概要
東京メトロ銀座線・丸ノ内線が発着する駅で、駅ナンバリングは銀座線がG05、丸ノ内線がM13となっている。開業は1938年11月で開業時は銀座線のみが乗り入れていたが、1959年の丸ノ内線開業に伴い銀座線・丸ノ内線が発着する駅となった。
また、永田町駅とは同一駅として扱われており、改札を出ないで有楽町線・半蔵門線・南北線と乗り換える事が可能となっている(但し、有楽町線・南北線との乗り換えの際には半蔵門線ホームを経由する必要がある)。
ホームは島式ホーム1面2線だが2層構造となっている。銀座線・丸ノ内線の同一方向列車乗り換えが可能となっており、地下1階では銀座線渋谷方面と丸ノ内線新宿方面が、地下2階では銀座線上野方面と丸ノ内線池袋方面の対面乗り換えが可能である。
また、銀座線から丸ノ内線に渡る事の出来る渡り線が設けられており、銀座線の回送列車や臨時列車がこの渡り線を使用している。
この対面構造は、銀座線開通時から準備されていた。ただし銀座線の16m級車両に対して丸ノ内線が18m級の大型車を採用したため、丸ノ内線開通に際して若干の手直しをしている。
丸ノ内線開通前は、その用地は漆黒の闇に包まれていたとか。
ホーム
地下1階
1 | 銀座線 | 表参道・渋谷方面 |
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2 | 丸ノ内線 | 新宿・荻窪方面 |
地下2階
3 | 銀座線 | 上野・浅草方面 |
---|---|---|
4 | 丸ノ内線 | 東京・池袋方面 |
隣接駅
銀座線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
青山一丁目駅 (G04) |
赤坂見附駅 (G05) |
溜池山王駅 (G06) |
丸ノ内線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
四ツ谷駅 (M12) |
赤坂見附駅 (M13) |
国会議事堂前駅 (M14) |
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関連項目
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