概要
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最も分かりやすく作りやすい連鎖の基本型であり、ぷよぷよ初心者向けの積み方である。種類は下と上のぷよの数により大きく分けて3-1、2-2、1-3の3種類[1](左図は3-1)。3-1の階段が最も組みやすく、1-3の階段は暴発しやすい。
5連鎖までならこの方法だけで組むことができるので、6連鎖以上が勝敗に影響しない初代ぷよぷよでは多用された。現在でも19連鎖などの大連鎖を組む際にはこの積みを使うことが多い。
綺麗に組めば確実に連鎖数を稼げる反面、ちぎりなどで隙が大きく潰しに弱い。また凝視されやすいのも難点。そして最も致命的な欠点として、階段積みから折り返しを組むときに、発火点を一度塞いで大きな隙を作ることになりやすいという性質がある。そのため、通以降のぷよぷよでは上級者ぷよらー同士での対戦で階段積みをする人はほとんどいない。
階段しかできない人は「階段厨」と揶揄されることがあるが、上記の通り初心者にも積みやすく、上級者でも大連鎖でお世話になることがあるため、まずはこの積み方をマスターしておこう。
関連動画
関連項目
脚注
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