か何かにしか見えない。後のTF:WFCで同盟同デザインのキャラが登場した際、このヤクザっぷりがさらに悪化してむしろチンピラのようになってしまった。
レッドフット(戦略家)/Leadfoot
実写版トランスフォーマーの3作目である「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」に登場するレッカーズ(Wreckers)と名乗る技術屋集団の一人。それぞれNASCAR仕様のシボレー・インパラにトランスフォームし、また体中に武装をするなど、ブルーティカスもびっくりである。
レッドフットはチップ・ガナッシレーシングで採用されている赤のターゲット(アメリカのスーパーマーケット)カラーである。おおよそ最前線に出るには似つかわしくないメタボ体型でありながら、いざ戦場に出るとディセプティコン(デストロン)をリアル細切れにしたり、「使えねぇ奴はぶっ殺せ」と発言するように実写でも赤いサイバトロン(=赤いオートボット)は過激で物騒である事を証明してくれた。
なお、レッカーズはNASAに所属しているがそろいもそろって赤組の要素があり、はしゃいで暴走をするので、外出禁止の御触れを出されている。
ロードレイジ(陸空戦闘員)/Road Rage
e-hobby限定で販売されたサイバトロン戦士でトラックスのリカラー…と言うよりはダイアクロン時代のコルベットスティングレイそのものである。実はウーマンサイバトロンである。しかし、エリータ・ワンやアーシーのようなスタイルではなく、ロボットしたスタイルである。普段はおとなしいが、自動車モードでは一転して荒々しいという赤さ溢れるドライビングである。ロードレイジの意味は「割り込みなどをされたドライバーが報復をする事、転じてハンドル握ると性格が変わる」という、まさにその名の通りの過激な名前である。
赤いけど過激でないサイバトロン戦士
コンボイ(総司令官)/Optimus Prime
ご存じサイバトロン総司令官。フレイトライナー社(ダイムラー系のアメリカの商用車メーカー)のCOE(キャブオーバーのトラック)にトランスフォームする。詳細はコンボイを参照。基本的に温厚かつ冷静な性格で、普段は上記の赤いサイバトロンのメンバーの暴走を嗜めたり諭す立場にある。何もない時はスパイクらとスポーツを楽しむなど愛すべき好人物であり、部下や地球人らの生命を守る事を第一に考え、その人となりから慕うものも多い。ただし、仲間や友人を傷つけられた際は怒りを露わにすることもあり、ダイノボット(この時点では知能のない破壊兵器)が暴れて部下達や更にスパイクまで傷つけた際には「もういい!もうたくさんだ!ダイノボットを破壊する!!」と製作者のホイルジャックがいる前でブチ切れた。また、地球人の生命第一ではあるもののサイバトロンの仲間達を捕まえて拷問にかけ、殺害しようとしたチャムリー卿に対しては「壁飾りになるのは果たしてどっちかな?」と発言している。また、1~3話(特に3話)はパイロット(試作)版のため、ランボルとのロケットブースターのやり取りを見てわかる通りやたらと無謀な行動を取り、更に部下を怒鳴りつけるなど本来の彼らしくない言動が目立つ。
パワーグライド(戦士)/Power glide
ミニボット隊に所属し、A-10サンダーボルトⅡに変形するが、赤いサイバトロンにあっては温厚な性格である。しかし、バンブルと似てやや軽口な面がある。また、かなりのお調子者でもある(by スパイク)ちなみにセイバートロン星にムーンレーサーと言う「宇宙一」の銃の腕を持つ恋人がいるが、アストリアと相思相愛みたいな感じにもなっている。
ムーンレーサー「もういい、もうたくさんだ!パワーグライドを破壊する!」
ブロードキャスト(通信員)/Blaster
赤いラジカセに変形し、デストロンのサウンドウェーブと対をなす存在である。性格は陽気な性格であるが、彼の流す音楽はナウなヤングにバカウケなチョイスで、それを大音量で流すので他のメンバーは辟易している。音楽という面でマイスターと共通する面があり、他のメンバーが辟易している中で、マイスターのみはノリノリであった。また、同じようにナウい感覚のあるトラックスともウマが合うようだ。サウンドウェーブとは宿命めいた所があり、「サウンドシステムの面汚しめ!」とはき捨てるも、「口だけのイカレサウンドが!」と返されている。2010からはスクランブルシティの防衛を任されたことから、マイペースな部分は鳴りを潜める。
