院長:分を弁えるべきだったな、ISI先生。だけどまぁ、医者として死ねるんだ。本望だろう?
ISI君:やはりそういうことでしたか。
院長:な、何故生きている!?この男は凶悪な精神犯罪者ではないのか!?
ISI君:彼は少年期の性的虐待により、性行為障害の傾向が見られます。身をもってそれを感じて下さい。
院長:待て、待て!石井くん!待ってくれ!次の人事会で君をチーフに推薦してやる!
院長:待て!待ってくれ、石井くん!"金"ならやる!女か!?何か!?次の人事会でチーフにしてやる!金か!?待ってくれ、待ってくれ!待ってくれ、石井くん!
院長:ISIくーん!ウワァァッ!ISIくーん!ウワッ!ISIくーん・・・・・・(迫真)
院長(fatherless)とは、BABYLON STAGE 41 淫内感染 第四章に登場する院長である。
概要
ISI君が務める病院の院長。正式名称は幸田。喫煙者。病院を運営していくために、正常な患者から臓器を抜き取って移植するという常軌を逸した行為を平然と行っていた。ISI君にこの事を追及されるも、理事会にまで根回ししていたらしく、全く動じなかった。しかしながら以前より自身に楯突いていたISI君を疎ましく思い、精神異常者かつ殺人犯のMNRを利用してISI君を葬ろうと画策。八王子留置所から送られてきたMNRに、部下を使ってクリップを手渡し、手錠を外せるように仕向けた。精神異常者なのに拘束具が手錠しか無いが、おそらく院長が介入して拘束具の類を減らしたと思われる。診療の名目でISI君とMNRを同室させ、更に2人がいる第三診療室付近から警備員を遠ざけて異変が起きても警備員が駆けつけないようにした。そして院長の読み通り、MNRは手錠を外してISI君に襲い掛かった。
様子見のため第三診療室に訪れた院長。室内で2人が斃れ込んでいるのを見て満足げだったが、なんとISI君は生きていた。そればかりかMNRを手なずけてしまい、逆に院長が襲われる。ISI君に上記の命乞いをするが聞き入れられず、ISI君はMNRを院長に押し付けて部屋から去っていった。助けが来ない診療室でMNRの言いなりになり、オナニーさせられる院長。最期はMNRに処刑宣告され、その命を散らすところで物語は幕を閉じた。
滑舌が非常に悪く、加えて棒読み。「八王子留置所」の部分は特に顕著である事からネタにされる。また院長室にはコードレスな内線電話機が置いてある。
インタビューでは金のためなら割り切って男とできると言っていたが、以前の撮影で挿入された際に気持ちいいと感じる瞬間があったらしい。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt