送電塔のミメイ単語

終盤説明不足&急展開なのが惜しい。
商業版で補完して欲しい。

そう感じるんなら、是非二回三回やってみてほしい
巧妙な構成に隠れた山のような伏線に気づけば、物語内ですべて描写されていることが分かる
気づきにくい叙述トリックも多いから、ニコ動でコメ付きで見るのもおすすめする

読み終わったが、本当に美しい物語だった
かけあしで読んだからあと何週もしてみようと思う

夜刀の念で生まれたミメイの記憶って、封印されていたミメイに引き継がれてるのか？俺が読み逃しただけか？

全体的に舞台とか時代背景とか、登場人物の服装とかが蟲師に似てると思った。
主人公だけが洋装で、それ以外は和装。
ヒロインは男言葉の単発の袴姿で、体の一部が黒くなる。
このあたりがギンコや淡幽ににてるし、老婆と八束の関係も、ぬいとヨキを思わせた。

個人的に、前作ふくめ死ぬまで忘れない作品。
今からでも遅くない、アニメ化もしくは映画化するんだ！

つい先日読了した。本当に素晴らしい作品だった…！
もう一周しようかなあ

少し引いた眼で読解してみると、一人の人間の中の話かもしれない。人は思考のなかで未来と過去を考え、不安と後悔に苛まれる。その思考の裏には感情があって、それを見つけて共感するしかない。
ミメイは思考で、夜刀は思考に気づく人間そのもの。

ミメイは将来を予知している。コゴリは後悔の念を食う。未来と過去に囚われがちな島の人々と、それに気づいたが何もできない夜刀の物語って感じがする。でもミメイという、未来と過去を考える思考的なやつを見つけて、共感することで、不安と後悔を受け止め、まだ明けやらぬ道をただひたすらに生きていく。的な。

>>54
今更だけど再びやってみたよ。

僕の理解力不足だったみたい・・・。このゲームはすっごく高度な内容です！失礼しました。

いいえ、こちらこそ当時は不躾で失礼しました
年を経てまたプレイされたこと、素晴らしいことだと思います。
私も久しぶりに、またやろうかな…

今年も夏になったら遊ぶ……っていうか読む予定
アニメ映画化してほしいなあマジで