選択肢
問題や質問に対して、選んで答えられるように用意された複数個の解答。
選択肢から選ばせることで問題に対する解答の幅を狭め、「正解を導き出すことを簡単にする」
「難しい事、余計な事を考えさせない」「解答すること自体を容易くする」 などが期待できる。
クイズ(ゲーム)やアドベンチャーゲームなどでよく用いられる。
特にテレビゲームでは物語の行方を決める重要な行動として採用されることが多い。
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今選んで押した奴のことだよ。 あ、「▼次へ」を押してページを繰ってね。
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選択しない『選択肢』
主にゲームにおいて選択を迫られたものの、物語が分岐しないなど結果が変わらない事もある。
例1: 「一緒に来て!」
A.はい → 一緒に行く
B.いいえ → 「いいから早く!」 → 一緒に行く(強制)
例2: 「来てくれますよね?」
A.はい → 行く
B.いいえ →「そんなこと言わないで・・・」 → 「来てくれますよね?」(無限ループ)
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定義から言うと「一つしか選択肢が無い」ときは選択肢とは言わないよ。
「二択(二者択一)」があって「一択(一者択一)」が無いのと同じ感じだね。
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はい
いいえ
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記事がありそうな選択肢だとこんなもんかな。
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