逃げ上手の若君単語


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よしっ 逃げよう!!

時行くん

逃げ上手の若君』とは、2021年から2026年まで週刊少年ジャンプで連載されていた松井優征による漫画作品である。

略称は「逃げ若」。単行本の累計発行部数は2024年7月時点で300万部を突破。

概要

ジャンル歴史もの。中先代の乱を起こしたことのみ教科書に載っている史実上の人物、北条得宗の末裔・北条時行主人公にした英雄譚。「天地を喰らう」「花の慶次 -雲のかなたに-」などをはじめとした史実ベース作品は近年のWJではしく、本作品久々に当ジャンルが誌面連載されることになった。

魔人探偵脳噛ネウロ』や『暗殺教室』の松井優征の5年ぶりとなる連載作品2021年8号から連載開始。キャッチコピーは「駆け出す! 史上最も逃げ上手の英雄!!」「史実スペクタクル逃亡譚」など。

歴史ものといってもお堅い内容や難しい言葉が出てくる小難しい作ではなく、原作者らしい個性的すぎるキャラクターたち、突き抜けたギャグ、さらには、ギャグシリアスグロテスクが混ざり合った独特の世界観が描かれている。時代が時代だけに殺人裏切りが頻繁に描写されるの強い作品ではあるが、美麗キャラクターデザインエンタメ性が重視されている作なこともあり、歴史に詳しくない人でも楽しめる作品になっている。

また、連載誌には、漫画本編の後に中世の本郷和人によるコラ読みページ解説上手の若君』が掲載されており、南北朝時代歴史習などが解説され、単行本にも再録されている。

ちなみに作中に登場する甲冑は途中から株式会社メルタに委託し、3DCGモデリング製作してもらって作画に落とし込んでおり、原作者は連載準備段階から第四話までの原稿料程度の私費を投じているという。

原作者の前作である「暗殺教室」が大ヒットしたこともあり、連載開始から大きな話題作に。2021年2月8日には第1話から第3話ボイスコミック化され、YouTubeにて開される。本作連載以降、YouTube歴史関連の動画などで北条時行中先代の乱が取り上げられることも増えている。

2023年3月20日発売の週刊少年ジャンプ2023年16号にてテレビアニメ化が発表された。同作者による連載は先述の2作に続いて3作連続のアニメ化となる。

あらすじ

1333年、足利尊氏裏切りによって北条得宗が治める鎌倉幕府は滅亡。

地位、家族、故郷を失った北条時行は、
諏訪頼重によって信濃諏訪大社によって匿われ、
長寿丸と名を変え、鎌倉を取り戻すための力を蓄える。

そして2年後の1335年、北条時行信濃で挙兵し、その名を全かせた。

日本史に刻まれる大戦「中先代の乱」の始まりである。

登場人物

北条時行陣営

逃若党

北条時行CV結川あさき
主人公。史実では生年は不明だが、本作では諸々の描写を見る限り数え年計算で中先代の乱を10歳で迎えるっぽいのでおそらく1326年生まれ。
本来は戦いを好まない優しい性格だが、足利尊氏によって全てを奪われ、鎌倉を取り戻すための戦いに身を投じていく。
なお、史実では邦時と異なり母親は全くの不明だが、この漫画では邦時と別北条高時の妻の中で安達時顕母親の嫡子。
生存化け物として英雄になるべく鎌倉を脱出させられ、日本史に名を残すこととなった。

色々あって最終決戦は切り抜け、3人の正妻と子もなしていったものの、北条の血に残された短命という定めによって徐々にむしばまれていく。おまけに守るものができたことで逃げることもできなくなり、邪気が払われた足利尊氏に捕らえられてしまう。

取引によって弧次郎吹雪とともに死ぬことを決めるも、刑死という運命からは逃げ切る最期を選び、史料に記された工藤次郎長崎駿河四郎とともに死ぬという結果だけを残して満足げに死後の世界へと旅立っていった。

CV矢野妃菜喜
オリジナルキャラクター諏訪頼重諏訪大社巫女であり、時行の優秀な執事。時行のことを「様」と呼んでいる。
時行の身の回りのお世話から料理戦場の裏方までなんでもこなす。
基本的に品行方正だが、時折ぶっとんだ言動で周囲を驚かす。

実は諏訪大社ミシャグジさまの化身。つまりは神そのもの。
ただし、魅摩を救う際に神力を使い果たし、以後は「人間」として現世に残り、新たなる生を歩み始めた。

次郎CV日野まり
オリジナルキャラクターに近い存在。諏訪頼重の連れてきた郎党補。信濃滋野氏の分・袮氏の出身。母親御内人まされた後、母親の命と引き換えに生まれた。
この世代としては随一の太刀の使い手と称されるほど捌きが得意な少年。頼重からはいずれ一軍を率いる大将となることを期待されている。
逃若党の中では較的常識人であり、重なツッコミ役。

実は上記の御内人とは、実在工藤のこと。なので方の姓を名乗ると工藤次郎である。このため、実在北条時行の晩年の臣・工藤次郎なのでは説が浮上している。

さらなるネタバレ注意

秕と結ばれ子も設けるも、最終決戦も終わった後に足利尊氏に時行ら捕らえられた際、時行とともに死ぬことを選ぶ。

その際実家ではなく、とっさに思いついた工藤次郎の名を名乗り、史料が記す通り北条時行とともに工藤次郎として散ることとなった。

亜也子(CV鈴代紗弓
オリジナルキャラクターに近い存在。諏訪頼重の連れてきた郎党補。1334年に9歳なので、おそらく北条時行と同い年。時行に仕える便女となることを期待されている。
大人と見間違うほど背が高く、規格外の怪力自慢な少女で、力任せの快な戦いを得意としている。信濃滋野氏の分望月氏の出身。女武将・巴御前に憧れている。
踊り楽器などの芸才にも恵まれており、時行からは「才女」と評されている。

かなり終盤になって、読者からも言われていた通り、『臼田文書』などで存在が確認される望月重信望月叉であることが明らかにされた。なお、この叉は史実としては清原信濃守や室町幕府立直後の北から小県海野の一を保されたことくらいしか不明。
この漫画としては、観応の擾乱中にである望月重信から授けられた形になる。亜也子の名前自体も並行して残るので、おそらく扱いとしては亜也子が諱で叉が仮名だと思う。

風間玄蕃(CV悠木碧
オリジナルキャラクター。常にの面をかぶっている逃若党の信濃を騒がす盗人で、変装の達人。守銭奴で、女にがない。
敵を欺き、に嵌め、情報戦で敵軍を出し抜くことを得意とする。
現在長野県塩尻市桔梗ヶ原に「玄蕃之」と呼ばれる化け伝説があり、これが元ネタと考えられる。また、苗字的には元は諏訪氏の支流である風間一族の生まれと思われる。
吹雪CV戸谷菊之介
オリジナルキャラクターの多い少年だが、底なしの大食。飢えると狂暴になることも。
使いで戦闘力が極めて高く、人に教えることにも長けており、時行に様々な技を伝授している。
様々な軍略に精通し、時に的確な戦術を編み出す逃若党の軍師。

実はもとは高一族のうち部氏の出身で、足利学校にいたが脱走し、逃若党に居着いていた。
中先代の乱の際に足利氏に投降し、高師冬と名を改める。

さらなるネタバレ注意

その後、高師直らから足利尊氏の神力を適宜補充されつつも、精神を壊されなかったことによって、本人の人格・記憶が残りつつも矯正された状態になる。

結果として野心だけが増幅され、もともと持っていた頂点への成り上がりをな形で実現させようとする。のだが、北条時行摘された通り、本人の才覚だけを頼りにし、調整力を置き去りにした結果、上杉憲顕に人心握で負け、史実の高師冬と同様に起。

最期は時行に、六花として食らって生き残り、恨みから父親を殺した過去を明かす。この後、自らが教えたによって血が抜かれたことで、死ぬ間際に「吹雪」に戻って安らかに散っていった。

