『超速変形ジャイロゼッター』とは、スクウェア・エニックスによるゼツボー的にカッコいいメディアミックス作品である。
ゼツボー的にカッコいい概要
トレーディングカードアーケードゲームを始めとしてアニメ、漫画、家庭用ゲームなど多岐の分野において展開しているメディアミックス作品。「ジャイロゼッター」と呼ばれるロボット形態への変形機能を持つ車が登場する。
アーケードゲームは2012年6月21日に先行稼動を開始。テレビアニメは2012年10月2日からテレビ東京系で放送を開始した。
特筆すべき点として、実在する自動車メーカーの車が登場するということが挙げられる。参戦メーカーは以下の6社。
また、後述のアーケード版の3rdシーズン及び3DS版では、以下の2社が新たに参戦している。
なお、上記のメーカーで実際に販売している車には変形機能はついていないので注意。
ゼツボー的にカッコいいアニメ
テレビ東京系で毎週火曜日午後6:00から放送された。日曜日午前10:30からリピート放送される。また、ニコニコチャンネルの「テレビ東京あにてれちゃんねる」などの複数のサイトで毎週金曜日に1週間限定で無料配信された。
作中に登場するジャイロゼッターはすべて3DCGで描かれており、EDでダンスするジャイロゼッターは必見。これなんてプリキュア?
また前述の二つめのコンセプトのためか、Twitterのアニメ宣伝用アカウントがヒロインをペロペロ
したり賢者タイムに突入
したりと、子供向けアニメとは思えぬほどゼツボー的に公式が病気。しかも最終回までこのノリで続けるつもりらしい。駄目だこの公式・・・早くなんとかしないと・・・
オープニングテーマを歌う近藤真彦が本人役で声優として出演した。
ゼツボー的に有能なスタッフ
- 原作:スクウェア・エニックス
- 企画・原案:市村龍太郎
- 総監督:高松信司
- 監督:森邦宏
- シリーズ構成:佐藤大とストーリーライダーズ
- 音楽:佐藤直紀
- キャラクターデザイン原案:カイエダヒロシ
- キャラクターデザイン:湯本佳典
- メインジャイロゼッターデザイン:石垣純哉
- ジャイロゼッターデザイン:池田幸雄、渭原敏明、今石進、海老川兼武、界グラフィックス、片貝文洋、河森正治、常木志伸、ヒラタリョウ、ブリュネ・スタニスラス、森木靖泰、矢薙じょう、ロマン・トマ、鷲尾直広
- 制作:A-1 Pictures
- 製作:ジャイロゼッター製作委員会
ゼツボー的に素晴らしいキャスト
ゼツボー的にカッケー主題歌
オープニングテーマ「Let’s Go!」
作詞:ジョー・リノイエ、矢住夏菜/作曲・編曲:ジョー・リノイエ/歌:近藤真彦
1stエンディングテーマ「ストロボ」
作詞・作曲・編曲:nishi-ken/歌:TEMPURA KIDZ
2ndエンディングテーマ「ONE STEP」
作詞・作曲・編曲:nishi-ken/歌:TEMPURA KIDZ
3rdエンディングテーマ「はっぴぃ夏祭り」
作詞・作曲:安永龍平/編曲:nishi-ken/歌:TEMPURA KIDZ
ゼツボー的に公式の動画
「テレビ東京あにてれちゃんねる」で第1話を無料配信中。
2話以降は公開から一週間限定で無料配信された(次回更新時に最新話に差し替えられていた)。
毎週金曜日12:00更新されていた。
ゼツボー的におもしろいアーケード版
アーケード版はアニメ放送開始に先がけ、第0弾として先行稼動を開始。
各地で公式大会も開催された。
1プレイ100円でゲーム開始時にカードが払い出され、それをカードスキャンに読み込ませることでゲーム中にジャイロゼッターを呼び出すことができる。
払い出されるカードはマシンカードとバトルモード中に特殊技を発動できるスペシャルカードがあり、マシンカードにはアニメで活躍するジャイロゼッターから、 前述の実在メーカー各社のスポーツカーを筆頭にセダン、ワゴン、軽自動車など様々なクルマが多数ラインナップされている。
ゲームはシフトレバーとハンドルを使いドライビングテクニックを競う「ドライブバトル」、2つのジャイロレバーを使って3対3で敵のロボットと戦う「ロボットバトル」の2パート1セットで遊ぶ流れとなる。
筐体はアニメさながらにハンドルを押し上げ、超速変形を体感できる凝った作りになっており、カバーを割って緑色に光りながらせり出してくるジャイロレバーはゼツボー的にインパクト大である。
なお、アーケード版は2014年2月2日を持って稼働を終了。
筺体も全て撤去されているため、現在ではプレイする事は不可能である。
ゼツボー的にカッコいいその他の展開
原案・監修:市村龍太郎、作画:水野輝昭による漫画が集英社刊の「最強ジャンプ」で連載中。
ニンテンドー3DS用ゲーム『超速変形ジャイロゼッター アルバロスの翼』が2013年6月13日に発売された。ジャンルはRPG。
バンダイ、スクウェア・エニックス、タイトーから様々なトイホビー商品が展開される。
ゼツボー的にカッコいい関連静画
ゼツボー的にカッコいい関連商品
ゼツボー的にカッコいい関連項目
ゼツボー的にカッコいい外部リンク
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