里歩(1997年6月4日 - )とは、我闘雲舞に所属する女子プロレスラーである。
概要
小学校1年生のとき、師匠さくらえみと出会い、習い事のダンスで何故かDDTのリング上で踊ることになる。
その後、何故かプロレスをすることになりトレーニングを始める。だいたいさくらえみのせいである。
2006年5月29日、アイスリボン品川大会で高橋奈苗相手にデビュー。リングネームは「りほ」。このとき小学校3年生。
2008年には自身初タイトルとなるインターナショナルリボンタッグ王座を奪取。
2009年、自身と同じ小学生のプロレスラー・ミスター6号と対戦し、小学生同士の白熱した試合を展開。
同年にはDDTの両国国技館大会に出場。
2010年5月3日アイスリボン後楽園大会メイン、自身の持つシングル王座の防衛戦で、さくらえみと対戦。日本格闘技史上最年少となる12歳10か月で後楽園メインイベンターを務めた。試合には敗れたが、試合後、「今のプロレスが出来なくなるかもしれない」とマイクで語る。
このように実力のみならず、数々の発言で場を驚かせる事もある。
また、通常ルールのみならず、ハードコアリボン(アイスリボン式ハードコアマッチ。レフェリーがなんとなく危険とみなされた場合以外の全ての反則が認められる)に挑戦したりと、変則ルールに対する順応性も高い。
2012年9月23日、アイスリボンを退団し、師であるさくらえみがタイで旗揚げした我闘雲舞へ移籍した。
2012年11月4日、我闘雲舞の板橋大会からリングネームを「里歩」に改名。
リングネームを変えた理由は「故郷であるさくらさんと一緒に歩んでいきたい。この場所から歩いて行きたい」との事。
2013年5月4日、板橋大会で行われた1DAYミックスドタッグトーナメントで優勝。
得意技
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関連項目
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