さらなるネタバレ注意

と言いつつ実は上杉憲顕によって裏で生存させられていた。おまけに彼が北条時行にほだされたことで、武蔵野合戦で時行の味方として復活する。

最終決戦に際して北条時行の両腕として活躍したものの、時行とともに捕らえられた時に本物の長崎駿河四郎を生かす代わりに自分が長崎駿河四郎として死ぬことを選び、史料が記す通り北条時行とともに長崎駿河四郎として散ることとなった。

信濃に来ていた天狗衆のリーダー的存在。正式には「の四」という名前で、天狗衆としてのコードネームめいたもの。若たちと同程度の年齢で、性別は玄蕃がと言っていたので多分女。
中先代の乱勃発時に風間玄蕃に捕らえられて、放屁フルチンを見せられた感じの辱めを受けた結果、その後ずっとこっそり玄蕃を見っていた。南北朝成立後に、火の生成を手伝った流れでふんわり逃若党に合流した。

本人的には軍事情報などを手土産高師直のもとに帰る気満々だったのだが、次第にほだされ、最終的には自分に化けた風間玄蕃が師直の前で脱糞しながらの手切れを宣言したことで戻るところがなくなる。以後全に割り切り、「逃若党」の一員として行動を共にするようになった。

秕(シイナ
オリジナルキャラクター……多分。武勇優れた女性で、幕府滅亡時に北条方の君のために戦うも、君がを切る時間すら稼げず、辱められ以後鎌倉農家の下女として過ごしていた。なお、1338年に20歳とのことなので、若たちよりちょうど一回り上。
その際などを切られたが、北条時行依頼で、正宗から、脚に装着すると、金属製の付きのガントレットめいた籠手を与えられた。
その後、2回鎌倉攻略時に仲間入り。死に場所を探しているようなので、体力消費のしい武器にされている。

逃若党(ネタバレあり)

仲間入りを書くこと自体がネタバレになるメンツ

魅摩
足利尊氏の神力から助けるために、事実上は強制的に連れ去られた。
彼女を救うために若が正室入りの啖呵を切ったことで、本人的には正室の座のつもりだが、や亜矢子には保留されている。最終的に「御所巻」とそれを逆手に取った時行の告白によって、3人まとめて正室となった。以後、「逆転ごっこ」などに勤しんでいるものの、魅摩に関しては弱ったままで信濃からは出られない状態になっている。

諏訪神党

諏訪頼重CV中村悠一
信濃の神官。諏訪大社の当。史実では御内人の一人で中先代の乱の協力者。
未来が中途半端に見えるインチ宗教家北条時行を脱出させる。時行の逃げ上手の才を見抜き、来るべき鎌倉奪還の戦いのために様々な試練を与える。
若く見えるが、物語開始時点で元済みの息子と、孫もいる。最後には中先代の乱において北条時行を逃がし、『太平記』の筋書き通り退場した。
諏訪時継(CV石黒史剛)
諏訪頼重息子。史実ではと同じく、中先代の乱の協力者。
作中でもメタ的にも影が薄い存在(おまけアニメキャストが兼役)だが、盲目の達人。最後には中先代の乱において北条時行を逃がし、『太平記』の筋書き通り退場した。
諏訪頼継
諏訪時継の息子諏訪頼重の孫。史実では中先代の乱以後の諏訪氏の核。
自らを神格視した、高慢な幼児。しかし中先代の乱の後色々あったため、幼いながらも芸などもできるリーダーシップを発揮するようになった。
諏訪盛高(CV石黒史剛)
諏訪氏の一族。史実では諏訪頼重に吸収されていたり、されていなかったりという存在なのだが、この物語では諏訪頼重とは別に存在する。
解説上手。君・諏訪頼重の最期をみとった。
藤沢政頼
諏訪氏の傍流。『諏訪明神絵詞』によれば中先代の乱後に建武政権諏訪氏の後継者に任じられるも、小笠原貞宗諏訪頼継助けて系譜を元に戻した。とのことだが、この史料にしか記載がないので事実かは不明。
この漫画では『諏訪明神絵詞』と同じことがあり、彼は殺され、諏訪氏は小笠原氏に借りを作ることことなる。
海野幸康(CV楠大典
滋野氏の嫡流で、この漫画では諏訪頼重の郎党。
ナイスドルだが、最強童貞
頼直(CV三浦勝之)
滋野氏の一門で、この漫画では諏訪頼重の郎党。弧次郎は、の子。
冷静沈着で、を操る人物。
小次郎
氏の次代当頼直の嫡子で弧次郎のいとこ。
病弱だったが影武者である弧次郎の活躍で上がった名にふさわしい、同様の優れたの名手。ただし若と同レベルのお人好し。
望月重信CV三宅健太
滋野氏の一門で、この漫画では諏訪頼重の郎党。亜也子の父親
放磊落で、適当だが短期的な戦術的成果をなんやかんや出す人物。
香坂高信
滋野氏の一門と言われる存在。古来より宗良親王の忠臣としてられているが、実際のところ滋野氏一門の香坂氏嫡流は別におり、あの時代に割とよくいるの存在。なお、漫画では1338年に20歳とのことなので、若たちよりちょうど一回り上。
ほかの諏訪神党よりもはるかに後に登場したが、実は中先代の乱の頃からいたらしい。信濃に再び北条時行を招き入れる。

諏訪大社の巫女トリオ

序盤からでてきたものの、原作では諏訪大社が出てこなくなってから海野幸康の妄想でようやく名前が出てきたくらいのサブキャラだが、アニメでは結構出番が盛られている。なお、なぜか名前中島飛行機エンジンつながり。

栄(CV倉持若菜
当然オリジナルキャラクター麻呂で前ありの、若干カット気味なロングヘアの方の巫女
諏訪大社性担当。小笠原貞宗を射られた巫女彼女
CV長妻樹里
当然オリジナルキャラクターオープニングなどで立っている、ハーフインの幼い顔の巫女
諏訪大社の豊かさ担当。公式巨乳
誉(CV三宅麻理恵
当然オリジナルキャラクター。切れ長なで、前ロングヘアの方の巫女
諏訪大社のフェロモン担当。

信濃諸勢力

保科三郎CV稲田徹
史実では中先代の乱信濃戦線を担当した人物。
この漫画では保科党の惣領。血気盛んで周りが見えなくなることもあるが、時行に頭を冷やされたことで清原信濃守軍の撤退戦に勝利し、以後も継続して彼を支える勢力となる。
四宮衛門太郎CV神尾晋一郎
史実では中先代の乱信濃戦線を担当した人物。
この漫画では保科党の近隣にいる四宮党の惣領。保科とは友人であったものの、死にはやる彼の説得を諦めていたが、時行の説得と撤退戦での勝利に魅入られ、以後も継続して彼を支える勢力となる。
小山与三
オリジナルキャラクター保科党のうちの大きい数少ないな顔立ちの人物。
塚田兵衛CV綿貫竜之介
オリジナルキャラクター保科党のうち、ハゲオッサン
牧九太郎CV草野
オリジナルキャラクター保科党のうち、化け物的な何か。
丸山助(CVこばたけまさふみ)
オリジナルキャラクター保科党のうち、全体的にオッサン
前新左衛門CV高橋伸也
オリジナルキャラクター保科党のうち、顔面が集中線オッサン
土屋悪太郎
オリジナルキャラクター保科党のうち、悪人顔の人。
黒岩菊丸
オリジナルキャラクター保科党のうちの長い数少ないな顔立ちの人物。
結城三十郎(CV:ソンド)
オリジナルキャラクター保科党のうち、平和な顔の人。平和なのは顔だけで発想がヤバイ

この漫画の設定では実はを違えた白河結城氏の一人であり、結城宗広の死後に彼の成仏のために門に入りつつも、受け継いだ七支刀を振るって普通武士として殺生しまくっている

常岩宗
中先代の乱直前の3月の戦いで登場する常岩と思われる。
ここでポシャる氏族なので詳細は不明。
甘知
建武3年の北条泰家起で登場する深志介知と思われる。
後世は小笠原氏被官として登場する氏族。

