→ | この記事はMinecraft実況プレイヤーについて記述しています。 生放送主としての情報は「えるくし(生放送主)」を参照してください。 |
迷路の人とは、マインクラフトで迷路を作っている生主"えるくし"のことを指す。
概要
迷路の人こと、えるくしは迷路を作るのがとにかくうまい。
大規模な迷路を作り、生放送で迷路づくりを見ていても普通に1時間以上さまよい続ける超鬼畜な迷路を作る。
迷路ならではのクイズや、自分の運を試す運ゲールートなどがあり、間違ったものを選ぶと死んでしまう。作者はプレイヤーを殺す気で作っていると思われる。
また、必ずといっていいほど黒曜石を手掘りさせる。
しかし、ギブコマンドは使わず、アイテムはすべて自分で調達して作っている。
2011年8月現在、3つの迷路が完成しており、いずれの迷路も鬼畜である。
迷路について
- 第一弾:草迷路
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草迷路とは原木を地面に埋め込み、その上から葉っぱを積み上げた迷路である。
ピストンが使われており、1/3運ゲールートが早くも登場している。
運ゲールートで間違えるとピストンが作動し、溶岩に落とされる。
ゴールに行くためにはトロッコに乗らなければならないが、そのトロッコも1/3で選ぶ使用となっている。
間違った線路を選ぶと、黒曜石で囲まれた部屋へ行く線路と、遠くまで運ばれる線路に別れている。
作者によると、『初めて作ったものなので出来は悪い』とのこと。
- 第二弾:ネザー迷路
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ネザーということもあって炎やマグマが多用されており、水がないためトラップとして多く使われている。
今回は特別ルールがあり、迷路のどこかのチェストに入っている『木の棒』を取ってこなくてはならない。
第一弾より広範囲にわたって迷路が作られており、その分迷いやすくなっている。
クイズがあり、1/2クイズはクイズ本などを読んでいる人はすぐにわかるだろうが、1/4は4ケタの数字でクイズが出されている。仲間外れを選ぶ使用になっているが既に運ゲーと化している。
1/3トロッコも健在で、黒曜石部屋や溶岩プールに運ばれるようになっている。
途中で手に入れた木の棒で、ゴール手前においてあるチェストとクラフティングボックスで看板を作り、建てるとゴールとなっている。これを利用し、ネザー迷路RTAなるものが先日開催された。
- 第三弾:水中迷路
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スタート地点は地上だが、迷路のスタート地点は岩盤なのでプレイヤーには下に落ちてもらう。
下4層はガラスの迷路に水が満たされた中を進んでいく迷路となっている。
クイズを正解しなくてもゴールはできるが、溶岩の上を微調整で水流に乗りながら進むというかなりの鬼畜さである。
そこから先もどんどん続くが、その先は自分の目で確かめていただきたい。
なお、今回の水中迷路では線路が引けない関係で1/3トロッコは登場していない。
- 第四弾:未定
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- えるくし
- 鬼畜
- Minecraft
- Minecraft関連項目の一覧
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