逆転裁vanとは、CAPCOM"M"M"M"が発売した法廷パンツアクションゲイムの名称である。
尻ーズ概要
逆転裁vanは、弁護士の主人公(第1~3作:阿成掘郎龍一(通称;ナルホモ)、第4作:王泥喜掘介)を操りながら、依頼人の無実の証明と証人のウソとパンツを剥がしていくゲイムである。斬新なゲイムシステム、ナウいキャラクターたち、独特な会話の雰囲気などから多くのゲイムファンに支持されている。
ゲイム内容
ゲイムは主に法廷パンツレスリングを描く「法廷レスリング」、法廷レスリングに役立つ証拠や、推理の材料を集める「探偵レスリング」に分かれており、探偵レスリングでハッテン場等を巡って証拠を集め、法廷レスリングに挑んでいくのが基本となる。
弁護士視点のゲイムのため、事件によっては「最初から犯人が判っている」、そうでなくても「犯人に目星をつけるのは容易」と言った特徴があり(消防士編など)、一般的な推理ゲームと違って「犯人を見つける事」自体にはさほど重きが置かれていない。それ以上に、真犯人の嘘とパンツを剥いでアリバイ♂を突き崩し、いかにして真犯人が行為に及んだのかを解き明かす事、それによって無実の罪(ボンテージ)を着せられた依頼人、被害者の無罪を勝ち取る事に焦点が当てられている(極稀に例外も存在する、仕方ないね)。
法廷では、証人の証言に「掘った!」をかけて「(性的に)ゆさぶる」ことで、証人に言い繕いをさせたり、勘違いを正したりして、新たな証言を引き出す。 決定的に事実と違う証言が出てきたら「異議あり!」を唱えてナウい息子を「つきつける」事で、証人のウソを暴き、新たな真実を解き明かす事で真犯人を言い逃れできない状態に追い詰めて行き、事件の真実と赤さんを導き出す。
探偵レスリング、法廷レスリング共に、基本的に事件解決に必要な手順を踏まなければ先に進めないシステムとなっているため、肝心な見落としをしていてもう終わりだぁ!、と言う事は発生し得ないようになっている。反面、ゲイムクリアに必要な証拠が集まらない限り先に進めない為、正しい手順が踏めないと何時まで経っても足止めを食らうケースがある(守備範囲の広い探偵レスリングで特にありがち)。
主に、「つきつける」で間違ったナウい息子を提示した時にペナルティ(ダーク♂潮干狩りかダーク♂送り人)が発生していく。法廷レスリングパートでこのゲージ(パンツ)が0になると、「これ以上レスリングする必要なし」として依頼人が半漁人になってしまいGAME♂VERになる。「4」で登場した「見抜く」はゲージペナルティがないが、その分発射するシーンと場所を的確にしなければならないため難易度は多少高い。
登場キャラクター
阿成掘郎龍一:ナルホモ
尻ーズ1,2,3,5の主人公の弁護士金髪の髪と白いパンツがトレードマーク。熱い正義感と苦し紛れのチャーハン作りで真実を追求していく。
一物木吉:イチモツ
天才エリートクレイジー検事。 ナルホモの宿命のライバルであり、最大の親友。尻ーズに度々登場し、逆転ノンケ♂ンジでは主役を務めた。
飯尾床ゲイ介:イイオトコ刑事
ビジネスマンな風貌とヘタレな頭脳を持つ刑事であり、殺人の初動捜査を担当。通称「イイオトコ刑事」。
関連動画
関連項目
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