北条党

三浦八郎
史実で参戦した三浦氏に八郎がいないような気がするので、詳細は不明。この漫画では若狭守の系統の三浦時明のだが、『尊卑分脈』、『系図纂要』、『諸系譜纂』等にはそれらしき人物もおらず。ただし、『太平記』にいる詳細不明の三浦八郎が彼と思われる。
北条氏残党を信濃で取りまとめている存在。ただし、北条時行の正体は知らず、礼も働いていたが正体を知ってからは襟足を正した。
しかし、中先代の乱の敗戦後足利方につくことになってしまう。以後高師泰に使い走りにされるが、観応の擾乱で直義方についた北条軍に合流した。

実際に前々から言われていた「太平記」に出てくる高一族の暗殺劇に加わった三浦八郎本人。それ以外の出番は全くなく、上記の三浦時明のだったり中先代の乱に加わったりは、この漫画だけの設定。

太平記」の筋書き通り高一族の暗殺に加わり、時行のサポートによって高師泰を倒すこととなった。

長崎駿河四郎
御内人の有力門である長崎氏の存在だが、どこのかは不明。史実では北条時行の晩年の臣の一人。
この漫画では中先代の乱の後に登場し、覚尼付きとして彼女の支えとなっていた。実は3人の子持ちで子煩悩。
新生北条党の取りまとめ的なポジションとして加わったらしく、以後の戦いに付き従う。再度の東入りに際して妻子持ちということで一時離脱している。観応の擾乱久々に合流した。
南条
おそらく、承久の乱頃の南条時員ら、御内人南条氏の子孫。ただし、嫡流の系譜についてはよく分からず、守時とともに自害した南条高直を最期に足跡も途絶えている。彼がこの南条高直の子孫なのか、駿河に移った南条系統なのかは不明。
北条重臣の子として紹介されており、長崎駿河四郎子供と会わせるために離脱させたあと、将を孤次郎に譲り、副将として北条党をまとめている。

その他

北条泰家
北条時行叔父。かつては北条高時の跡を狙ってた気配もあるが、中先代の乱の協力者の一人。
文字通りすべてが顔に出るため、一定の信は置かれている人物。史実上最後の出番である建武3年の起後、足利方に捕らえられつつも救出されて生き延びた。その後再起を試みるも時行の根回しによるの説得で心が折れ、そのまま寿を全うした。
名越高邦
関東開闢皇代並年代記事』、『続群書類従』、『系図纂要』などの複数の系図に登場する名越高家息子。通称は尾左近将監など。
ぶっちゃけ、系図記事以外に何も残っていない人物なのだが、この漫画では小夜中山合戦にあたった名越軍の将を彼にしている(軍記にも文書にもこの名越かははっきり書かれておらず、江戸時代の『掛川誌稿』には邦時と名前すら間違われているレベル)。
北条時行と同程度の幼い武士で、父親の敵討ちにともに燃えている。
しかし、魅摩の急襲によって戦力が減らされ、それでも最前線を担おうとしたがあっけなく殺された。

足利尊氏陣営および北朝

宗家と郎党

足利尊氏CV小西克幸
物語開始時は高氏。ご存知、室町幕府の創設者であって、初代の足利将軍
なんでもありの訳の分からない英雄で、規格外の化け物。圧倒的な武力とカリスマ性で人々を魅了する。かつては時行も信頼を寄せ、慕っていた。
この物語ラスボスになると思われる。
足利直義CV古川慎
足利尊氏。直感に対し、理論という、別の類の俊才。
戦の常を外れる手にも出れるが、理詰めであり英雄として"持っている"側ではないというキャラクターとして描かれる。

中先代の乱の敗走とその後の尊氏の逆転劇で高一族などを脅威に抱いた斯波家長らに支えらるも、その家長北畠顕家の襲来で死亡家長が逃がした上杉憲顕らが引き続き従う一方で、土岐頼遠ら婆娑羅勢力の権勢が増す。

を支えるためあの手この手を使う中で、次第にこうした婆娑羅勢力を疎ましげに思い、規粛清に向かったことで師直と対立。この結果尊氏の中の人的な存在に邪魔者も判断され、政治的に切り捨てられてしまった。

この結果の出生活でひたすら憎悪を増した結果闇堕ちに近い状態に至り、との関係を元に戻すためにあらゆる手を使って高一族の排除を達成するが、これまた尊氏の中の人的な存在に都合よく使われてしまった。足利義詮本質に安堵したことで潔く退こうとしても許されず逐われ、時行に助けられる。

こうして時行一行から真実を聞かされた直義は、頭では理詰めで否定しつつも自分の死を策略に使うことを許可して去り、圧倒的大差で優勢だった戦闘を尊氏に負かされて閉。ほぼ『太平記』の筋書き通り(?)に、淡々との計略を実行し、尊氏の口から吐かれたビームのようなもので殺されつつも自分の死をもって中の人的な存在ではない本来の尊氏自身にショックを与え、神力の器を決壊させた。直義の最後はすべてが浄化され、落ち着き払ったものであった。

足利義詮
足利尊氏息子で、後の室町幕府二代征夷大将軍
斯波家長からは父親と異なる庸な人物とみなされている。ただし、暗愚ではないので臣下の助言はきちんと受け入れる。また、自分が庸なことは理解しているので、自他ともに信義に基づく判断基準を貫く芯の強さは持つ。
足利直冬
足利尊氏息子で、後の観応の擾乱の遠因。
東勝寺で北条高時の最期を見届け、そのまま鎌倉々としていた。素性も知らないまま北条時行背中を押されたことで、なんの因果か彼の人生が始まってしまう。
しかし、この経験で北条時行人生に接点ができてしまい、尊氏に気配を察知されて遠ざけられる原因となった。
足利基氏
足利尊氏子供で、初代鎌倉方。
観応の擾乱に際して足利義詮と変わる形で関東に送られた。しかし、あまりにも強圧的な高師冬に怯え、巧みな政治力を見せた上杉憲顕の方を信用しており、足利直義起の際に高師冬側に身を寄せなかった。
上記経験からも直義に懐いており、の戦いの後に直義を心配する素振りを見せたことが直義の運命を決めてしまう。
足利如意丸
足利直義一の実子。
史実通り長年子ができなかった直義夫妻の間に生まれるが、観応の擾乱最中にあっけなく亡くなった。
高師直CV宮内敦士
足利尊氏に幼い頃から仕えた人物。少なくとも彼は君の本性を理解している。
どことなく面皮な、冷静な人物。なお、普通執事をしている。もともと尊氏への狂信的な忠心があったが、北畠顕家との戦いでの尊氏の振る舞いによって振り切れていく。

楠木正行討伐などで権勢を得たことで次第に直義に反発してクーデターを起こし、直義を見放した尊氏が就いたことで万事うまくいくかと思った

しかしそこからはに見放されたかのようにうまくいかず、尊氏にも見放されて饗庭命鶴丸の提案で明らかに直義方に殺されるのが間違いないような状況に追い込まれる。

しかし、襲いかかってきた時行軍や上杉軍に抵抗し、ある程度しのいだものの逃若党の連携などもあり天狗衆などを減らされ、致命傷を負った。最後まで尊氏への忠心は失わず、時行に尊氏への遺言を遺した後、「太平記」の筋書き通り(?)上杉のように噛みつかれながら殺された。

最後まで尊氏への忠心は本物だったのだが、尊氏の中身にとってみれば最終的に危うい一族を「粛清」したに過ぎなかった。

高師泰CV山口りゅう
史実では長幼がわからないが、この漫画では高師直
作法で残虐な気もあるが、足利尊氏の譜代の郎党。

師直同様各地で転戦し、権勢を誇ったのだが、同様に尊氏(の中の人)からは最終的になんか粛清されるように追い込まれてしまう。時行の活躍もあって師直に先立ち三浦八郎に討たれたが、恨み節もなく満足そうに逝くものであった。

