銀河航路単語

ギンガコウロ
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 銀河航路とは、宇宙戦艦ヤマト2199第一話で。駆逐艦ゆきかぜ」乗員が合唱した挿入歌で、2199オリジナル曲の一つである。作詞出渕裕監督作曲宮川彬良氏。2199オリジナルサウンドトラックにはフルバージョンが収録。

概要

 旗艦「きりしま」の撤退援護。いわば特攻に等しい状況で歌われたため、往々にして国連宇宙軍の軍歌といわれている。しかしこのことは、出渕監督自らがはっきり否定。「宇宙乗りの歌」というサブタイトルの通り、地球宇宙乗りが長年唱してきた、一種の唱歌に近い歌の模様である。

 なお、この歌の元ネタは往時の特撮映画。「妖ゴラス」の「俺ら宇宙パイロット」である。ゴラスの探宇宙が最後までデータを送り続けたこと。「ゆきかぜ」が「きりしま」生還を信じ、単独で性、物量共に圧倒的な敵艦隊を相手に、短時間とはいえ奮闘。翻弄した姿も、何処か似ているとも言える。

 なお、編曲作曲を担当した宮川彬良氏によれば「士官学校校歌イメージした」とのこと。実際、第1話と第17話で流れたBGM版の悲壮さに較して、本来の歌詞付きの銀河航路は、朗々と歌い上げるのに適した、明るい曲調である。歌詞付きは作中1話の「ユキカゼ」艦内、そして7話の太陽系祭で流れている。

銀河航路BG

 そして銀河航路を原に変曲したのが、BGM版の「銀河航路BG」である。こちらは「ユキカゼ」最期の突撃、あるいは真田さんによる古代守との間柄、メ号作戦の実態をれなかったことの悔恨など、古代守に関わる場面で流れることが多い。1話のBGは「地球を今後にして」から始まる、2番とのことである。

 過去への悔恨、あるいは悲壮な場面に使われることが多く、この曲が流れる場面に関しては、監督は意図的に効果音は全て消去していると述べている。実際、特に17話のBGが流れる中で、けた大地から青空へ、多くは二度とが帰らなかった第一艦隊の出撃場面は、真田志郎という等身大の人間の、痛切な悔恨と相まって名場面となっている。

関連動画

 このラジオにおいて、パーソナリティーチョー氏経由で「銀河航路は軍歌ではない」と明言された。

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銀河航路

1 ななしのよっしん
2013/04/21(日) 09:19:10 ID: sAMdHpy2Pn
調べたら同名の全く違う曲調の歌があって吹いた。ちなみに能登空港イメージソング
2 ななしのよっしん
2013/04/23(火) 07:08:57 ID: /FedC6TeW3
うっそ記事出来てるwwwです!
3 ななしのよっしん
2013/05/25(土) 19:33:44 ID: oB/HehUpPS
サウンドトラックにはフル版収録って事は3番まであるのか
聞いた話だとサウンドトラックは2番までらしいけど?
4 ななしのよっしん
2013/07/27(土) 18:19:10 ID: Ti30Xo+74/
宇宙戦艦ヤマト2199 ヤマト音楽団大式典で、宮川彬良先生から、「士官学校校歌を作るような気持ちで作りました」とのコメントがありました。
5 ななしのよっしん
2013/09/11(水) 23:22:33 ID: XScyU+Ggf9
曲としては完璧行進曲だけど、曲の趣旨としては

「南洋航路」が一番近いかな。

南洋方面の輸送乗りの歌だった「南洋航路」という歌が、ラバウル航空隊の活躍も相まって戦時中「ラバウル小唄」っていう「戦時歌謡」になって、海軍陸軍問わず広く歌われた。

というものなのだけど、「銀河航路」っていう題名はこっから来てるんだろう。
6 ななしのよっしん
2015/02/26(木) 20:21:40 ID: fFISTLtgFW
昨今なかなか聞けない、「正統派」の歌ですね。
『瓦の波と~』と始まる「こいのぼり」と同じ、昔ながらの唱歌です。
良くも悪くも、このご時世にこの類の歌を聴けるとは思っていませんでした。
とても、嬉しく思います。