概要
篠栗線（福北ゆたか線）が発着する駅。元々は民営化直前に臨時の乗降場として開設されたものであり、民営化の際に駅に昇格した。但し、駅昇格の際の博多側隣接駅は原町駅であり、長者原駅が隣接駅になったのは門松駅開設の翌年の事である。
駅は業務委託駅でSUGOCAなどのIC乗車券に対応している。
ホームは対向式ホーム2面2線を有している。特急「かいおう」と快速は通過し普通列車のみが停車する駅であるが、隣の篠栗駅折り返し列車の運転区間内という事もあり停車本数は毎時3本（最大6本）と比較的利用しやすくなっている。
そんなに大きい駅でもないが、その駅名から一部では縁起のいい駅とも言われる事がある。なお、三が日に行けば門松駅の門松を見ることが出来る。
なお、篠栗線は門松駅までが粕屋町。隣の篠栗駅からは篠栗町になる。
ホーム
篠栗線（福北ゆたか線）
| ─ | 篠栗線 | 桂川/吉塚方面 |
|---|
隣接駅
篠栗線（福北ゆたか線）
| 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
|---|---|---|
| 長者原駅 | 門松駅 | 篠栗駅 |
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関連項目
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