高師
高師直が摂二条兼基のと設けた息子の出自から嫡子補ではあったのだが、特に何も事績もないまま13歳で武庫たちに少し遅れて殺された。
この漫画でも「太平記」の筋書き通り、幼いため出を条件に生かされかけたが、の死もあり自ら死を申し出て死んだ。
高師世
高師泰息子。史実的には直義が高師直を罷免したときに、後任の執事になった存在。
この漫画では西方面で活躍した武勇優れた人物。

実力はあり父親からは将来のために経験が必要なだけとも思われていたのだが、高一族の最後の抵抗において弧次郎との戦闘中長尾景忠の不意打ちであっけなく殺された。

高重茂
高師直高師泰らの。史実的には典的な吏僚で、文官としては優れている。
この漫画では青野原の戦いで登場し、小笠原貞宗北条時行との戦いを譲った。
高師冬
高師直のいとこで、彼の猶子となっていた。後に関東執事となり、足利尊氏として上杉憲顕とは競い合っていく。

というか、この漫画では逃若党の吹雪のこと。足利尊氏オーラに当てられて正気を失い離反し、高師直に死んだ猶子の代わりに据えられ、史実の高師冬となった。

信濃方面

小笠原貞宗CV青山穣
新田義貞鎌倉攻撃の初期から付き従った信濃の有力御家人建武政権では信濃守護となり北でも引き続き守護となった。
洞察力に優れ、ダニの性別すら見分けられる人物。力が凄い。また、高圧的だがの腕は優れている。敵サイドながら話が進む事に印が変わっていく人物。時行とは腐れ縁のまま、彼の最期を見届けることなく寿命が来て退場した。
小笠原政長
小笠原貞宗息子の後を引き継ぎつつも、観応の擾乱などでぐちゃぐちゃになった信濃の統治に苦労した存在
この漫画では観応の擾乱の直後から登場し始め、見たパーツだけ顔の中央に極端に寄ったような貞宗。尊氏方として信濃を統治し、引き続き宗良親王諏訪氏とは戦う。
赤沢
小笠原一門。遠い戚ではあったのだが、後世の『寛政重修諸譜』によると、の代で惣領から養子が入ったばかりとのこと。
この漫画では小笠原貞宗の副将。
赤沢新三郎
赤沢高慢な人物だったが、亜也子に一度叩きのめされ、それ以降は傷の癒えていない姿になっている。
河助房(CV山本高広)
小笠原貞宗揮下で、中先代の乱信濃方面で当たった人物。
聴覚に優れている描写が多々ある。しかし、初期から明言されていた通り小笠原貞宗臣ではないので、徐々に別行動をするようになる。
なお、アニメ版の声優は、織田裕二モノマネでおなじみの彼本人。
瘴奸(CV東地宏樹
子供を売った金でを飲むことを生き甲斐にする悪党。

……だったが、北条時行との戦いで死の淵にて浄化される。
そのまま死亡したかに思われたが貞宗によって救命されていた。
悪党としての行為の下劣さに反し、武勇と知略を併せ持つ優れた人物。
本名は平野将監。

腐乱(CV奈良徹
瘴奸の率いる悪党「征党」の幹部。
なぜかフランス国旗が顔に描かれ、「」と顔に書かれているが、特に理由は説明されない。

実は足利学校から逃げ出した、元上杉憲顕実験体。

天狗
足利尊氏配下のいわゆるび。
初登場時は玄蕃を上回る情報収集力と戦闘力を誇ったが、徐々にその裏をかかれていく。
村上信貞
河内源氏のうち、父親から文の才があるのでそっちの仕事をさせてくださいと上に任せて文働きをに行った頼清の子孫で、かの有名な北信の村上氏。
中先代の乱の後始末あたりから登場するため、この漫画でも鎌倉占拠後に初登場。
が強調されており、時流を読むのに長けているという意味の嗅覚に優れている。

関東庇番など

斯波孫二郎斯波家長CV村瀬歩
足利本宗に対抗し得る、尾足利氏の出身(孫二郎は『尊卑分脈』出典の仮名)。
まだ幼子だが、この漫画では関東庇番の一員。
中先代の乱では未熟な策士という側面もあったが数多くの同僚を失い史実通りの初代関東執事となった。しかし杉本の戦いで上杉憲顕に後を託して散った。
渋川義季CV増田俊樹
後の御一家の内、いわゆる御三家になる渋川氏の当で、関東庇番かつ足利直義の義
オールバックのお堅い性格の人物。長千里薙」の使い手。
武士の理想の範疇から少しでもズレた存在に対する特効持ち。
岩松経家CV林勇
畠山氏の同兄弟から分出した、足利氏新田氏の両方の血が流れている一門で、関東庇番かつ飛騨守護。
なぜかサーファーの軟な人物だが、サーフボードらしきに隠した「艶喰」の実力は確か。
三浦時明
同じ名前が2人いてややこしいが、本家三浦時継の父親三浦上総介時明ではなく、又従兄弟の若狭判官時明の方。関東庇番
強いが、義理に欠け寝返りやすい。しかし、時行らの雰囲気に当てられて忠を誓い、最後は三浦八郎らを逃がして散った。
三浦高通
中先代の乱北条方について処刑された三浦時継の孫で、武蔵野合戦で南についた。三浦八郎がこの漫画では立ちまくってるので分かりづらいが、彼のほうが嫡
時行の直接の説得で、史実同様武蔵野合戦で味方につく。
上杉憲顕CV加瀬康之
守邦王についてきた後、足利氏と姻戚となった元下級公家の末裔で、関東庇番かつ後の関東管領。
貴族といいつつ、武力も確かにある人物。ダークエルフ
武士概念興味を持つマッドサイエンティスト気質。
長尾景
鎌倉党の子孫とされ、後の上杉謙信等を輩出する、上杉氏の宰となる一門。
この漫画では貧民になっていたところを、上杉憲顕実験材料として拾われた。
今川範満
三河今川氏の一員で、今川範国。この漫画では関東庇番
文字通り面の、ツッコミ待ちな存在。うまだいすき。
一色頼行
足利氏一門で、後の相伴衆格。関東庇番
たくましい性格。中先代の乱以降は特に出番はなく、史実通り九州戦線で死亡したことがあとになって回想された。
CV中野
足利氏一門。ただし彼についてはほぼ名前しか残っていない。関東庇番
一次創作拍子子ちゃん」の痛絵を身にまとった存在。
吉良満義
後の御一家の内、いわゆる御三家になる吉良氏の当関東庇番
カモフラージュマントを着た、斥のような見た。好物はで、セリフどにを生やす。
中先代の乱ではほとんど活躍できなかったが、関東庇番の生き残りとして上杉憲顕と並び最期まで直義を支えた。
四郎
岩松経家
好きそうだったが、特に何事もなく瞬殺される。
小山
下野小山党の総領で、下野守護。
別働隊を率いてたところ力を向けられ、苦戦させる程度の実力はあったものの戦闘自体の描写なく死亡
淵辺義博
太平記』で護良親王を殺した存在。
り付いた笑顔の男だが、動揺すると本性が出る。
史実ではそれ以外の出番はない(たまに『難太平記』では新田義貞との戦いで死んだと書かれるが、あっちは淵辺甲斐守でこっちは淵辺賀守なので同一人物という確はなし )が、この漫画では北条時行の再起においてサラッと殺された。
桃井直常
足利義兼の庶子で嫡流の足利義氏だった足利義助の子孫。あまりにも足利直義一筋だった結果、室町幕府ではパッとしない一門の一つ。
古典的なツッパリヤンキーで、石を倒した亜也子に惚れている。のだが、実は見たでかいだけの幼女だと気づき、は破綻した。以後、直義方に残った武力担当として何かと出番が多い。

