光あるところに影がある-
「闇の妖精」とは、ニコニコ動画のレスリングシリーズの中でも
特定の動画につけられる愛称であり、忌み名である。
概要
「森の妖精」「炎の妖精」「風の妖精」など、ニコニコでは特定の動画の純粋無垢な浮世離れした様子に
自然と「~の妖精」が付くようになった。
しかし、「闇の妖精」はそのようなパターンとは違った経緯がある。
「森の妖精」タグがつけられるのは本格的ガチムチパンツレスリングをはじめとするレスリングシリーズであり、その内容は以下の通り。
パンツ一枚(時には全裸)でぶつかり合うガチムチ達。
それは醜い戦いや争いとは程遠い、言うなれば妖精達の円舞である。
見る者の心を童心に返させ、現代人が失った野生と純粋さを呼び覚ます。
このように文明とは異なる文化をもち、遠く離れた「森」に住む彼らを「森の妖精」と呼ぶようになった。
しかし、2008年11月3日。
レスリングシリーズに本編として恐ろしい♂動画がアップされた。
人間を縛りつける文明の象徴、
鎖、レザー、拘束具にボンデージファッ♂ション
痛み、苦しみ、征服、蹂躙される喜び
・・・それはTDNコスギの真の姿、ヴァン・ダークホーム(VAN様)によって作られた暗黒の世界。
そして見る者が何より目を疑ったのは、森の妖精である
鎌田吾作が登場している事である。
何があったのか、詳しい経緯はまだわかっていない。
しかし、以後 文明の快楽に飲まれてしまった、森の妖精のようなガチムチ達。
彼らを総じて闇の妖精と呼ぶようになった。
関連動画
関連項目
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