雀魂単語

ジャンタマ
8.6千文字の記事
  • 34
  • 0pt
掲示板へ

雀魂(じゃんたま)とは、Yostar日本運営を務める、萌え要素のあるオンラインリーチ麻雀ゲームである。英語版の名称は「Mahjong Soul」、中国語版は「雀魂麻将」となっている。

概要

中国で開発され日本を含む世界同時リリースされたオンライン対戦麻雀ゲーム2019年4月25日より日本語版のサービスが開始された。
中国開発ではあるもののルールには日本式のリーチ麻雀が採用されており、アリアリが採用されている。点数計算は天鳳に似て、ビリ回避の要素が強い。

デフォルトでの自摸や鳴く際の選択時間は猶予5+通常持ち時間20。持ち時間にかかわらず毎回5の猶予があり、それ以上の長考では持ち時間が減っていく。
なお、友人戦(フレンドマッチ)であればルールを細かく決められる。その際の持ち時間は「猶予3+持ち時間5」「5+10」「5+20デフォルト)」「60+持ち時間なし」「300+持ち時間なし」から変更することができる。

の自動整理機ドラキラキラる、聴牌時に当たりや残り枚数が表示される、対戦中に役一覧を確認できる等、視覚的な補助機ヘルプが充実しているため、これから麻雀を始めたいと考えている初心者にはうってつけ。
公式チャンネルではプロ雀士VTuberを招いてのバラエティ豊かな生放送が配信されている。エンタメとして楽しめるものは論、譜検討や麻雀教室など役立つ番組も多数。

課金要素として多なスキンが用意されているが、ゲーム自体は純麻雀であり、課金自体は勝敗の優劣には一切関連しない。
キン要素としては立直棒や卓デザイン論、多数のキャラクターが用意されていることが最大の特徴。設定すると行動に合わせて多ボイスを喋ってくれたり、キャラごとに設定された可らしいスタンプを対戦中に使用できる。ただし某麻雀漫画のようにが使えたりキャラが脱げるといった要素は皆無である。

日本時間2019年6月9日午前から、DMMサーバーと合わせてのマッチング調整に加え、マッチング可とするメンテナンスが行われ、英語版日本語版・中国語版すべてに適応され、アジアサーバー日本語版が属することになった。

競技麻雀プロ団体「RMU」が新たな試みとして、すべての対局をリアル麻雀ではなく本ゲームの大会戦(後述)で行う「闘魂杯」という公式タイトル戦を2021年3月に創設し催している。

ゲーム原作としたテレビアニメ『じゃんたま PONG』がSCOOTER FILMS制作森井ケンシロウ監督毎日放送/TBS系列スーパーアニメイズムおしりにて2022年4月より毎週金曜日土曜深夜)に放送中。

主要なアイテム

コイン
ゲームで重要な地位のあるアイテムの一つ段位戦で高ランク部屋に入るときに必要。士以上の階級にあるプレイヤーは所持コインが一定数未満の場合に1日1回に限り無料で一定数コインを入手することができる。一定数は階級により変化する。
輝石
ゲーム課金要素。大会の開催などに必要。コインとの交換ができるほか、「祈願(ガチャ)」に使うこともできる。購入したプラットフォームでしか使用できない有償輝石とプラットフォームをまたいで使用できる輝石に分かれているが、有償輝石限定の要素が存在しないため、一般的なソシャゲと逆に有償輝石から消費される。

共通ルール

先に、このゲームでの共通ルールを説明する。麻雀ってローカルルール多くて大変だよね

一部のルールについては友人モードで変更することができる(段位戦では変更不可)。変更できる内容については後述(こちら)。

なおゲーム中には詳細ルールの説明がない。非公式まとめサイトのこのページexitも参照。

段位戦・友人戦モードで共通

基本ルール

流局・あがりに関するもの

役に関するもの

三人麻雀特有のもの

  • 35000点持ちの35000点返し、オカなし
  • 終了時に1位の持ち点が40000点未満の場合南入・西入
  • 子の2-8を不使用(ドラ表示が1の場合、ドラは9となる)
  • チーはできない
  • ツモ損が有効(ツモ和了時、北分の点数はもらえない)
三人麻雀の北の扱い