足利氏本隊

今川
今川氏の嫡流となる今川範国
今川範満と異なり、こちらはの被り物をしている。ただし、戦い方はそこまで常軌を逸していなかったので、あっけなく倒される。
細川顕氏
嫡流になる足利義兼で、源義仲方として戦死した矢田義清の子孫。要するに足利一門の細川氏で、後世の三管領ではなく足利直義側につきやや冷遇された細川の祖。
初期からちらほら写っていたアニメでは出番がカットされた)小太りの男。出自をにかけているが、力不足で高師直からは露いびられている。
畠山
嫡流になる足利義氏で、畠山重忠の乱後名跡を継いだ足利義純の子孫。要するに足利一門の畠山氏で、後世の三管領ではなく羽に派遣され二本畠山氏の祖となった系。
初期からちらほら写っていたアニメでは出番がカットされた)でかい面の男。戦闘では投石が顔面にヒットし、ひどい絵面で名前紹介された。
畠山国清
足利一門の畠山氏で、足利義詮政権で仁木義長らと相争った存在。
おなじようにでかいが、畠山べるとやや悪人顔で、実はの戦いの際に1コマだけ登場していたことがコミックスで明かされている。
仁木義長
嫡流になる足利義兼で、源義仲方として戦死した矢田義清の子孫。ただし、氏族としては足利義詮時代の政争で中央からは消え、ほぼ当てにされてない守護くらいとしてのみ生き残った。
初期からちらほら写っていたアニメでは出番がカットされた)悪そうな顔の男。自他ともに認める狂戦士だったが、"本物"には勝てなかった。
仁木頼章
仁木義長。史実では高一族の粛清後にそのポジションに収まり、仁木氏の権勢を高めた存在。
序盤からモブにいたと違い、この漫画ではの戦いあたりから登場し、だいたいヒゲを生やさせて老けさせたような顔。直義の死後に時行方にひたすら翻弄される。
山名時氏
嫡流になる足利義康ので、新田氏の祖となった新田義重の庶子・山名義範(と言っても別行動して別のとして徴用された)の子孫。要するに新田源氏室町幕府相伴衆の代表格の、あの山名氏嫡流。
名前こそ出なかったものの、『太平記』と同様に楠木正行の迎撃に失敗。『難太平記』に記される「一文字不通」の文字を、二つ名のように記した鉢巻を頭に巻き付けている。
上杉
上杉憲顕の義で、同じく熱心な足利直義党。
研究が迷走し、が子をのようにしてしまった上杉憲顕から、子供を引き取った。
観応の擾乱で『太平記』の筋書き通りの役を担ったが、基本インターミッションは巻きの進行なのでナレ死した。
上杉
上杉憲顕息子上杉の養子。
実験のために育てさせられた結果、のようになり上杉が引き取った子供の一人。人並みに読み書きは教わり養を恩人としたっているが、片言の口調で戦闘スタイルもほぼである。
上杉
上杉憲顕長男で、関東管領を務める山内上杉氏の祖にあたる嫡子。
実験のためにに育てさせられた結果、のようになり上杉が引き取った子供の一人。ほぼ上杉と同じなので以下省略
なお、史実の彼はと違い養子入りしていないが、おそらくはなので整合性とかのアレでこうなったと思われる。
義房
足利泰氏の四男の子孫で、代表的な直義方の足利一門。しかし、始祖が泰氏の息子なのか泰氏に養子入りした孫なのかいまいちふわっとした伝承、庶子もいいとこなので武士団未形成、この後氏族として歩みを見出せなくなる、の3点セットで詳細不明の分である。このため、関東庇番の石との血縁関係も一切不明。
一族の石あやかって一次創作紅夜弁天満子ちゃん」の痛絵を身に着けたが、満子ちゃんは恋愛遍歴の末に石に添い遂げたとしたい息子解釈違いを起こして、単身で武蔵野合戦に参戦する羽になった。
石塔頼房
義房の息子で、同じく代表的な直義方の武将。
一族の石あやかって一次創作紅夜弁天満子ちゃん」の痛絵を身に着けたが、満子ちゃんに処女性通り越して恋愛経験ゼロ的な理想を持ち込みたいユニコーン的な父親解釈違いを起こして、武蔵野合戦には来なかった。
饗庭命鶴丸
三河にいた清和源氏の譜代の郎党で、彼が足利尊氏の近習として取り立てられたことで、奉公衆として後世仕えていった饗庭氏の実質的な初代。
太平記』と同様に寵童の命鶴丸として登場し、舞を披露した。
斎藤利泰
利仁流藤原氏の末裔で、鎌倉時代以来奉行を代々務めた斎藤氏の一人。史実的には直義方として引付衆内談衆に関わった奉行。
この漫画では観応の擾乱で直義配下としてちょい役で出てきた。高一族の粛清後に『太平記』の筋書き通り(?)に暗殺され爆死した。
薬師
高師直臣筆頭として有名な存在。秀郷流小山氏と思われてきたが、本人の名乗り氏でいまいち出自もよくわからないぽっと出。
観応の擾乱に際して登場。手堅い武将で上杉軍からは警されていたが、彼一人の実力でどうにかできる軍勢の士気ではなかった。
三郎
三河を出自とする、おそらく譜代の臣。室町幕府奉公衆、さらには江戸時代の旗本になることで近世を生き延び、現代に大庖丁を伝えたあのの存在。ただし、いまいち歴代の事績などが研究されてないので、彼がなのかははっきりとはわからん。
師直の遺言として、尊氏のうどん打ちに推薦された。

一門女性

渋川頼子
渋川義季で、足利直義の正室。遺言に従い正室として娶っており、子ができなくても義理堅く愛し続けている。
渋川幸子
渋川義季で、足利義詮の正室。

その他

佐々木道誉
京極氏中の祖こと婆娑羅大名で、足利尊氏の有力な同盟相手的な存在。
腹黒過ぎて顔の見えない存在。足利尊氏の本性を理解している。
魅摩
史実では佐々木道誉から土地に関する文書を1通送られたのみのの存在(そもそもどこのか以前に男女どちらかも不明)で、ほぼオリジナルキャラクターみたいなもの。
佐々木道誉彼女も婆娑羅。
と同じように、神力をわずかながら動かせることができる。

時行の正体を知らずにを深めるも、まったく本人と関係なところで正体を知ってしまったことで、裏切りを咎め時行に執着するようになる。のだが、それとも全く関係に、北畠顕家の最期にコンプレックスを抱いた誉に理やり尊氏の神力の受け皿にさせられたことで、ほぼ意識を失った神力兵器的な存在にさせられてしまう。
最終的に、責任を感じた時行が結婚の申し出をしつつ救出し奪い去ったものの、現在も容体は安定していない。

赤松円心
播磨の悪党勢力のトップで、後の四職赤松氏の祖。
足利尊氏の逃亡時の防衛ラインとして初登場。……したっきり、特にナレーションもなく本人の年は過ぎており、物語的にはこのちょい役くらいの存在。
土岐頼遠
源頼光の子孫で美濃源氏の一人の婆娑羅大名。
味方を残弾か何かとしか考えていない、何の表情読み取れない存在。パワーインフレしすぎていて逆に周囲からはデフレがかかったように言われている。

北条時行に2度に渡り戦闘で退けられた結果、負った傷により残弾(モブ)に強さが理解される域になったことで、暴発。光厳上皇を襲撃する。
結果、婆娑羅は不要とした足利直義によって処刑対とされ、井率いる雑兵によるで討伐。おおよそは『太平記』の筋書き通り(?)退場した。

長山頼元
太平記』で赤松氏範と戦を繰り広げた長山遠江守(一部の『太平記』の写本では長山頼基とされている ) で、実際に土岐氏の下で尾守護代を務めた長山遠江守頼基が同一人物と思われる。
なお、土岐明智氏の先祖の土岐九郎頼基と同一人物と言われがちだが、活動時期も微妙に異なりはっきりとした拠はないらしい。
この漫画では、土岐頼遠の猶子(あくまでも契約的な養子関係のこと)として、『太平記』同様の傑として登場。
五郎
土岐軍の雑兵。人の域においては普通傑だが、君が化け物過ぎた。
最終的には、土岐頼遠に弾として使用され、バラバラになって死亡
四郎
五郎坊の生まれ変わり傑と称されたが、土岐頼遠に弾として使用され、バラバラになって死亡
山内経之
日野市高幡不動尊の中から見つかった、かの有名な「胎内文書」の書き手。この戦場の生々しさをリアルに伝える文書が見つかったことで存在が知られた名の領で、正直どこのかも不明。
史実で高師冬の命常陸合戦などに連れ回されてたのと同様、高師冬無茶振りを受けるちょい役として漫画には登場。ただし、上杉憲顕からフォローをされ、関東の直義勢力伸長を表していた。