パーセプター(研究員絶叫要員)/Perceptor
ある時は自走式顕微鏡、ある時は自走砲台と、一人三役の活躍ができるすごいやつ。研究職だけあって、くどくて理屈っぽい所があるが、彼の発明品はなかなかのもので、また彼のノウハウはあのメガトロンも目をつけた程。しかし、パーセプターと言えばコンボイ司令官にも勝るとも劣らない絶叫であり、パーセプターの声優である城山氏が発する熱い叫びこそパーセプターの真髄である。彼の叫びに魅了されたパーセプティストも多い。とはいえ、これは日本語版のお話であり、吹き替えは沈黙要員と言うべき静かさである。
ロディマスコンボイ(総司令官)/Rodimus Prime
コンボイの後を継ぎ総司令官となった若きリーダー。詳細はロディマスコンボイを参照。元々はホットロディマスという青年であり、チャーにイカレ暴走族と言われるほど年相応にやんちゃかつ無鉄砲で血気盛んな所があった。スパイクの息子のダニエルの良き友人として、時には兄貴分として振舞っていた。ユニクロン戦争を経てコンボイ亡き後、彼の後を引き継いでマトリクスを得て、サイバトロン総司令官となった。新司令官となってからは落ち着いた性格となったが、元々が市井の青年であった事もあり、自らの立場に悩む事も多かった。特に2話において「やめろー!本当に殺すぞ!」と青さ漂う物騒な台詞を言ってのけた。重責に耐えかねて司令官の立場を放棄し、珍走団みたいになってデストロンを「ウジ虫」呼ばわりしたこともある。そんな彼もウルトラマグナスらの支えもあり、総司令官の任を務めあげ、そして成長していった。近未来のトレーラートラックに変形する。
早速奴等の関連動画を襲いましょうよ!
その他の項目、壁飾りになるのは果たしてどっちかな?
???「メガトロンの奴、自滅してやがんの!ざまあみろ!今度こそ奴もおしまいですよ。」
???「そこで永遠に冷たくなってな!」
???「血も涙もないこと言ったから罰があたったんだ。反省しろよ!ワハハ(邪悪な笑み」
赤くないサイバトロン戦士でも、赤組と比類するぐらいにエグい発言が多いのでこれを「黒いサイバトロン」と言うとか言わないとか。
宇宙ペストのヒヨッコ内容はどこだ!ぶっ殺してやる!
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に出てきた架空の病気で、宇宙空間を漂っていたコンボイの遺体が乗っていた宇宙船からグレゴリーとジェシカがコンボイを搬出した後、コンボイの宇宙船がとある惑星に衝突し、爆発した際にグレゴリーとジェシカの宇宙船に付着したウィルスである。
当初は菌のあるガスからサイバトロン戦士が発症したが発症者からの接触で容易に感染する。また超ロボット生命体以外にもネズミを使った実験でも発症する通り、生物にも感染する。
「ひよっこロディマスはどこだ!?ぶっ殺してやる!!!」と風な感じで主な症状は体全体が赤くなり、普段は大変に温厚な者でも極端に攻撃性が露わとなる。
赤組はこのウイルスのキャリアではないかと言う説もあるが、定かではない。
皆で乗りこんでいって、声優を紹介してやりましょうや!
トランスフォーマーのキャラクターはある程度出番の多いキャラクターは声優が固定されているが、それ以外のキャラクターは回によって、色々な声優が担当する事が多い。しかし、面白い事に赤組のみなさんの声優はそんな中でも割合に固定されている傾向が多い。
例えば、ワーパスは声優が固定されていないが、Mr.赤組なアイアンハイドの速水奨氏や血祭りクリフの喜多川拓郎氏が担当する事が多い。また、チャージャーも難波圭一氏が割合に多く担当するが、サッカーボール発言では喜多川拓郎氏が当てている。
やめろー!本当に関連項目に追加するぞ!
- サイバトロン破壊大帝
- 広域指定暴力団サイバトロン組
- シャッタード・グラス
- トランスフォーマー
- コンボイ
- クリフ
- ランボル
- ワーパス
- アイアンハイド
- インフェルノ
- パワーグライド
- ブロードキャスト
- ロディマスコンボイ
- パーセプター
- ウルトラマグナス
- トランスフォーマーの関連項目の一覧
- 鬼畜ヒーローシリーズ
- 猪突猛進
- クズ鉄
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