段位戦

いわゆるランダムマッチの間から王座の間までの部屋ランクがあり、階級によって入場できる部屋が決められており棲み分けが図られている。

すべての部屋で東戦・半荘戦および三人戦・四人戦が選択可。レートがある場合、半荘戦は東戦の1.4倍のレートになっている。

なお、コインや段位点の増減にかかわるウマは全部屋において共通で以下の通り。

段位について

ゲームではプレイヤーの段位は下から初心者の6つに大別される。論、四人麻雀三人麻雀で段位はちゃんと別で扱われる。

雀聖以下

段位点(い話が経験値)によって段位が上下する。また、各段位はから★★★で細分されている。

段位ポイントは次のように計算される。

得点の増減量(1000点を1とする)+順位によるウマ+上位ボーナスまたはビリペナルティ

小数点以下の端数が出る場合は有利な方に丸める(プラスなら切り上げ、マイナスなら切り捨て)

順位によるウマは常に共通(15~-15)。上位ボーナスは打った部屋によって異なる(10~240)。ビリペナルティプレイヤーの段位との数、東か半荘かによって異なる(-10~-290、ただし初心者は0)。

例えばの間4人東戦で35000点で1位になった場合、計算式は10+15+20となり段位点が45アップする。同様にの間3人半荘戦で55000点で1位になった場合、計算式は20+15+105となり段位点が140アップする。

逆にの間3人半荘戦で315000点で3位になった場合、計算式は(-20)+(-15)+(-120)となり段位点が155ダウンする。冒頭でも述べたが、このような計算方法のためビリを回避することが重要になっている。

初心者および1は降格することがない(つまり、一度になればもう初心者には戻らない)。しかし2からは段位点が下がりすぎると降格する。

魂天

珠という標によってレベルが上下する。レベルの数ではなく、Lv1からLv20までの数字で表す。

珠の計算はかなり単純で、点数にかかわらず順位に応じて一定量が増減する。対局する全員の場合、珠増減量が2倍になる。

珠が20まで集まればレベルアップとなる。

4人東 4人半 3人東 3人半
1位 +0.3 +0.5 +0.3 +0.5
2位 +0.1 +0.2 ±0 ±0
3位 -0.1 -0.2 -0.3 -0.5
4位 -0.3 -0.5

部屋の区分

の間
初心者の階級にある人が入ることができる部屋
この部屋のみ最低所持コインは特に設定されず、コインのやり取りもない。
の間
の階級にある人が入ることができる部屋
このランク以上の部屋一定以上のコインを所持している必要がある。ゲーム中の説明には入場料とかかれているが、対局するだけで入場料を数千コインも取られるわけではない(当然場代、すなわち参加料は別途取られるが)。また勝ち負け結果に応じてコインの増減が発生する[1]
なお以下では文言を実態に合わせ、便宜上入場料を最低所持コイン・場代を参加料と表記する。
戦の場合、最低所持コイン2500コイン、交換レート1000点50コイン、場代500コイン。いわゆるテンゴのレート。
半荘戦の場合、最低所持コイン3500コイン、交換レート1000点70コイン、場代700コイン。いわゆるテンナナのレート。
の間
の階級にある人が入ることができる部屋
戦の場合、最低所持コイン5000コイン、交換レート1000100コイン、場代1000コイン。いわゆるテンピンのレート。
半荘戦の場合、最低所持コイン7000コイン、交換レート1000140コイン、場代1400コイン
玉の間
の階級にある人が入ることができる部屋。以前は遅延なしでの配信は禁止だったが、2021年8月26日の規約変更により遅延なしで配信可となった。
戦の場合、最低所持コイン10000コイン、交換レート1000点200コイン、場代2000コイン。いわゆるテンリャンピンのレート。
半荘戦の場合、最低所持コイン14000コイン、交換レート1000280コイン、場代2800コイン
王座の間
の階級にある人が入ることができる部屋高位部屋のため、生放送で配信する際には5分以上の遅延を入れて配信しなければならない。また、この部屋では便利表示(アシスト表示)を使用することができない。コイン条件はの間と同じ。
段位戦 部屋一覧
初心者 最低コイン
戦/半荘戦
レート
戦/半荘戦
場代
戦/半荘戦
の間
の間 2500/3500 50/70 500/700
の間 5000/7000 100/140 1000/1400
玉の間 10000/14000 200/280 2000/2800
王座の間

大会戦

大会ロビー、各種特殊ルール、交流の間がある。

大会ロビー

麻雀の大会を開催、または大会に参加できるモードルールは大会の催者が設定できる。特に変更されない場合は段位戦と同じだが、友人戦より更に詳細なルール設定が可となっている(トビのあり/なし、切り上げ満貫のあり/なし等)。

開催は7日に1度しか行えない。公式サイトの大会メニューexitから新規開催、管理ができる。また、開催1度につき60輝石が必要。大会には6ケタの番号ID)が付与され、共有することで大会に参加できる(大会リストから探したり、大会名で検索することも可)。なお、コインや段位等の増減は発生しない。