朝廷

光厳上皇
持明院統の天皇で、後醍醐天皇の倒幕時の天皇
皇位を奪われたあと、史実通りに足利尊氏に院宣を渡して北誕生の最後のスイッチを押した。
それからだいぶ話数が経ち、土岐頼遠暴走時にようやく本人は登場。名君と名高いとフォローされつつも、『太平記』の筋書き通り(?)にごと弾にされた。
天皇
持明院統で、北天皇になった。

宮方および南朝

朝廷

後醍醐天皇CV小松史法
現在においてはに簾越しの登場だが、過去回想で時折顔が登場した。
かつては様々な人物を魅了する傑物であったが、建武政権立後は上述のように一線を区切ってしまった。楠木正成の戦死によって悔い改め、かつての覇気も取り戻したが、時はすでに遅かった。
尊良親王
後醍醐天皇息子新田義貞とともに北陸で戦ったが、敗戦により自害した。
解説図で登場。時系列的にはすでに本人は死んでおり、後々全員が尊氏にツッコミを入れた。
護良親王CV鈴木崚汰
後醍醐天皇の皇子。武勇に優れ、功績もあったが、相手が悪かった。
その後史実通り中先代の乱のどさくさ紛れに潔く殺された。
宗良親王
後醍醐天皇息子後醍醐天皇死後信濃戦線を支えた。歌人としてもおなじみ。
州行き団の一員として登場。戦闘への参加も和歌のネタになると若干マイペースな人物だが、戦局眼はあり策のためなら自分が恥をかくのも良しとする。
恒良親王
後醍醐天皇息子。当初は後継者補で、タカ新田一門に連れられていわゆる「北陸」のかなめになるとも思われていたが、あえなく捕まり死亡
解説図で登場。時系列的にはすでに本人は死んでおり、後々全員が尊氏にツッコミを入れた
義良親王
後醍醐天皇息子で後の後村上天皇
史実同様州に送られており、北畠顕家行動をともにしていたが、四条大納言に連れ帰らされた。
懐良親王
後醍醐天皇息子後醍醐天皇死後九州戦線を支えた。
解説図で一コマだけ登場。
清原信濃守(CV勝杏里
信濃国司中先代の乱小笠原貞宗とともに当たった存在。
史実では特に事績も分からない存在だが、この漫画では権威をに着た高慢な人物。
しかし、本来は改革意識の強い下級貴族で、そのモチベーションを次々と利用され廃人と化していった。
西園寺
関東申次中先代の乱の当初の計画にいた人物。
太平記』の筋書き通りに後醍醐天皇暗殺に失敗し、にいた若達を逃して捕らえられた。
坊門清忠(CV越後屋コースケ)
後醍醐天皇の側近。
太平記』の筋書き通り、 楠木正成の献策を断る。
千種忠顕
後醍醐天皇の側近。三木の一人。
実はちらほら背景にいたが、『太平記』の筋書き通り瞬殺される 。
四条隆資
後醍醐天皇の側近。護良親王とみなされ失脚したこともあったものの、最期まで南方の力な公家大将の一人。
作中の四条大納言がおそらく彼。史実ではあまり関わりのない般若坂の戦いに公家軍を率いて参戦し、露に足を引っって敗戦を招くも、生き延びた。
北畠親房
村上源氏で後の三房の一人。北畠顕家
北畠顕家鎌倉攻略後にようやく登場する。
北畠顕信
北畠親房息子北畠顕家北畠顕家の後を継いで州戦線を支えた。
州行き団の一員としてちらっと登場した。

奥州将軍府

北畠顕家
若き公家大将の一人で、将軍府の有力者。
この漫画では公家大将の中でも武芸に優れ抜きん出ている存在。
特権意識はあるが、相手への敬意はあるカリスマ的人物として描かれる。

の戦いで北条時行とともに高師直に膝をつかせたものの、歴史は改変を許さず、足利尊氏の手によって『太平記』の筋書き通り「高師直」に敗北して散ったことになった。
しかし、その最期は色を周囲一帯に具化させ、に散るものであった。

松姫
おそらく、福島県各地の自治体史などに残る、「宝財踊り」の伝承に出てくる北畠顕家松代」 。
それ以外の情報はほぼないに等しく、戦前インタビューで宗吽院の住職のなどの言い伝えはあるものの、詳細は不明。
この漫画では過去の戦禍でを失っており、霊山食料を盗みに来てとらえられたところを顕を添える役割として彼に起用された。
春日
北畠と同じ村上源氏の出で、同じく南方として東で戦っていった。
この漫画では北畠顕家執事で、君同様特権意識はある。知略に優れた有能な存在として描かれる。
の死後、路から東に向かう団に加わり、そのまま関東戦線を死守していたが、高師冬の活躍で殺された。
伊達行朝
源頼朝の側室「大進局」のである常陸念西の子孫と言われる存在。というか、戦国時代伊達政宗のご先祖様(最近では直系かどうかは議論がある)。
北畠顕家の配下として、戦闘指揮官となっている。あまりにも手堅すぎてキャラが薄く、が薄くなりそうなのを気にしている。
結城宗広
秀郷流藤原氏結城朝光の子孫で、傍流だがかなりの地位を誇る白河結城氏の当三木結城親光息子
殺意の高いかんたん作画の人物として登場し、初期から信濃にいた残モブの三十郎はを違えた彼の末子(なお、系図には基本結城親光結城しかいないので多分オリジナルキャラクター)。
北条時行の魅摩救出の際に彼を守って傷を負い、そのままあえなく亡くなるも、『太平記』よりはるかヤバイ遺言を残していい感じに修正された。
結城
結城宗広息子で、彼の死後白河結城氏をまとめた存在。
からは自分に似ず人間と評される。
南部師行
甲斐源氏の一である南部氏のうち後世は八戸南部氏の祖とされたが、最近では甲斐にいた南部氏本家人間とされる人物。建武政権によって糠部に派遣されたあと北畠顕家に従った。
訛りの強い通訳付きの助っ人外国人みたいな扱いをされており、言葉がわからないこともあってなんか高圧的に映る人物。

ただし、これは北畠顕家と大体似たような経緯でのキャラ作りだったらしい。
最終的には尊氏の因果めいたものが彼に収束したのか顕からの攻撃のにされ、一矢報いたものの君とともに散った。

新田徳寿丸→新田義興
新田義貞の次男(漫画だと三男) で、後の関東の南方義清和源氏の旗印。
史実でも父親とは別に関東にいたことから、この漫画では北畠顕家の配下になっている。
幼い頃から時行とともに戦ったためか、やけにノリが合う。同様のアホの子
新田氏の臣として代表的な存在で、『太平記』においてはの描写まで長々とあるレベルキャラを立てられている 。
この漫画では北畠顕家のところにいた新田徳寿丸の部隊にいる。多分元ネタムツゴロウ。彼は途中で義貞のもとに戻り、義貞の最期を看取る。
堀口貞満
新田一門の一人で、実は建武政権美濃守をやったレベルで重用されていた。タカの代表格。
この漫画では北畠顕家のところにいた新田徳寿丸の部隊にいる。史実より微妙に長生きして、徳寿丸を守って高師泰に殺された。
宇都宮公綱
下野宇都宮氏の当で、楠木正成との戦いでの武名が称賛された存在。
この漫画では戦績の悪さから、ぼけた爺さんだがオーラでなんとなく部下が忖度して戦うタイプとされている。

