逆作画崩壊とは、その名の通り突然作画レベルが低下する作画崩壊の反対のことで、元々作画レベルの低い絵、もしくは簡略化された絵やデフォルメ、線画などからいきなり高レベルな絵に変化したり、リアルな画風に変化すること。
商業アニメ等でギャグやパロディとしてしばしば用いられるほか、ニコニコ動画において各種描いてみた系や手書き・手描き系の動画において見られることがある。
作者が本気を出したとも言われる。
同義的な表現として「作画解放」と呼ばれる場合もある。本来大きなポテンシャルを占める作画性能でありながら、作品のためにあえて作画を抑えているとしており、突如として真価を発揮することから「作画を解放する」と表現される。
作品全体でデフォルトとなる絵柄から大きく逸脱する事から、広義において作画崩壊と呼ぶ場合もありえる。
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