特殊ルール

通常の麻雀とは異なる特殊な麻雀を行える。現在のところ期間限定開放として実装。いずれにおいてもコインの増減は発生するが、段位点は変化しない。

なお、以下のほかにもアカギコラボで「闇の戦」や、鷲頭麻雀を基にした「明鏡の戦」が実装されたことがある。

修羅の戦

基本は4人打ち東戦。

  • 開始時に手から3つのを選び他者と交換する。対面同士、時計回り、反時計回りのいずれかがランダムで選ばれる。
  • 和了しても局は終了せず、即座に点数清算が行われて続行する。終了するのは3人が和了、途中流局荒牌平局かが割れしたときのいずれか。
  • 残り人数が3人以下になるとツモ損が発生するようになる。
  • 連荘は途中流局のみ。

ドラさんモード

基本は4人打ち東戦。

最初からドラ表示が3枚となっている状態で始まる。王牌の数は変わらないので、ドラが増えるのは2回までで3回以降は増えない。

赤血の戦

麻雀ベースとした麻雀

  • 持ち点は5万点。
  • 使用するのは数のみ。
  • 立直チーができない。
  • 王牌が存在しない。当然ドラもない。のときは山にある次のツモをとってくる。
  • フリテンもない。
  • 途中流局もない。そのため、を合計5回以上することもできる。
  • 開始時にから3つのを選び他者と交換する。対面同士、時計回り、反時計回りのいずれかがランダムで選ばれる。この時選ぶのは全て同じ種類である必要がある。そのため、例えば筒子が2枚以下なら筒子を交換に出すことはできない。交換後に使用しない定する。
  • 交換後に「不要な」を筒子・索子・子から選んで宣言する。不要を含めて和了ることはできない(絶一門)。また、流局時に不要を持っていると罰符として8000点を支払う必要がある。
  • 和了しても局は終了せず、即座に点数清算が行われて続行する。終了するのは3人が和了、荒牌平局かが割れしたときのいずれか。
  • で未和了者から2000オール大明槓で相手から2000点、ツモから即加で未和了者から1000オール
  • ツモで和了したときは点数に1000点追加したものを未和了者全員が支払う。折半ではない。
  • 役が血専用のものとなっている。根以外の役が一切なくても番和という役がつくため、役しで和了れないということはない。

交流の間

いわゆるフリーモードコインや段位の増減なしで段位戦と同様の麻雀ができる。

友人戦

いわゆるフレンドマッチルーム作成・参加ともに無料で行える。ルール部屋の作成者が設定できるが、特に変更されない場合は段位戦と同じ。戦歴は段位戦と別で記録される。大会戦で行える特殊ルール麻雀も可

ゲーム内で新規開催およびルール設定ができる。大会には5ケタの番号ID)が付与され、共有することで友人戦に参加できる。なお、コインや段位等の増減は発生しない。

友人戦ルール

ルーム作成時に各種のルールを設定できる。デフォルト設定は太字で表示している。麻雀のルールも参照。

  • 四人麻雀三人麻雀血の戦・ドラさんモード・闇の戦・修羅の戦
  • 一局戦・東戦・半荘戦CPU戦:CPU戦の場合は一局戦となる。なお、東戦・半荘戦でもCPUを設定することができる。
  • 長考時間:猶予3+持ち時間5・5+105+20・60+持ち時間なし・300+持ち時間なしから選択できる。猶予時間(一巡ごとに復活する)を消費すると持ち時間(一局ごとに復活する)が消費されていく。

以下は詳細設定を有効にすることで設定できる。

キャラクターシステム

雀魂では使用するキャラクターを設定することが出来る。特にキャラクター別に特殊とかステータスとかあるわけではないので、ビジュアル的な要素として存在している。

絆レベル・契約システム

レベルはいわば好感度のようなものであり、段位戦の「の間」以上や大会戦の特殊ルールで対局を行ったり、キャラクターアイテムの贈り物をしたりすることで上げることが出来、レベルが上限に達することで対局中にアガる時に「役名」を読んでくれるようになったり、「契約」という要素を行ったりすることが出来る。

契約をすることで衣装が違うビジュアルになったり、一部のスタンプが使用解禁になったりする。また、一部のキャラのみの実装になっているが、SPボイスという対局中のボイスパターンが増加し、このSPボイスにも条件が設定されている。

