₍₍(ง🎃)ว⁾⁾
鳴らない言葉をもう一度描いて
₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾
₍₍🙏⁾⁾
₍₍🎃⁾⁾
赤色に染まる時間を置き忘れ去れば
₍₍₍(ง🎃)ว⁾⁾⁾
哀しい世界はもう二度となくて
₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾
🙏
🎃
荒れた陸地が こぼれ落ちていく
₍₍ ʅ(🎃) ʃ ⁾⁾
一筋の光へ
連邦に反省を促すダンスとは、海外のネットミーム『The Pumpkin Dance』と映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するマフティー・ナビーユ・エリンを騙ったハイジャッカーのかぼちゃマスクを悪魔合体させた日本発のネットミームである。マフティー本人ではなく、偽者が踊っているという前提なので、その姿からは当然、マフティーの清廉さを感じられない。
やっちゃいなよ!そんな概要なんか!
素材元となったダンス動画は「The Pumpkin Dance」という海外ミームである。
ニュース番組とは名ばかりの低予算即興尺繋ぎコント番組「KXVO」を担当していたキャスター兼コメディアンのMatt Geilerが、2006年のハロウィンに同番組内で披露したもの。
これと「Spooky Scary Skeleton」という有名楽曲のリミックスとを合わせた動画が2014年に投稿されたのを皮切りに、現在でも様々なミーム動画が制作されている。後に本人もAmerica's Got Talentに出演した。
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https://twitter.com/yy_108109/status/1393188283111247882
動画そのものの初出は、ツイッターに2021年5月に投稿されたしらとり氏の上記ツイートとなっている。
ツイート後、投稿者の手でニコニコ動画とYouTubeに連邦に反省を促すダンス動画が投稿された。
「連邦に反省を促すダンス」という名称はニコニコ動画に投稿されてから付いたタグだが、しらとり氏のツイートから「連邦政府に反省を促すダンス」という名称が出てきている。
こういった「面白ダンスに音楽を乗せる」ミームは日本でも盛んだが、日本のSNSの場合はタイトルロゴなどを添えたアニメ・ゲームの主題歌を合わせるという形式が一般的である。(例:バジリスクタイム)
この動画も当然同じアニメ系のミームとして作成されたのだが、流れている主題歌(バンド「[Alexandros]」による「閃光」)による謎の疾走感はもとより、このダンスを踊っている人物の見た目が「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場するかぼちゃマスクの姿と奇跡的に合致してしまったせいでSNSや匿名掲示板などの利用者に大ウケし、結果的にこの組み合わせが新たなインターネットミームとして広く知られるようになった。
現在ではイラスト以外にもMMD用のモーションデータが配布されており、それを用いた連邦に反省を促すダンス動画もニコニコ動画およびSNS上にいくつかアップロードされている。
本ダンス動画は中国のbilibiliにも転載されたが、そこで100万再生を超えるという異例の事態が発生。
派生動画がいくつも作成されると言った思わぬ流行を見せている。
なお、転載された動画のタイトルは「马夫迪激情演说(迫真)」、直訳すると「マフティーの情熱的な演説(迫真)」である(ここでの「迫真」は日本語で皮肉に使われる場合と同様の「(本心からではない)見せかけの、(これ見よがしの)低劣な」)というニュアンスのネットスラング。某語録ではない・・・・・・たぶん)。
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https://twitter.com/yy_108109/status/1411868155035586564
公式の反応
『閃光』を手掛けた[Alexandros]によると、アップされている『閃光』を使用したファン作成の動画は観ているという(つまりこの元凶動画もすでに公式に認識されている可能性がある)。 [1]
『閃光』を使った面白い動画があるとメンバー間で情報共有しているとしており、ギターの白井眞輝は「今の時代、好きなように遊んでくれたらいいと思う」との反応を示している。
そして2022年7月6日、このミームを意識したとしか思えないcmが公開された。まさしく公式が病気と言える事案だろう。
連邦に反省を促す関連動画
全ての元凶の元凶
全ての元凶
派生
関連静画
関連項目
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
- マフティー・ナビーユ・エリン(上記の作品に登場する反地球連邦政府組織及びそのリーダーの名称)
- かぼちゃマスク(マフティーを騙ったオエンベリ軍の兵士)
- 閃光([Alexandros])(本ダンス中に流れる上記の作品の主題歌)
- インターネットミーム
- 海外ミーム
- マフティー構文
脚注
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