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遊戯王!サティスファクションとは、デプレ製作による満足させてくれる架空デュエルである。
あらすじ
あの伝説の満足同盟のリーダー鬼柳京介がこのネオ童実野シティへと戻ってきた。(一時期、迷子になっていたが・・・)
そんな中、謎の男が鬼柳の持つ神のカードを狙っていた。その男は遊星から奪い取ったスターダスト・ドラゴンを賭けてデュエルを挑んできたのだ。
スターダストを取り返すため鬼柳はその男にデュエルをするのであった。
概要
2010年2月18日に第一話が製作された。(その前に第0話が2010年2月15日にうpされている)
本作品では第0話からOPED映像を導入するだけではなく、CM提供がある等のTV本編さながらの完成度である。(なぜかコスモ石油もスポンサー扱いになっているが・・・)
本作品では遊戯王5D'sを主体にしつつ幾つかのアニメ作品からのクロスオーバー形式を採用し、登場キャラには現環境(シンクロ召喚・制限改訂等)を対応した作りになっているのも特徴である。
この作品では初期ライフが4000であり、それ以外のルールは遊戯王OCGに準ずる。
登場人物
鬼柳京介：きりゅう きょうすけ
本作品の主人公にして満足同盟(チームサティスファクション)の元リーダ。一時期ダークシグナーとしてシグナーである不動遊星とは敵対関係にあったが和解。その後、一人旅に出ていたがこの度、不動遊星のいるネオ童実野シティへと戻ってきた。
使用デッキは【インフェルニティ】切り札は《地縛神 Ccapac Apu》
不動遊星：ふどう ゆうせい
満足同盟の元メンバーその1にして、遊戯王5D'sでは主人公を務めているデュエルキング(時々、この作品でも主人公ポジションを担っているが・・・)。物語序盤、何者かによって《スターダスト・ドラゴン》を奪われるなどの悲劇に見舞われて落ち込んでいた。(後に鬼柳が取り返している)
使用デッキはシンクロモンスターを主体としたいわゆる【ローレベルシンクロ】切り札は《スターダスト・ドラゴン》
ジャック・アトラス
満足同盟の元メンバーその2にして元キング。そしてニートである。
クロウ・ホーガン
満足同盟の元メンバーその3。通称、鉄砲玉のクロウ。
ジャックとの賭けデュエルに負けたことでブルーアイズマウンテン3杯を始めとした高級レストランで夕食を驕るハメになる(総額約9万円)等苦労が絶えない。
海馬瀬人：かいば せと
遊戯王DMの時代から「タイムマシーン」で未来である5D'sの時代へとやってきたKC(海馬コーポレーション)社長。
未来に存在する「ライディングデュエル」や「シンクロモンスター」に興味を持ち、この時代のデュエルキングである不動遊星にデュエルを申し込んだ。
使用デッキは【青眼の白龍】切り札は《青眼の究極竜》 遊星のデュエル後「A・O・J」シリーズを作成する等シンクロ召喚に対応したデッキに変更している。なぜか、オベリスクの巨神兵が彼のデッキに入っていた。
武藤遊戯：むとう ゆうぎ
遊戯王DMの主人公にして、その時代のデュエルキング。海馬から未来(5D's)に行く事を誘われた。
以前、不動遊星に会った事があり、シンクロモンスターの存在を知っていた。
城之内克也：じょうのうち かつや
遊戯の親友にして、BCベスト4の凡骨デュエリスト。
始め、海馬のタイムトラベラーを信じていなかったものの、遊戯・海馬が未来へ行く事を知り、付いて行くことになる。
その後、海馬からチューナモンスターを受け取っている。
阿久津：あくつ
海馬が5D'sの時代で最初に会ったモーメント研究を担うKC社員。
初対面ながらも海馬社長の事を知っていて、以後彼に付き従っている。コレ何て磯野？
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関連項目
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