赤馬零王(あかばれお)とは遊☆戯☆王アーク・ファイブのハゲ登場人物である。CV:浪川大輔
概要
デュエルアカデミアのトップで、機械化したような左頭部が特徴的な男。 アカデミア内では「プロフェッサー」と呼ばれている。 レオ・コーポレーション先代社長にして、零児の父親でもある。 柊柚子を始めとする彼女に似た4人の少女を集めるべく暗躍していた。
そして絶対に連れ戻す。絶対にだ。
本編開始から3年前。父・零王を追って融合次元へとやってきた赤馬零児がアカデミアから抜け出すセレナを助けた最中に登場。セレナを捕まえ、息子(零児)をスタンダード次元へと強制送還した
その一連のやり取りから視聴者から事案、ロリコンのレッテルを張られたが。
その時彼の口から世界を一つにすることとセレナが計画に重要な存在であることが語られた。
そして、舞網チャンピオンシップの最中、スタンダード次元へと赴いたセレナの確保とエクシーズ次元の残党討伐の為に紫雲院素良を筆頭にオベリスクフォース達の派遣を指示している。
かつて世界は一つであった…
今の4つの次元が一つの次元だハゲがハゲじゃなかった頃彼はソリッドビジョンを応用しデュエルモンスターに命を吹き込む研究をし、その結果リアルソリットヴィジョンへと発展した。
だが、それは覇王龍ズァークの誕生にも繋がってしまい世界の滅亡の危機に陥ることとなった。その責任を果たすべく対ズァーク用に自然エネルギーを集めた4枚のカードを生み出すが、娘のレイが代わりに使ったことで、レイを失う。
その時の衝撃でスタンダード次元に飛ばされてしまい、記憶を失いながらも名前と科学者の腕前は覚えており、町工場でリアルソリッドビジョンを開発していた。その最中遊勝とも出会いをきっかけにアクションデュエルの礎を築いた。
新たな家族も設け、レオ・コーポレーションの社長になるものの装置で記憶を取り戻したことで、プロフェッサーとして活動するようになる。
真の目的は、レイを復活する計画「リバイバル・ゼロ」を成就することにあり、その為にレイの転生体の柚子、セレナ、リン、瑠璃を集め、復活のためのエネルギーとして、人々をカード化していた。
また、榊遊矢をズァークの転生体としてこれを排除すべく行動(デュエル)に移した。
漫画版
と、アニメでは全ての元凶のような立ち位置であるが、漫画版では「全ての始まり」であるままに、その立場が大きく異なる。ついでに外見も異なり、シンプルな眼鏡を着用したスキンヘッドである。
榊遊勝と共にソリッド・ヴィジョンを開発し、遊勝が「技術の軍事化を防ぐために」エンタメデュエリストになる際、遊勝の研究を引き継ぎ研究の代表者となる。
また、ペンデュラム召喚開発にも関わっていたが、「G・O・D」の出現、並びに別世界へのワームホールが開いてしまった事故により「ワールドイリュージョン」が発生し、本編前に死亡している。
関連動画
関連静画
関連項目
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