「祈願(ガチャ)」

ガチャ女性キャラ専用ガチャの「落」、男性キャラ専用の「」に分かれており、的のキャラの反対の性別を持つキャラクターを引くことはない。内容はゲームアイテムキャラクターが混ぜられた形式になっている。キャラクターの排出確率は5%で、重複キャラクターは「願いの石」という交換アイテムに変換される。

10連は1回分お得な値段にはなっているものの、1回は必ず最高レアリティの贈り物が排出され、キャラクター入手機会は実質9回分となる。

登場キャラ(雀士キャラクター)紹介

2022年4月27日現在のもの。

初期キャラ

落桜の道

竹林の道

期間限定キャラ

コラボキャラ

ライトノベル投稿サイト「軽之文庫」とのコラボイベントでの配布キャラ

アニメ咲-Saki- 全国編』とのコラボイベントでのガチャキャラ

アニメ賭ケグルイ××』とのコラボイベントでのガチャキャラ

アニメアカギ 〜闇に降り立った天才〜』とのコラボイベントでのガチャキャラ

アニメかぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』とのコラボイベントでのガチャキャラ

関連項目

大会

外部リンク

脚注

  1. *実際の銭のやりとりをしているわけではない(稼いだコインを現に変換する手段がい)ため、賭博罪には相当しない。賭け麻雀の記事も参照。

【スポンサーリンク】

  • 34
  • 0pt
スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E9%9B%80%E9%AD%82
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

雀魂

3673 ななしのよっしん
2022/05/22(日) 03:36:14 ID: 4DVCXny8tt
自分もそれだけ対戦相手の血を流してきたと思ってるからそれも麻雀だと割り切るしかない
ちなみにスマフォ叩き壊しました
3674 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 02:18:53 ID: n4NxqJFRU5
テンパイしたらすぐリーチ(テンパイ即リー)の考えが現代麻雀では一般的だけど、これに関しては異を唱えたい。
画像は300戦玉の間で戦ったデータなんだけど、リーチ収入がリーチ支出を下回ってる、つまりリーチしない方が良いという結果になったのよね。もちろん、正しい状況で立直すれば良いけど、何でもかんでもリーチ大正義は間違いだと実感。

バカミーコって漫画セリフだけど「高い、良形、い」のうちの2つを満たしていたら立直、「低い、愚形、遅い」の2つを満たしていたら立直できる状態でもせずにオリがベスト。特に10巡以降はかしらテンパイしてるので、立直する時は慎重になって。

https://imgur.com/4d7LPhuexit
3675 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 06:53:41 ID: J7YHlh4Xq/
確かにダマにも形を変えられるとかアガりやすくなるとか色々良い面もあるよ。上級者なら使い分けするのは当然だし
ただ、愚形かつ役なしでも立直すれば牽制になるんよ。アガれなくても相手がオリればそれで勝ちだからね
立直しなければ放だったのがハッタリで生き延びるとかもあるからまあその時次第だね
3676 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 07:31:55 ID: keClmshGRJ
卓のレベルにもよるよね
玉だと放率14%えの武者も結構いるから、愚形でリーチかけると辛い時も多い
3677 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 08:15:29 ID: n4NxqJFRU5
以下も降りない人多いって言われてるし、かといって玉でも降りない人多いとも言われてるし、もしかして雀魂ユーザーって攻め気質の人多いんかな
3678 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 10:04:43 ID: J7YHlh4Xq/
むしろ以下こそオリの知識すらない薩摩武士がうろついてる
2以上はオリないというよりもちゃんと合理的に判断して先制されても突っる時は猛に突っるって人だからちょっと違う
3679 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 15:21:47 ID: MtCVbP3ngU
薩摩武士さんも多いけど、逆に何でもかんでも降りすぎて本人は守備のつもりになってるタイプもいるからなあ
実際にどちらが多いのか、他ゲームリアルべてどうなのか、またどちらへの対応を優先して戦うべきなのかは、正直わかりゃん
気にせず自分自身のバランスを極めていくのが一番と信じて勉強し続けるしかない気もする
3680 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 19:00:13 ID: rCRvDCqCu0
何でもかんでも攻めすぎる人でも運がある程度良ければ上に上がれるけど、何でもかんでも降りすぎる人はよっぽど運が良くないと昇段できないっていうのもあるのでは?
3681 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 19:19:25 ID: n4NxqJFRU5
トップ取り麻雀ならガン攻めは分かるけど、ラス回避麻雀で結構攻める人多いのは意外
3682 ななしのよっしん
2022/05/23(月) 19:29:08 ID: rCRvDCqCu0
相手より先に和了れば点取られないしこれが最強の防御じゃん(の思考)