軽部真一とは、マライア・キャリー専属インタビュアーフジテレビアナウンス室専任部長である。
概要
早稲田大学高等学院を経て早稲田大学法学部卒業。圭三塾でアナウンサーとしての技術を磨き、1985年フジテレビに入社。当初はレポーターの仕事がメインであったが、「めざましテレビ」が始まってからは芸能コーナーを担当し、今ではすっかり芸能関係のアナウンサーとして認知されている。
蝶ネクタイがトレードマークでテレビで芸能アナとして出演する際には衣装に合わせて蝶ネクタイをコーディネートしている。場面によっては蝶ネクタイを外して仕事をこなすこともある。
過去に合唱団コール・フリューゲルに所属していたからなのか、クラシックへの造詣が深いことから、高嶋ちさ子と「めざましクラシックス」の舞台に立っている。が、あの高嶋からは「豚野郎」呼ばわりされたり、少しでも遅れると1分ごとに罵声メールが飛んでくるなどの暴言を浴びせられる日々を送っている。よく16年も耐えられるな・・・。
また、マライア・キャリー来日時にインタビューする人物としても有名であり、来日を知ると必ず軽部が借り出される。マライア自身も彼を気に入っており、めざましテレビでのインタビューは終始和やかである。そして、そんな彼との思い出で一番印象的なのが、彼女が大事にしていた愛犬ジャックであった。そう、このジャックをプレゼントしたのが軽部とフジテレビだったのだ。当然、彼女は気に入って最期まで大事に育てていたという。
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