アカサ㌍タ赤坂衛とは、同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」に登場するロリコン登場人物である。
CVは小野大輔(アニメ、PS2版)、子安武人(ドラマCD、ひデブ)。
概要
ひぐらしのなく頃に「暇潰し編」にて初登場。以後、主要キャラクターとして皆殺し編・祭囃し編に登場するが、初登場時古手梨花に微妙な接し方をし、祭囃し編では古手梨花を守る際の発言に微妙な響きがあったため、見る者すべてに「幼女好き」の設定が無意識下に擦りつけられた。 既婚者である。
実際のところは生まれてくる自分の子供に古手梨花を重ね合わせただけであり、単なる父性愛の延長線でしかなく、断じてロリコンではない。
また、恐ろしいまでに麻雀が強く、劇中でも屈指の麻雀の腕を誇る大石蔵人が赤坂がまだ警察組織に身を置いてほどなくしてとある事件で組んだ際に身ぐるみ剥ごうとしたが、返り討ちに逢ったほどである。本人曰く「麻雀プロとしてやっていくにはツキが自分には無かった」との事。大学時代はデカリャンピン(=1000点2000円)という信じられない程の高レートで打っていたが、当時交際中だった現在の妻・雪絵にこってり絞られてからは足を洗ったという。
古手梨花が昭和58年6月の呪いを打ち破るために必要な3人の人物の内の1人。
祭囃し編のカケラ結びを全て既定の通りに回った際、暇潰し編から数年経ち、
梨花の忠告を無視してしまった結果、妻の雪絵も梨花も死なせてしまった後悔から
ストイックに空手に打ちこむどこか陰のある人物として登場する。
その後、空手道場で不思議な体験をしたような描写があり、
昭和58年6月へと再び舞台は移る。
赤坂の所属する公安がとある汚職事件を追っていたが、(政治力により)
捜査が打ち切りとなり、その後処理をやっていた際に入江機関(=入江診療所)の
名前を見つけ、梨花の予言を思い出しその確認の為に雛見沢へとやってくる。
なお、祭囃し編では(暇潰し編の時に)梨花の予言を聞いた際、雪絵に電話して事故を未然に防いでいる。
また、空手の達人としてかつては苦戦した小此木を圧倒、
「徹甲弾」との異名を持つまでに成長した姿を披露してくれる。
関連項目
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