超健全空間とは、その名の通りとても健全な空間である。
概要
元ネタは2014年放送のTVアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の第6話「一手《インタレスティング》」において、ヒロイン(主人公の2人)である『 』(くうはく)と十六種族序列第六位の天翼族の少女であるジブリールが『具象化しりとり対決』を行った際に空(そら)が言ったセリフである。
一般的なしりとりとルールは変わらないが、発言したものがその場にあるものなら消え、なければ現れるというもの。詳細は→具象化しりとり
このしりとりにおいて空は「ま★こ」「乳首」そして「女性服」(表記はアニメ通り)を消した。(なお、白のニーソ、 ステファニー・ドーラの首輪はついたままである。)
素っ裸のR18指定のような空間が広がっているように想像できるが、その空間には局部がなく、何ら問題はない。その空間は適度にエロく、だがいやらしくない全年齢対象確定の「超健全空間」なのである。
「は~~~っはっはッ!どうだ妹よ三次元世界にもかかわらず局部が一切ない!しかも“女性服ではない”靴やニーソはそのままーーつまり全裸よりエクセレントッ!」
両腕を広げて天を仰ぐ魔王のポーズを取りつつ、空が威風堂々と宣言する。
「これが全年齢対象なのは確定的に明らか!まさに健全!適度にエロく!だがやらしくはない!ならばここはそうーー『超健全空間』とでも名付けよう!」
このシーンが第6話の中で一番の爆笑シーンであるのだが、後の展開でこのやりとりが自らを勝利に導くために意図して行ったものであったことが空の口から明かされている。
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関連項目
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