倒幕方諸勢力

新田義貞
河内源氏の傍流で、鎌倉陥落の功労者。最近では多分尊氏の配下の一人とも言われる。
い肌の武将で、若干戦術レベルの判断しかできなさそうな扱い。
逆にアホの子だからこそ、バイアスのない洞察力や優れた武も持っていたが、『太平記』の筋書き通り特に北条時行物語に大きく関わることなく退場した。
新田義宗
新田義貞息子新田義興(史実的には三男だが漫画では義がなぜか三男なのでそのへんは不明)。
本人は義よりも嫡子にふさわしいと自負し、自分のことを知性的だと思っているが、彼もまた文字もまともに理解できない家族同様のアホの子の本。本人の自意識が違う分駄に高圧的にも映る所謂かしこキャラ
なぜか彼のみ?ではなく≠が常に浮かんでいる。
楠木正成CV鈴村健一
河内にいたそこそこの武士の出で、三木の一人。
北条時行と波長の合う、逃げ英雄。ただし、本人的には逃げることをやめてしまった結果、の戦いで足利尊氏のあまりの化け物っぷりもあって、敗死してしまった。
楠木正季
楠木正成の戦いに際して登場。
楠木正行(まさつら)
楠木正成長男
この漫画では北条時行名前を念頭に置いて、の戦いに際して楠木正成に諱を付けられたが、流石にそのままは露なので読みを変えられている(実は最近出てきた北条時行名前読みはこの人の名前が「 〜つら」なので「〜つら」なのでは説を若干逆手に取る形にもなる)。
結局の思いもむなしく、「逃げ」なかったので、細川顕氏山名時氏を敗走させたあとの高師直との戦いで、戦死してしまった
楠木正時
楠木正成の次男。
と同様北条時行名前を念頭に置いて、の戦いに際して楠木正成に諱を付けられた。
と同様に「逃げ」なかったため戦死。
楠木次郎衛門楠木正儀
楠木正成の三男で、後世南ハトとして外交などを行っていく存在。
この漫画では、の戦いでは登場せず、般若坂の戦いの直後で楠木一門が出てきたときに初登場。ちょくちょく出番はあり史実同様の活躍はしているのだが、彼の側に主人公がいないのであまり描写されない。
賀局
新田義貞に従った篠塚重広ので、野廉子付きの女官。楠木正儀の妻。高兄弟後村上天皇が賀名生に追われた際、巨木の枝でを作った女傑。
武蔵野合戦の際に、亜也子を見た新田義興に形容される形で登場。
岸和田治氏
岸和田の小規模領で、戦国時代にも続く岸和田氏。
だんじり祭りを予言する形で軽く登場した。
なお、おそらく野球選手の清原和博岸和田出身なので、某漫画パロディみたいな顔になっている。
結城親光
白河結城氏の出身で、三木の一人。
登場自体はしてたものの、死亡は特に描写されなかった。
名和長年
伯耆の有徳人だか武士だかのの出で、三木の一人。
西園寺宗の予言もあって、『太平記』の筋書き通り殺された。
菊池武敏
源平合戦の頃からいる肥後の有力武士団の長で、菊池武時の息子菊池武光
多々良の戦いに際して初登場。
??
介を名乗る、かの有名な遠江井氏。……なのだが、この当時の井氏に関しては南についたということしかわかっておらず、明治維新後存在しない系統まで捏造されてしまう。
おまけに最近では室町時代にいろいろあったので、平安時代以来の嫡流井介井氏と、井伊直虎井伊直政ら井氏がどのようにつながるかはかなりふわふわした扱いになっている。
というめんどくさい存在なので、この南についた井氏が厳密に言えばなのか不明。このためか、漫画では名前がぼかされている。
州行き団が散り散りになった際、宗良親王の一団を迎え入れた。ただし、かねてよりの縁故から顔も態度もでかく、露北条時行などを下に扱ったため、時行の決断にする。

その他

その他敵キャラクター

五大院宗繁CV伊丸岡篤
御内人北条邦時、つまり伯父。『太平記』同様預けられた邦時を売った。鬼畜大賞。
雑魚っぽいのに思ったよりも強そうな人。

過去の人々

北条高時CV田所陽向)
主人公父親。史実同様お飾り同然の扱いを受けており作中では白痴のような描写をされている。
北条邦時CV寺崎裕香
主人公鎌倉からの脱出に失敗し処刑。
この漫画では庶長子であり、幼いながらに嫡男ではない自分の身分を理解した上で、周囲にも気づかれていないの才と当としての適性を見出していた。
名越高家CV玉井
北条氏傍流。北条氏の反ホープだったが、足利尊氏起に巻き込まれて戦死(この経緯は太平記とは異なる)。
長崎円喜(CV高岡々)
当時の幕府の代表的な御内人
名前こそ明言されないながらちょくちょく映ってたことが後々明かされた。
長崎高綱(CV草野
長崎円喜の息子
名前こそ明言されないながらちょくちょく映ってたことが後々明かされた。
工藤
実在北条高時時代の御内人。ある程度の地位はあったっぽいが、特に書けることはない。
この漫画では、北条高時とともに自害した。

実は初期から匂わされていた弧次郎父親

工藤衛門太郎
工藤息子。この漫画ではとともに自害したらしい。
摂津鑑(CV:関幸
史実的には幕府官僚トップの切れ者だったが、倒幕で死亡。『麒麟がくる』の摂津晴門の子孫。
清子(CV松田颯水
摂津鑑のオリジナルキャラクター
打算的な性格で北条時行の妻の座を狙っていたが、倒幕で死亡。なお、アニメ版は若干死亡後の描写がマイルドにされている。
塩田二郎CV高橋伸也
オリジナルキャラクター第1話北条時行行方を追っていた武芸南役。倒幕で死亡
狩野三郎CV宮崎遊)
オリジナルキャラクター第1話北条時行行方を追っていた武芸南役。倒幕で死亡
六花
オリジナルキャラクター吹雪

下を狙う才覚を見いだしていたことで、同様の願望をいびつに持っていたによって、「食物として食べなければ死ぬ」状況を作られる。結果、自身を提供することを快く申し出、死んだ後に吹雪として食われた。

足利
足利尊氏祖父。かの有名な三代後が下を取れの置文を残して自害した人物。
この漫画では尊氏の中の何かを足利にまとわせる全てのきっかけとなった
足利貞氏
足利尊氏。実はあまり特に書けることもなく、倒幕の少し前に亡くなっている。
この漫画では『門葉記』に描かれた狂乱は尊氏に継承された中の何かに耐えきれなかったからとしている。
足利高義
足利尊氏で本来の嫡男。若死にしたため、ある意味すべてのきっかけとなってしまった人物。
この漫画では尊氏によって中の何かから解放されたことで彼は看取られたが、これが全ての始まりになってしまった。

北条氏の生き残り

安達氏の一流である大室泰宗ので、北条貞時北条高時北条泰家を設ける。つまり北条時行方の祖母
倒幕後も生かされており、中先代の乱の失敗後北条時行たちをかくまっていた。

その他の人々

吉田兼好
かの有名な『徒然草』の作者。最近では疑義も大きくなってきたが、この漫画では吉田氏。
滅亡前の頃には若とも交流があった。
正宗
「相州伝」を確立したかの有名な刀工。正直室町時代の時点で伝説が多くて史実の詳細は不明。
この漫画では初代として五郎正宗が登場。相手にどのようなを作るかくらいしか興味のない、変わりな人物。
最近評判の刀工で、正宗ライバルを寝取った男。ただし、かの有名な来行はもっと昔の人間なので、かは不明。

未来の人々

上杉謙信
ご存知戦国時代のあの人。
この漫画では上杉氏・長尾氏で交配を重ねた結果素質を持って誕生し、そこに最後のである「禁欲」と「信仰」によって才を高めさせられたという、最強武士追求し続けた上杉憲顕実験結果の数世代後の成功作だったということらしい。

テレビアニメ版

2023年3月20日に発表された。2024年7月から9月まで放送。制作CloverWorks

監督事実上これがテレビアニメ監督山崎雄太シリーズ構成は『その着せ替え人形は恋をする』の冨田頼子キャラクターデザインは『サマータイムレンダ』15話をほぼ一人作画に近い形で行った西谷泰史。

2024年10月7日テレビアニメ第二期の制作が発表、2026年7月より放送開始。同時にTOKYO MX系から放送局を移し、フジテレビ系列の『ノイタミナに引っ越しての放送となる。先駆けて同年4月より、同じノイタミナにてアニメ第1期の再放送が行われる。

