雲とは、以下のことを表す。
人名
東アジアの人名である。
- 酒井雲(くも、1898年 - 1973年) - 日本の浪曲師
- 岳雲(1119年 - 1141年) - 中国南宋の武将。岳飛の甥
- 高雲(慕容雲、? - 409年) - 北燕の初代天王
- 趙雲(? - 229年) - 後漢末から三国時代にかけての武将
- 范雲(451年 - 503年) - 中国南北朝の梁の文人
- 陳雲(1905年 - 1995年) - 中華人民共和国の政治家
- 陸雲(262年 - 303年) - 三国時代から西晋にかけての政治家
架空のキャラクター
漢字として
- Unicode
- U+4E91
- JIS X 0213
- 1-17-30
- 部首
- 二部
- 画数
- 4画
- 意味
- くも、くものような、軽いもの、高いもの、そら、世俗を離れた、濃い酒。
- 〔説文解字・巻十一〕に「山川の气なり」「雨に从ふ。云、雲の回轉する形に象る」とある。
- 字源
- 雨+云の会意、云を声符とする形声説がある。
- 云は雲気の象形で、甲骨文では云が雲の意味で使われている。云が別の意味で使われるようになり、雨に従う雲の字が使われるようになった。
- 音訓
- 音読みはウン(漢音、呉音)、訓読みは、くも。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校2年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- 部首
- 雲は、〔説文〕では部首である。ほかに𩃬が属する。
- 意符・声符
- 雲を構成要素とする会意字に曇がある。雲を声符とする漢字には、澐、繧などがある。
- 語彙
- 雲雨・雲英・雲煙・雲霞・雲界・雲海・雲外・雲客・雲間・雲漢・雲気・雲脚・雲散・雲山・雲雀・雲水・雲孫・雲丹・雲梯・雲泥・雲天・雲母・雲遊・雲龍
異体字
- 云は、〔説文〕に「古文。雨を省す」とある異体字。簡体字でもある。古くから、雲と別の意味で使われる。→云
- 〔説文〕には、?のような形をした異体字が載っている(Unicodeに登録されていない)。
- 𦤆は、〔字彙補〕に「雲と音義同じ」、〔康煕字典〕に〔五音篇海〕を引いて「雲に同じ」とある異体字。
関連項目
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