概要
1987年にジャニーズ事務所に入り、同年に光GENJIのメンバーとしてメジャーデビューを果たす。メンバーの中では2番目に若く、光GENJI最年少であった佐藤敦啓とは非常に仲が良かった。
また、光GENJIの内部ユニットである「SAY・S」や光GENJI SUPER5でリーダーを務めた内海光司と結成した「AKIRA&KOHJI」のメンバーとしても活動していた。
光GENJIが1995年に解散した後もジャニーズ事務所に残り舞台やテレビドラマなどで役者として活動をしていた他、CDも何枚かリリースするなどしていた。また、事務所先輩の近藤真彦のアルバムに少年隊の東山紀之らと共に「アンダルシアユニット」としても参加していた(同ユニットは別名が「ジャニーズ四天王」だった)。
しかし、2007年10月28日に覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕され、翌日にジャニーズ事務所から解雇された(ジャニーズ事務所が所属タレントを解雇するのはこの一件が初であった)。この一件は光GENJIの元メンバーや事務所の先輩らにも衝撃を与えた。
後に裁判にて執行猶予が付き飲食店にて働いていたのだが、2009年に再び覚醒剤所持で逮捕された。
現在、光GENJIの映像が使用される際には赤坂と佐藤敦啓が労基法の関係で出演していない場合はそのまま放送されるが、赤坂が出演している場合は顔にモザイクがかけられる。
現在はソロで活動をしており、ソロライブに諸星和己が飛び入り参加したこともある。
なお、光GENJIとしてデビューした当時はまだ14歳であり、労基法の関係上佐藤敦啓と共に番組出演が出来ない時間帯があった。(光GENJI通達)
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