スタッフ

第二期

主題歌

第一期

オープニングテーマプランA
歌:DISH//
作詞北村匠海 作曲DISH// 編曲新井
エンディングテーマ鎌倉STYLE
歌:ぼっちぼろまる
作詞作曲編曲ぼっちぼろまる

第二期

オープニングテーマ事」
歌:中島健人
作詞sabioKento Nakajima 作曲編曲sabio
エンディングテーマロマンティックがほしいなら feat. 小坂菜緒, 正陽子, 藤嶌果歩日向坂46)」
歌:ぼっちぼろまる
作詞作曲ぼっちぼろまる 編曲ぼっちぼろまる小西
第14話挿入歌「今すぐOTETSUKI
歌:亜也子(鈴代紗弓
作詞作曲編曲園田健太

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 ニコニコ dアニメ
第一期
第一回 5月22日 冨田頼子 山崎雄太 西谷泰史
第一回
第一回
第二回 やさしいおじさん 川上雄介 伊藤優希
第二回
第二回
第三回 神の住む 理治 宮内
三輪修平
第三回
第三回
第四回 貞宗登場! 枦山大 小室一郎 冨田真理
第四回
第四回
第五回 決着!追物、そして… 山崎莉乃 倉田綾子 吉野
第五回
第五回
第六回 盗め綸旨、小笠原館の 菊地陽子 Nogya
第六回
第六回
第七回 子供たち 冨田頼子 小室一郎 友田康 やまだまや/亭頣
/依姍/日堯
玟萓/育蓁
第七回
第七回
第八回 かくれんぼ戦争 枦山大 川上雄介 鈴木咲
伊藤優希
第八回
第八回
第九 わたし 今井有文 コーコラ健太
永山歩美
冨田真理
第九回
第九回
第十回 変態稚児と神力騒動 冨田頼子 理治 高橋沙妃/Nogya
三輪修平/高野
やまだまや
進藤麻耶/冨田真理
有間太/宮内
第十回
第十回
第十一回 死にたがり逃げ上手 山崎莉乃 峯義大 谷本
吉野
第十一回
第十一回
第十二回 がんばれ時行、
鎌倉奪還のその日まで
雄太 山井 コーコラ健太
高橋沙妃/進藤麻耶
宮内崇/三輪修平
冨田真理/h.s/永山歩美
有間太/Nogya
高野/やまだまや
第十二回
第十二回
第二期
十三 もう一度、食べタイ 冨田頼子 雄太 西谷泰史
第十三回
第十三回
第十四回 亜也子のドキドキ作戦 枦山大 川上雄介 上武優也
第十四回
第十四回
第十五回 時行と三大将 山崎莉乃 小室一郎 有間太/山崎
亭頣/高橋沙妃
Nogya
第十五回
第十五回
第十六回 愛の戦士信濃仮面 喜友名 進藤麻耶三輪修平冨田真理
第十六回
第十六回

放送・配信情報

第一期

第一期

放送情報
放送局 放送開始日 曜日 時間 備考
TOKYO MX 2024年7月6日 土曜 23:30 製作参加
群馬テレビ
とちぎテレビ
BS11 製作参加
MBS 26:08~ 初回26:48~
RKB毎日放送 2024年7月9日 火曜 25:58~
長崎文化放送 2024年7月10日 水曜 25:18~
宮崎放送 25:26~
愛媛朝日テレビ 25:50~
HTB北海道テレビ 25:55~
テレビ新潟 25:59
中京テレビ 初回26:14~
北陸放送 26:00~
静岡放送 26:15~ 初回26:45
大分放送 26:25~
IBC岩手放送 26:28~
テレビユー福島 2024年7月11日 木曜 24:59~
鹿児島放送 25:20~
琉球朝日放送
さくらんぼテレビ 25:25
東日本放送 25:31~
信越放送 25:42~
秋田朝日放送 25:50~
青森放送 25:54~
RSK山陽放送 25:55~
広島テレビ 25:59
テレビ山口 26:00~
チューリップテレビ 2024年7月12日 金曜 25:53~
熊本放送
テレビ山梨 26:55~
アニマックス 2024年7月27日 土曜 20:30~ ピート放送 (日)9:30~
配信情報
2024年7月6日(土)24時00分配信
Prime Video
2024年7月9日()12時00分配信
dアニメストア dアニメストア for Prime Video FOD ABEMA
U-NEXT アニメ放題 バンダイチャンネル Hulu
Lenimo Netflix TELASA(見放題プラン) J:COM STREAM(見放題)
auスマートパスプレミアム milplus 見放題パックプライム DMM TV WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ Disney+

第二期

放送情報
放送局 放送開始日 曜日 時間 備考
フジテレビ系 2026年7月17日 金曜 23:30 ノイタミナ
AT-X 2026年7月24日 金曜 23:30 毎週木曜17:00~リピート放送
配信情報
2026年7月17日(金)23時30分配信
Prime Video
2026年7月21日(火)12時00分配信
dアニメストア dアニメストア for Prime Video FOD ABEMA
U-NEXT アニメ放題 バンダイチャンネル Hulu
Lenimo Netflix TELASA(見放題プラン) J:COM STREAM(見放題)
dアニメストアニコニコ支店 milplus 見放題パックプライム DMM TV ディズニープラス
アニメタイムズ ニコニコチャンネル
2026年7月21日(火)22時30分配信
ニコニコ生放送

Webラジオ

ラジオ上手の若君」のタイトル2024年7月3日から音泉にて配信が開始。

パーソナリティ北条時行役の結川あさき役の矢野妃菜喜が担当。

ボイスコミック版

2021年2月8日YouTubeジャンプチャンネルにて第1話から第3話ボイスコミック配信

ボイスコミック版キャスト

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逃げ上手の若君

1922 ななしのよっしん
2026/08/06(木) 08:49:43 ID: F7BD4aQpAc
2期で実写入れる事が増えたなあ
入れるにしてもやり方間違えてる気がするから入感削がれるし
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1923 ななしのよっしん
2026/08/06(木) 13:06:51 ID: tlMq/mPKER
👍
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1924 ななしのよっしん
2026/08/08(土) 11:07:21 ID: A+mCEw/qGs
EDの男三人衆でカバー曲ワロタwいぬがみっ!のマッチョEDカバーを思いだすなぁw
👍
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0
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1925 ななしのよっしん
2026/08/08(土) 12:43:29 ID: aQUoL8J60Y
>>1924
https://x.com/nigewaka_anime/status/2085747291764510780?s=46exit
この3人なら本当にめっちゃ地獄に落としてきそうで怖い
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1926 ななしのよっしん
2026/08/08(土) 13:16:02 ID: MRjvhyNDSM
1期再放送と2期放送と両方見るのがいい感じ
敵役とかのリマインドになる

たまにやってくるぜ長野アニメ
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1927 ななしのよっしん
2026/08/09(日) 15:35:54 ID: nDjqnPmLT0
相変わらず話はおもしろいけど
実写演出だけちょっとアレやな・・・
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1928 ななしのよっしん
2026/08/10(月) 23:44:15 ID: nKodIjajKl
アニメでまだ幼い逃若党の面々の姿を見ると懐かしさも感じるが、この先青年になった時行や弧次郎声優は変更になるんだろうか?それともルーデウス方式で続投するんだろうか?
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1929 ななしのよっしん
2026/08/11(火) 03:33:49 ID: BxY5vL6K96
今期アニメ実写の演出がちょっとくどいな
👍
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1930 ななしのよっしん
2026/08/12(水) 14:43:48 ID: 6Yws9/eps6
同じ南北朝ワールドイズダンシング今期いるんで、できるだけ演出を差別化したい、という制作サイドの意志もあるんだろか>実写演出
👍
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1931 ななしのよっしん
2026/08/12(水) 21:43:36 ID: F7BD4aQpAc
今期の他アニメとの差別化の為なんて普通するか?制作時期が違うだろうに
👍
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